《中華そば木具屋本店》中華そば［茶系］を引っさげて待望のリニューアルオープン！

2025/11/14 14:00

しげさん

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【読了３分】
夏、額に汗してすする麺、寒い日に立ち上る湯気をフーフーしながらレンゲで飲むスープ。
どっちも、心が満たされる幸せのひと時…。
ようするに、年がら年中ラーメンが大好きな、あわわのアプリ編集部のしげさんです。

というわけで、今回は2025年10月にリニューアルオープンしたラーメン店『中華そば木具屋本店』を紹介します。

毎日でも食べたくなる中華そば。その秘訣は……

チュウカソバキグヤホンテン／2025年10月リニューアルオープン／徳島市川内町

▲リニューアルから新登場した［中華そば「茶」］のバラ肉入り（900円）

老若男女、どんな世代が食べても不思議と「懐かしい～」と感じる味わいがウリの『中華そば木具屋』。

そのどこか懐かしい優しさの秘訣はスープにあり。
「白」「茶」両方のベースとなるスープは強火ではなく、あえて弱火で長時間炊き上げることでコク深く、どちらかというと豚骨を感じさせてくれる旨みのあるスープに仕上がるそう。
その炊き上げる時間はなんと13～14時間！かけた手間と時間の分だけスープに魂が注がれていきます。

リニューアルを機にメニューに加わった中華そば「茶」は、スープに県内産のしょうゆを何種類もブレンドしたオリジナルのかえしを加えて仕上げています。

湯気とともにしょうゆがほのかに香り、見た目と裏腹にさっぱりしていて、かえしの深いまろやかさが感じられるスープが自家製中細ストレート麺に程よく絡みます。

定番の「白」、新顔の「茶」
生まれ変わった木具屋本店で懐かしい味と新しい味を食べ比べて、あなたの心の一杯を見つけてみませんか？

▲『木具屋』と言えばの［中華そば「白」］も、もちろん健在。写真はバラ肉入り（900円）

《中華そば木具屋本店》のココスゴ！

●自慢のつるつるもちもちの麺はスープとの相性を考え抜いた自家製麺！
●餃子、焼飯、キグロンをはじめ、チャーシュー丼やバラ肉丼、からあげ、たまご焼とサイドメニューも豊富！
●［キグロン］は阿南のソウルフード“エメロン”の木具屋版。ドハマりテイクアウトで30本購入する常連さんも！
●店長の平尾さんはこの道50年の大ベテラン！