みなさん、こんにちは！

お菓子とわくわくすることが大好きなpapan（パパン）です。

今回は2022年3月にOpenした超個性的なヘアサロンをご紹介します！

佐古駅から近く国道318号線にあわられる昭和風なレトロ感を感じる店構え。

そこは職人さんの技術と圧倒的なビジュアリティが混在する

摩訶不思議な空間でした。

理想の自分に生まれ変わるメンズサロン！

サンモドリウマレカワルとは？

優しい笑顔の店主さんからお話を伺ってきました！

早速、皆様に店内の様子と店長さんの想いお届けします♪

店の裏側にあるパーキングに車を停めて、お店の正面に向かうと思わず足が止まる個性的な店構え。

古く良きヴィンテージを思わせる理髪店のサインポールなどが目につきます。

見上げると銭湯が描かれた巨大なのイラスト看板にハサミのネオンが！

そして入口の真っ白な暖簾には頭剃処の漢字、ますます興味をそそられます。

それでは、さっそく店内へお邪魔します！

暖簾をくぐると店内はタイムスリップしたかのような別世界でした。

古き良きヴィンテージの魅力と遊び心を詰め込んだメンズバーバー。

和と洋の融合をコンセプトにして

古き良きを大切にダブルヴィンテージとして表現されています。

店名の由来は、本店の『SYKTH hair Brown』から3店目のOpenということで

サードリバースという言葉を漢字で表して、サンモドリウマレカワルと命名したそう。

昭和を感じるようなヴィンテージ溢れる空間には

『古き良き時代に戻り、そして新しい自分に生まれ変わる』という

オーナーの想いが込められています。

スタイリングを通じて、最高の自分に生まれ変われる場所。それが『三戻生変』！

遊ぶ心溢れるこだわりのインテリアに包まれたお店では実際にどのようなサービスがあるのか

店長さんにお話を伺いました♪

美容師としての様々な経験を積むなかで

短いからこそごまかしのきかないメンズヘアカットの世界に深く魅力を感じて

日々勉強を重ねながら、すべての技術にこだわりぬいて

メンズカットの世界を表現するために突き進んでいます！

お客さんには肩の力を抜いてフランクに楽しんでもらい。

常にリラックスできる雰囲気を大切にしているとのこと。

勉強を重ねて、先進の機器や技法も取り入れている井上さんは

美しいグラデーションが生きるフェードカットがウリです！

そしてスタイリングを通じて気持ちも明るくなってもらえるよう心掛けているそうです。

料金
髪切り　3,850円
髪染め　6,600円～
髪巻き　6,600円～
顔剃り　1,100円

料金はシンプルでわかりやすく、漢字で表現されているのもさすがですね！

実際に来店されるお客さんの年齢層も3歳～60歳以上とかなり幅広く、そこからも店主である井上さんの

優しい人柄が伝わってくるような気がします♪

古きものの良さを大切にしながらも新しいものに目を向けるというお店のコンセプト通りに

先進の機器や技術を取り入れてお客さんの満足度を高めるように日々努力。

シャンプー台はゆっくりリラックスできるようにフルフラットに可動するものを使用。

ヘッドスパや顔剃り(シェービング)なども行います♪

[REUZEL]のポマードなども取り扱い

ポマードやワックスにはラム酒のテイストを感じるものをセレクト！

そしてシャンプーなどは本店がプロデュースするオリジナルブランドを使用。

ほんのりとザクロの香りを感じ、泡立ちにもこだわり抜いており

男女の”キレイ”に最大限こだわったオリジナルのシャンプー＆トリートメントで

《香りを楽しみながら頭皮や髪もしっかりケア》をテーマに2年の歳月をかけて作られた自慢の逸品。

現在Amazonでも販売されており売り切れになるいきおいの人気ブランドです！

「古きよきものを大切にして新しい自分に生まれ変わる」

「徳島から世界に発信して、スタイリングの魅力を伝えたい！」という想いがあり

現在はYoutubeやインスタグラムなどでの発信にも力を入れています。

古きよきものを大切にして和と洋を融合させたダブルヴィンテージの魅力と

一本筋の通った職人さんとのこだわりがある素敵なお店でした。

なによりも店主であるスタイリスト井上さんの笑顔が

肩の力を抜いてリラックスできる楽しいメンズバーバーを表現されているように感じました！

皆さんも新しい自分に生まれ変わってみてください！

最後に、お店で所々に目についた銭湯のイラストについてですが

実は井上さんが仕事のアイデアを考えるときによく銭湯に通われていて

湯船の中でリラックスした状態で新しい発想が生まれてくることが多かったことから。

そしてよく行く近隣の銭湯で巡り会ったひとり恩人の方へのご縁。

今は天国にいるその方への感謝の想いを込めて

銭湯のイラストを描き、コンセプトアートとして店構えの巨大イラスト看板や店内のインテリアとして飾られているとのことです。