五月病？　疲れ気味なら今度の休日は、海カフェでゆったりとしたひとときを。

すっかり暖かくなって、気持ちの良い気候になりました。

こんにちは。10連休に遊びまくった結果、疲労から抜け出せないがんもです。

令和という新しい時代が始まったわけですが、

スタートダッシュをかましすぎて、少々お疲れ気味ではありませんか？

・いろいろうまくいかなくて、ちょっとアンニュイ。

・仕事が忙しくて、疲れ気味。

・のんびりした一日を過ごしたい…。

充電が切れかけているアナタに提案！
今度の休みは『海の見えるカフェ』に行きませんか？
略して海カフェ！

穏やかな海の絶景を見つめながら、
雰囲気の良いオシャレなカフェでゆったりと一日を過ごす…。

なんだか素敵じゃないですか？　映画のヒロインみたい…！

鳴門の海は渦潮だけじゃない！　清涼な潮風と爽やかな景色が見えるカフェ。

観光地としても名高い鳴門。

大鳴門橋を見わたせる場所があったり、小豆島が見える場所があったりと、さまざまな表情を見せてくれます。住宅街の中や丘の上のカフェから、リゾートホテルのカフェまで、シチュエーションに合わせて使えるお店の種類が豊富！

もちろん、どのカフェもこだわりの料理であなたをもてなしてくれます。日々の疲れもきっと忘れさせてくれるはず！　さぁ、特等席で癒やしをチャージしに行こう♪

テラス席または海が見える窓際の席をオーシャンビュー席とし、席数とあわせてご紹介いたします♪

1.California Table （カリフォルニアテーブル）
2.ギャラリーカフェ 風待ちの丘 ルン
3.ローズベイカフェ タカシマ
4.瀬戸内の海辺の喫茶店 AO（エーオー）
5.テラスカフェ オーゲ

清涼な潮風と
心もほどける爽景

今年より客室をリニューアルした『ホテルリッジ』の敷地内にあり。テラスからは天気が良ければ本州まで見渡すことができ、圧倒的な絶景は息をのむほど。ランチはコースのみ、スマートな接客。とくれば背筋が伸びそうなものですが、どこか気の置けないムードなのはべてを包み込んでくれる雄大な海のおかげ！？

午後のひと時をともに過ごすオススメのメニューは［アフタヌーンティーセット］。日替わりのオードブル、スイーツがそろい、紅茶かコーヒー付きという夢のような内容。

California Table
営／ランチ11:00～14:00、軽食＆カフェ14:00～17:00※土・日曜のみ営業のディナーは3日前までの完全予約制で17:0021:00 休／月曜※4/29は営業
席／テーブル約48席、テラス約25席
Ｐ／50台
●分煙
○HP
○Facebook
○Instagram

鳴門市瀬戸町大島田字中山1-1
088-688-0212

風を待つ丘の上から
瀬戸内海を見下ろして

瀬戸内海を一望する丘の上に建ち、日々の喧騒を忘れさせてくれるロケーション。その昔、この丘のふもとには帆船が順風を待って出航に備える“風待ち港”があったそうです。

この絶景を見下ろしながらいただくランチは週替わりで、写真のメインは豚肉のからあげ香味ソースがけ。のんびり時間を過ごすときは、ぜひドリンク・デザートセットのオーダーを。

ギャラリーカフェ 風待ちの丘 ルン
営／9:00～17:00（16:00ラストオーダー）
休／火曜、日曜、不定休
席／テーブル20席、カウンター4席、座敷8席
Ｐ／20台
●禁煙（9:00～11:00は分煙）
●フリーWi-Fi
○Facebook
○Instagram

鳴門市北灘町折野東地312-3
088-682-0015

揺れる木を眺めながら
多彩なハンバーグに舌鼓を

住宅街にひっそりと佇むカフェでは、夏場になると淡路島などのジェットスキーライダーたちが目の前の防波堤から上がって、食事を楽しんでいくそう。窓の外の大きな木が揺れるのを眺めていると、店内にいても風を感じられ、不思議と穏やかな気持ちになるはず！

看板メニューであるハンバーグは国産肉を100％使用し、ふわっとやわらかい食感。常時10種類程度あり、写真の［ベーコンマスタードチーズ］をはじめ、［メンタイ子マヨチーズ］（1700円）や［梅わさび］（1650円）など、趣向を凝らしたラインアップ。「せっかく海の前に店があるので、シーフードカレーやエビフライもありますよ」と店主の井坂さん。

ローズベイカフェ タカシマ
営／11:00～15:00、日・祝は～20:00※月～金は予約の場合のみ夜も営業
休／水曜
席／テーブル20席、カウンター4席、テラス10席
P／10台
●禁煙（電子タバコは可）

鳴門市鳴門町高島中島189-8
088-687-0076

一歩足を踏み入れれば
非日常の世界が広がっている

洋館のようなシックな雰囲気と、穏やかな海が落ち着けると、一人でふらっと訪れる人や香川県からやって来る人も多いそう。店主の青木さんが言うには「ここに来たお客さんにも明日からまた頑張ろう、と思ってもらえたらうれしいです」とのこと。青木さんのおすすめの過ごし方は読書で、店内には雑誌や文庫本などがたくさんあるので、時間を忘れて没頭してみて。

季節ごとのデザートは見た目にも可愛らしく、思わず海と一緒に写真におさめたくなる！　 写真のパンナコッタは、粗糖の素朴な甘さと自家製いちごソースの甘酸っぱさの相性抜群！　そのほか、酸味のない深煎りのオーガニックコーヒーや、北灘で水揚げされたタコやコイカを使ったパスタなどの食事も併せて楽しんで。

瀬戸内の海辺の喫茶店 AO
営／11:30～17:00
休／日・月曜※GWの営業はSNSで要確認
席／テーブル17席、カウンター1席
Ｐ／10台
●禁煙
●フリーWi-Fi
○Facebook
○Instagram

鳴門市北灘町折野字桜井56
088-682-0780

光と風に燦然と輝く水面
リゾート気分満喫のオアシス

4月に『アオアヲ ナルト リゾート』に改名したホテル内カフェ。リゾートを思わせる開放感いっぱいの店内で、海の持つパワーを感じることができる！

リニューアルとともに誕生したメニューが［AoAwo 遊山箱アフタヌーンティー～阿波ものがたり～］。宝石のように美しいショコラのほか、5月いっぱいは旬のいちごスイーツのほか、和三盆や鳴門金時など地元食材を使ったケーキ、フルーツサンドなど豪華な内容が遊山箱にぎゅっと詰まっています。また、紅茶orハーブティー付きでカップは大谷焼と、徳島らしさが随所にあふれていますよ♪

テラスカフェ オーゲ
営／10:00～23:00
休／無休
席／テーブル125席
Ｐ／200台
●禁煙
○HP

鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛16-45（アオアヲナルト リゾート1F）
088-687-2913