2022/08/15 17:00
しばやん
【WIRE特別連載】徳島に暮らす素敵なパパを訪ねました-ワンダフルファーザーズ-#007
ワイヤーで自慢のパパを募集してみたら、ママたちからたくさんのうちのパパ自慢が届きました。
何だかとってもほっこりした気持ちになった編集スタッフは、直接話が聞きたくなって自慢のパパに会いに行きました。
今回は笑い声が絶えない津野さんご家族。
パッションにあふれたエネルギッシュなパパを訪ねました。
素敵なパパインタビュー
#007 津野裕大さん/1991.3.8生まれ/職業・福祉事業所職員
結婚4年目、パパ・裕大さん、ママ・ゆかこさん、長男・朔慎(さくま)くん(1歳6カ月)の3人家族。※年齢は2022年6月時点のもの。
―仲良し家族のもとで健やかに育ったパパ
この笑顔からもわかるように、とても気さくでおおらかな裕大さん。
高知県出身。実父や弟と今でも一緒にお風呂に入るというほど家族仲が良く、小さい頃から弟のお世話をたくさんする頼れるお兄ちゃんだった(自身は覚えていないけど、朔慎くんが生まれたときに実母から「赤ちゃん返りも全然なかったよ~」と聞いたそう)。
怒ることもほとんどなく、いつもにこにこと和やかなムードメーカー的存在で、「出産のときは病院中に響き渡るくらいの声で”がんばれ!赤ちゃんもがんばってるよ!”と応援してくれた。夫が産むのかなというくらい一体感があった」とゆかこさん。
出産前から料理や洗濯などの家事はできるほうがやるというスタイルで、子育ても「できることは何でもやりたい」と夫婦で協力して行っている。
朔慎くんがミルクを飲まなくなり、母乳だけになったときは「なんで俺にはお乳が出ないんだ!」と悔しがり、寝かしつけのときに寝るのはママじゃないといやだ!と泣く息子を前に「なんで俺じゃダメなんだ!」と涙したことも。
「夜はじめてトントンで寝てくれたときは感動しました!」と子育てに奮闘している。
―たくさん笑う、笑顔いっぱいの家庭に
「付き合いだしてから今まで妻への気持ちはずっと変わらない。愛してるやありがとうはよく言葉にするようにしています」。
夫婦でよく会話し、笑い合っているからか、朔慎くんも表情豊かでとてもにこやか。「夫がたくさん遊んでくれて、たくさん笑うので息子も人が大好きです」(ゆかこさん)。休日は3人で散歩に行ったり公園に行ったり、おそろいのファッションでお出かけすることも多い。
「服が好きなので一緒に買い物に行ったり、大人になっても一緒にお風呂に入れるような関係でいたいです。近い将来、息子がお兄ちゃんになった姿も見てみたいですね」。
ワイヤー編集部
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