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2026/05/15 17:00
のんの
【スペシャルインタビュー】日本ロックシーンの最先端を走り続ける「PERSONZ」ボーカル・JILLさん&ベース・渡邉貢さん来徳!

【スペシャルインタビュー】日本ロックシーンの最先端を走り続ける「PERSONZ」ボーカル・JILLさん&ベース・渡邉貢さん来徳!

1984年、JILL(Vo)、本田毅(G)、渡邉貢(B)、藤田勉(Dr)の4人で結成。
1987年メジャー・デビューし、同年「Dear Friends」がTVドラマ「ママハハ・ブギ」(TBS)の主題歌に起用され大ヒット。
エッヂの効いたメロディアスでポップなサウンド、そして存在感溢れるボーカルで多くの人々を魅了するバンド「PERSONZ」のボーカル・JILLさん&ベース・渡邉貢さんが来徳!
全国ツアーなどについてお話を聞きました。

34年ぶりとなる徳島について


(JILL)当時のメンバーは30代で、会場とホテルを往復するだけで精一杯で、街を楽しむ余裕は全くなかったですね。
(渡邊)ツアーで毎日のように全国津々浦々を回っていて、朝起きてどこにいるか分からないくらいでしたから(笑)。
(JILL)今はやっと温泉に入ったり地元の名産を味わったりができていて、フレッシュな気持ちで徳島という街の魅力を堪能しています。



PERSONZ「RELOAD BEST」について


【スペシャルインタビュー】日本ロックシーンの最先端を走り続ける「PERSONZ」ボーカル・JILLさん&ベース・渡邉貢さん来徳!

2026年3月18日にリリースされた約24年ぶりとなるベストアルバム 『RELOAD BEST』


RELOAD BESTの詳細はこちらから

(渡邊)『RELOAD BEST』は名曲『Dear Friends』をはじめとするPERSONZの代表曲を当時のオリジナルメンバーで再レコーディングしたものです。改めて自分たちの曲を細かい部分まで客観的に見直した結果、メロディーとハーモニーの関係性などが非常によく練られていて、楽曲としての完成度が驚くほど高いことに気づかされました。過去の20代だった自分たちに対して「なかなかいい曲作るね」と感心するほど(笑)、冷静にそのクオリティの高さを再確認しました。その曲に、今のJILLの圧倒的な歌唱力が加わっている点も、セルフカバーならではの大きな魅力だと思います。

20代の頃の才能あふれる緻密な楽曲構成と、42年のキャリアを経た現在の成熟したパフォーマンスが融合している点が、今回のセルフカバーにおける最大の魅力と言えますね。

自分の歌声を見つめなおす


(JILL)50歳になる手前でこれまで独学だった歌い方を見直し、ボイストレーニングをしっかりと受け直したことで、表現力に大きな変化がありました。
若い頃は、バンドの3人が出す大音量に負けないように「戦うように」とにかく声を張り上げて歌っていたため、声が枯れやすかったんです。
でも、ボイストレーニングによって発声法を見直したことに加えて、最近の音響システムが向上したこともあって現在では無理に張り合ったり、力任せに声を出す必要がなくなりました。
トレーニングを通じて「歌ってこういう風に表現していいんだ」という新しい気づきを得たことで、声の表現の幅が大きく広がりました。
当時と変わらない持ち前の「パワフルさ」を土台にしつつ、現在ではそこに確かな「テクニック」と、じっくりと「聴かせる」ための豊かな表現力が加わったような気がします。
もう少し早く気づいてやっていればよかったんだけども(笑)、60代になった現在に至るまでにしっかりとトレーニングをしておいて本当に良かったなと思います。

47都道府県をまわる全国ツアー


(JILL)実は結成40周年の記念ツアーを予定していたのですが、コロナ禍により延期を余儀なくされたんです。3年間の制限のなかで「コンサートは全てが整って初めてできるもの」と学びました。当たり前だった日常やライブのありがたさを痛感したことで、今回の全国を回るツアーを企画した大きな原動力となっています。
(渡邊)その後開催したライブで「もっとたくさん回りたい」という思いが強くなって、まだ行ったことのない場所も含めて47都道府県を全て回ろうという決断に至りました。「やれること自体が今やれるうちにやらなきゃ」、そんな強い思いを込めたツアーになっています。
(JILL)結成から42年が経ちますが、「今現役で一番コンディションがいい」と自信を持っています。コロナ禍でライブができなかった期間も、決してモチベーションや体力を落とさないよう努力を続けてきたバンドの今をぜひ観て頂きたいと思っています。

1000円のチケット「U-18シート」に込めた思い


(JILL)私たちのライブでは、18歳以下のお客さんが1000円で参加できる「U-18シート」というものを用意しています。
お父さんやお母さんと一緒にライブへ来る時に、子どもからも大人と同じ料金を取るのは忍びないという思いで設定しています。
(渡邊)ランチですら1000円を超えるような今の時代においても、この1000円という価格はコロナ禍を含めてずっと死守されてきました。
「もし自分が中高生くらいの時にこのようなロックコンサートを見られたら、どれほど人生観が変わりそうか」ということを大切に、子どもの頃に生のライブを体験を提供したいと思っています。
一人ではなかなかライブに行く縁がない子どもたちであっても、親が聞いていたり、軽音楽部の先生が「子どもたちに聞かせたい」と団体で連れてきたりすることで、ライブに触れる「きっかけ」になればいいですね。
(JILL)現代の軽音楽部でバンドをやるような若い世代に、自分たちのステージが「お手本」になればいいなと思っています。

徳島のファンへメッセージ


(渡邊)34年前に徳島で自分たちを見たファンには当時の衝動や青春時代を思い出してもらい、当時ライブに来られなかった人や若い世代には新しい体験をしてほしいと願っています。
(JILL)ツアータイトルである「ディスカバー・リロードツアー」には、もう一度日本を発見しながら、新しい自分たちも発見したいというポジティブな意味が込められています。
徳島でのライブを「『ただいま』と言ったら『お帰りなさい』が今回のテーマ。
大きく進化した姿を見せつつ、「また来年も来るよ」と言って締めくくれるような素晴らしい時間にしたいです。ぜひお越しください。

PERSONZ RELOAD TOUR “DISCOVER JAPAN 47”【徳島】

2026/06/19(金) 18:30 ~ 

場所/ 藍住町総合文化ホール

開場18:00/開演18:30

【料金】S席:9,000円、A席:4,500円、高校生以下:1,000円(消費税込み)※全席指定

【主催/後援】デューク 【お問合せ】DUKE高松 087-822-2520

【企画制作】キャピタルヴィレッジ/ZOE CORPORATION

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