『とくしまオンラインユニバーサルカフェ創出モデル事業』のひとつとして、2020年9月より隔月で開催したオンラインミーティング。『子ども』、『障がいのある方』、『高齢者』とテーマを変えながら、ユニバーサルカフェを中心にテーマに関連のある会社や施設の担当者をオンラインで繋いで話し合いました。
その前に、“ユニバーサルカフェ”についてご説明しましょう。
すべてのミーティングでファシリテーターを勤めていただいたのは、徳島市出身で同志社大学大学院 総合政策科学研究科・政策学部 准教授の佐野淳也さん。
『とくしまオンラインユニバーサルカフェ創出モデル事業』のひとつとして、2020年9月より隔月で開催したオンラインミーティング。『子ども』、『障がいのある方』、『高齢者』とテーマを変えながら、ユニバーサルカフェを中心にテーマに関連のある会社や施設の担当者をオンラインで繋いで話し合いました。
その前に、“ユニバーサルカフェ”についてご説明しましょう。
すべてのミーティングでファシリテーターを勤めていただいたのは、徳島市出身で同志社大学大学院 総合政策科学研究科・政策学部 准教授の佐野淳也さん。
ミーティングの内容をイラストでわかりやすくまとめる、グラフィックレコーダーのさのはるかさんもすべてのミーティングに参加していただきました。
子どもを取り巻く状況が変わる中で、最も必要とされているのが“子どもの居場所づくり”。第1回目のオンラインミーティングは『子どもの居場所づくりオンラインミーティング』を開催しました。県内さまざまな地域から、子どもにまつわる施設や団体が集合し、現状の課題やこれからの未来について議論を交わした3時間となりました。
さのはるかさんのグラレコでミーティングの様子をチェック!
2回目は『障がいのある方の交流の場づくりオンラインミーティング』を開催しました。県内で障がいのある方の交流の場づくりを実践している団体や個人、そしてこれから居場所づくりを始めたい方が集まり、事例発表やグループワークを通して、障がいのある方の交流の場づくりを考えました。
さのはるかさんのグラレコでミーティングの様子をチェック!
最後のオンラインミーティングとなる3回目は『高齢者の交流の場づくりオンラインミーティング』を開催しました。今後、ますます進む高齢化社会を見据えて、高齢者を取り巻く環境を共有しながら、これからの課題や目標を考えました。
さのはるかさんのグラレコでミーティングの様子をチェック!
◇お知らせ◇
徳島県では、ユニバーサルカフェを募集しています。
詳しくは下記をチェック!