2020/03/03 18:48
あわわ編集部
《まとめ》必ずチェックしておきたい、とくしまの新店[雑貨・ファッション編/2019年下半期]
お出かけする際、どんな基準でお店選びをしていますか?
「今週のデートの夜ご飯は、いつもランチでよく行くイタリアンのディナーにしよう」
「親友の誕プレを買うので、徳島市内のあのセレクトショップで選ぼう」
「最近、仕事が忙しくて肌のお手入れが行き届かなくて荒れてるから、久しぶりにあのエステに行こう」
などなど、いつも通っているお店は、行きなれているから行動しやすいですよね。
でも、そんなアクティブ派には、さらなるチャレンジにトライしてみませんか?
そうです。それは、新規オープンのお店やリニューアルオープンしたお店に出かけることです。
新店・ニューショップで今までとは違う商品だったり、美味しさに出会ってほしい・・・。
それがアワログ編集部の切なる願いなのです(大袈裟・・・)。
「いつもは、コンソメのポテチだけど、今日は、スダチわかめ阿波尾鶏マヨからし風味の限定商品にしてみようか」という冒険のような(クドいですね・・・・)。冗談はこれくらいにしておいて・・・。
そこで!
徳島県内で毎月オープン・リニューアルオープンしているショップがたくさんありますので、6ヶ月スパンで7つのカテゴリーにまとめました。
【徳島のカフェ】
【徳島のラーメン・うどん・そば】
【徳島のパン・スイーツ】
【徳島の雑貨・ファッション】
【徳島のビューティサロン】
【徳島の和食・洋食】
【徳島の趣味・カルチャー】
今回は。
雑貨&ファッション編。
2019年7月~12月にオープンした徳島県内の雑貨店&アパレル店を5店舗紹介します!!
可愛い雑貨や自分らしいファッションは暮らしを豊かにするためのマストアイテム!
心惹かれるアイテムとの出会いは一期一会!!
誰ともかぶらない一点モノのアイテムから自分に似合うアイテムまで
今だからこそ出会える商品を探してみませんか?
自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにもぴったり!
きっと喜んでもらえますよ。
もくじ
1.活版と雑貨の店 aMihSuKoT
2.CHARMANT
3.ARK Journal
4.MAISON ÉCRU
5.PROPELAR DRIVE見出しです。
活版と雑貨の店 aMihSuKoT ●2019年7月オープン
▲店内には長谷川さん考案のユニークな紙雑貨がたくさん。思考停止メモは家族間の連絡ツールにする人も。
▲値札ももちろん活版印刷。
日常に「味」を取り入れよう
活版印刷の紙雑貨
特有の凹凸とインクの風合い、生きた質感が魅力の活版印刷。『長谷川印刷所』として活版印刷に携わってきた髙瀬さんが印刷所横で紙雑貨店をスタートした。ハガキやノート、結婚証明書といった自社製品を中心に、カラバリ豊富な封筒の1枚売りなどもあり、ここに活版印刷で名前やロゴを印字して、オリジナルアイテムを作ることもできる。「身近なアイテムにおもしろさやこだわりを出せるのが活版印刷の魅力」。ここにしかない味わい、感じてみて。(あわわ2019年11月号より)
活版と雑貨の店 aMihSuKoT(アミシュコット)
徳島市新浜町3-2
tel.080-3165-1230
●営/12:30~19:00(土・日・祝は10:00~)
●休/不定休(SNSで確認)
●決済/現金、PayPay
●P/4台
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こ
CHARMANT ●2019年8月オープン
▲アフリカのトゥアレグ族が作るシルバーアクセは人気急上昇中。
▲French Work Jacket 1950’sデットストック(3万6000円※税抜)、[着もちいい服/ワッフルロングT](7,800円※税抜)、[DECHO/KOME HAT](6,900円※税抜)。
デットストックをトレンドにミックス
着心地の良さで選んだウエア満載
70年代のミリタリー系デットストック、国内外のきれいめカジュアルが並ぶセレクトショップ。「古いものと今のファッションをミックスした着こなしを提案したい」というオーナーの澤さん。店内は素材の良さが感じられる魅力的なウエアぞろいで、メンズをオーバーサイズで女性が着こなすのも◎。メンズ、レディースともに流行に左右されない一生モノのアイテムに出会えるよ。(あわわ2019年11月号より)
CHARMANT(シャルマン)
tel.088-679-1622
徳島市山城西2-57(Classe Yamashiro1F)
●営/12:00~20:00
●休/火曜
●P/計10台(共有駐車場7台含む)
●決済/現金、クレジットカード、PayPay
ホームページ
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ARK Journal ●2019年9月オープン
▲店内中央のおすすめ商品やコーディネートは毎日変わるよ。SNSにもアップされているのでチェックしてみて。
素敵な洋服を手が届くプライスで
お気に入りを見つけに行こう
見ているだけでも楽しくなる、トレンドを抑えたかわいい洋服がそろう。しかも扱うのは1点2,000~6,000円というプチプライスな商品ばかり。気に入ったものを我慢せずに買うことができたり、今まで着なかったファッションにも挑戦できるのがうれしい。またほとんどの商品は1点だけの取り扱いだから、他の人とかぶってしまう心配もなし。「自由に見てほしい」と、過剰な接客はないので気ままに立ち寄ってみて。(あわわ2020年1月号より)
ARK Journal(アークジャーナル)
tel.080-6399-5031
美馬市脇町大字猪尻字若宮南177-1
●営/11:00~16:00
●休/不定休
●P/2台
●決済/現金、クレジットカード、PayPay
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MAISON ÉCRU ●2019年10月移転リニューアルオープン
▲女性の気分を上げるリュクス感のある雰囲気。素敵なアイテムに出会えそうな予感。
日常に取り入れたい
ワンランク上の上質がここに
静かな住宅街に佇むハイセンスなブティック。ここは10周年を機に新たなスタートを切った『メゾンエクリュ』。流行に左右されない上質なアイテムを取り扱うのはこれまでと変わらず、お客さんに寄り添ったスタイリング提案や贅沢な空間づくりで、ショッピングの満足感をさらに高めている。「メゾン」は家や建物を意味し、「友だちの家に遊びに来たように、ゆっくり買い物を楽しんでもらいたい」とオーナー。日常に取り入れたいちょっといいものを探しに、エクリュさんちを訪ねてみて。(あわわ2019年2月号より)
MAISON ÉCRU(メゾンエクリュ)
tel.088-678-7157
徳島市山城町東浜傍示5-367
●営/11:00~19:00
●休/水曜
●P/4台
●決済/現金、クレジットカード
ホームページ
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PROPELAR DRIVE ●2019年12月オープン
▲アンティークビーズを使った[SunKu]のアクセサリーを扱っているのは四国ではココだけ。
▲ポケットの形状、あえてステッチ糸を残した遊び心満載の[KATO’]のデニムは2万1000円~(税抜)。
長く愛せるアメカジに出会える
デニムファッション好きはチェック!
城東高校北側に大人のアメカジをコンセプトにしたセレクトショップが誕生。京都発のデニムファッションブランド[KATO’]やタウンユースも可能なサーフファッションなど、週末の遊び着やワークウエアとしても着回せるアイテムがずらり。中にはユニセックスもあるのでサイズさえ合えば女性でも着こなせるよ。新入荷アイテムは随時オンラインショップにアップされるのでチェックしよう。(あわわ2020年2月号より)
PROPELAR DRIVE(プロペラドライブ)
tel. 088-678-9751
徳島市中徳島町2-15
●営/11:00~20:00
●休/不定休
●決済/現金、クレジットカード、PayPay
●P/1台
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