「安心でおいしいものを食べてほしい。体作りのサポートをしたい…とアイデアを出してやっていることのベースは“母心”なんですよね。これからもあってよかったと思うものや、自然と交流が生まれるもので、地域創生の一部を担っていけたらと思います」と大塚社長。
このバーガーが購入できるのは『阿波食品』本社。
8/31(火)までの期間限定販売なので、ぜひ食べ逃しのないようにー!!!
オリンピック、見てますか?
ワイは(仕事そっちのけで)毎日見ております!
今回は、10代の活躍がめざましいですよねー。
大人が必死こいて「グローバル」「ジェンダーレス」などの施策をあーだこーだと言うておりますが、ティーンのアスリートたちは「なにより自分が楽しむこと」「親や周りへの感謝」「一緒に戦った世界の仲間たちとをリスペクト」をナチュラルに体現しているのを見て「10代・20代って素晴らしいっ!!」とリスペクトしかありやせん!
もう、おばあちゃん目線w
子どもや若者は可能性のカタマリですよねー。みんな夢や目標にむかって羽ばたけ!!羽ばたきまくれ!!
そんな未来の宝である子どもたちを応援したい!という思いで誕生したものがあると聞き、やってきたのは阿波市土成町の会社『阿波食品』さん。
SDGsを掲げた大きな看板が目を引きます。
学校給食用鶏肉加工卸をメインとしながら、2015年からはオリジナル冷凍食品ブランド「いっしょかー」を立ち上げ、徳島から体に優しい冷凍食品を発信したいという想いで商品開発も行っています。
企業のコンセプトは「持続可能な人づくり、まちづくり」。添加物を極力抑え、SDGs・エシカルをテーマに、安心安全国産はもちろん、徳島地鶏の阿波尾鶏を使用し、体に優しく美味しい商品を開発しているんです。
そんな企業の代表は、3人の子どもを育てたママさんでもある大塚由香社長。
「お母さんは家事、育児にと忙しい。お勤めしている方なら、なおさらです。
疲れて帰ってきても、簡単・時短でおいしい食事を作る。そして添加物を抑えた身体に優しいものを食卓に。料理の時間が減れば子供たちとの時間が増える。そんな想いで作っています」
ママさんへの深く熱い思い、、、ぐっときますっ!
その気持ちを込めて、この夏に登場したのがこちら。
「いっちょかーチキンカツバーガー」です!!!
夏休みになり、日々の献立に頭を悩ませるママさんも多いと思います。
子どもが好きで、栄養もしっかり摂れて、かつママさんもラクができるものを提供できないかと大塚社長が思いついたのが、自分自身が子どもたちのために作っていたチキンカツバーガーだったそうです。
バーガーのメインは鶏むね肉のチキンカツ。
厚みがあって食べごたえが抜群です。
チキンに合うように作られた自家製甘辛醤油ダレとたっぷりの千切りキャベツと一緒にサンドしています。
ほんのり甘いふっくらバンズは、会社の近くにあるベーカリー『アンシャトン』さんの特注品。
食べごたえばっちり。でも鶏肉だから意外とあっさりぺろりと食べられちゃいます。
7/22から販売がスタートしたバーガーは、子どもはもちろんのこと、地域の大人たちが興味を持って購入することも多いそう。
「近くにハンバーガー屋がないから、こういうものを食べられるのがうれしい」という声も集まっているそうです。
バーガーと一緒に肉団子や串カツ、焼鳥など冷凍のデリも販売していて、「ついでに今日の夜ご飯にしよう」と買っていく人も多いそう。
お値段はミニジュース付きで500円。
トルネードポテト&ミニジュースのセットで650円。
バーガーはWEBか電話で事前予約がおすすめ。
アスリートのたんぱく質チャージ用のささみ、常温で1年保存できる防災用のささみ、ペットフード、キャンプ用の焼き鳥アソートなどなど、鶏肉を使った商品開発はとどまることを知りません。
かわいい手づくりのお人形。このキャラクターは「いっしょかー」坊や。
「安心でおいしいものを食べてほしい。体作りのサポートをしたい…とアイデアを出してやっていることのベースは“母心”なんですよね。これからもあってよかったと思うものや、自然と交流が生まれるもので、地域創生の一部を担っていけたらと思います」と大塚社長。
このバーガーが購入できるのは『阿波食品』本社。
8/31(火)までの期間限定販売なので、ぜひ食べ逃しのないようにー!!!