前回のベランピングで作ったフレンチトースト。牛乳がなかったので、代わりに甘酒を使ってみました(検索してみると意外とレシピがあって驚きました)。参考にしたレシピはこちら!
そのまま飲む以外にも、アレンジ方法たくさんの甘酒。みなさんもぜひ甘酒を取り入れてみてくださいね!
こんにちは、まっきーです!
疲労回復効果があり「飲む点滴」とも呼ばれている、日本の伝統的な飲み物・甘酒。栄養たっぷりで健康や美容にも良いとされていて、近年人気が高まっています。
昨年の夏に挑戦した「腸活」でもかなりお世話になりました。
腸活ダイエットの様子はこちらからチェック!
《腸活ダイエット vol.1》塩麹・甘酒活用レシピを学ぶ! 料理レッスン体験レポート【山口飲食さん】
《腸活ダイエット vol.2》目指せマイナス3㎏&肌質改善! 腸活ダイエットレポート【山口飲食さん】
そんな甘酒はホットで飲んでも、ひんやりアイスで飲んでもおいしいドリンク。そのまま飲むのはもちろん、ほかのものをちょっと足したり、甘酒を使ってスムージーにしたり、幅広くアレンジ可能!
甘酒は、ヨーグルトや納豆、味噌などと同じく発酵を利用して作られた飲み物。ビタミン類に必須アミノ酸といった人に不可欠な物質を含んでいます。
甘酒には米麹からできているものと、酒かすからできているものと2種類あります。「甘酒はアルコールが含まれている?」と思われる方もいるかもしれませんが、米麹の甘酒にはアルコールは含まれていません(私がいつも飲んでいるのはこの米麹甘酒です)。
酒かすの甘酒には微量のアルコールが含まれていることがあるので、子どもや妊婦の方など、購入前にしっかり確認するのがおすすめです。
そんな甘酒のアレンジ法をいくつか紹介します。
甘酒と豆乳を1:1でブレンドした「絶対美容にいいやん!」なドリンク。私は無調整豆乳を使用しています。腸活中はほぼ毎朝これを飲んでいました。時間がないときも、5秒で作れるのでお気に入りです♪ 夏はアイス、冬はホットとどちらでも美味しく飲めますよ!
調整豆乳のほか、さまざまな味の豆乳と合わせてみるもの良さそう・・・! 今度やってみよ〜。
ブラックのコーヒーに甘酒をイン。分量は、味見して「おいしー!」と思う量を入れました(おそらく、コーヒー2:甘酒1くらいです)。
※腸活時、山口飲食の山口さんからこう教えていただきました。塩麹や醤油麹は目安の分量があるようですが、甘酒は「味見しておいしかったらOK!」なんだそう。計量もめんどくさがるズボラな私にはすごく合っています。(笑)
コーヒーの苦味が抑えられていて「コーヒーにはいつも砂糖を入れる」という方は一度試してほしい! 甘酒が入ることでまろやかになります。
甘酒とのむヨーグルトを合わせてラッシー風に。酸味がやわらいで、ほどよい甘さが加わっておいしい! 腸活時に思いついていたら、めちゃめちゃリピートしていただろうなあ・・・今度はカレーのお供にしよう(^^)
こちらもだいたい目分量で1:1くらい。ざっくりですみません。過去の腸活の記事とか見たら、どのくらいズボラかわかると思います。今後もこんな感じで甘酒アレンジを紹介していく予定です。
ドリンク以外にも、砂糖の代わりに料理にも使えるんです。本当マルチです。過去に作ってみた料理はこちら!
●甘酒ピクルス
夏の腸活時に作りました。レシピは山口飲食サイトに掲載されているもの。簡単なのにとてもおいしいので、こちらからレシピをチェックしてぜひ作ってみてください!
●甘酒でフレンチトースト
前回のベランピングで作ったフレンチトースト。牛乳がなかったので、代わりに甘酒を使ってみました(検索してみると意外とレシピがあって驚きました)。参考にしたレシピはこちら!
そのまま飲む以外にも、アレンジ方法たくさんの甘酒。みなさんもぜひ甘酒を取り入れてみてくださいね!