2022/03/01 14:21
あわわ編集部
働く×女性×家庭。女性のライフデザインについて考える!3月12日(土)オンライン交流会開催[参加者募集]
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3月8日は、女性の権利や地位向上を呼びかける「国際女性デー」です。まだまだ日本の多くの女性が仕事・キャリア形成、家庭、子育て、夫や親との関係に悩んでいるという現実があります。
仕事・家事・育児おける女性の負担軽減とあわせて、個人・企業の考え方や価値観の変革が急務です。
そこで女性のライフデザインを考えるイベントを開催!
経験豊富なゲストスピーカーの成功事例や課題の共有とともに、「誰もが輝くとくしま」の実現について考えます。
この機会に、身近なロールモデルを知り自身の今後のキャリア、
家庭や子育てについてなどについてはもちろん、
誰もが個性と能力を生かせる社会についても考えてみませんか?
zoomで開催なので、気軽にご参加ください!
・仕事で活躍する自分の姿を思い描けなくなっている人
・結婚しても今まで通り働けるか不安に感じている人
・出産からの社会復帰に漠然とした不安がある人
・子育てと仕事の両立に悩んでいる人
・社会は女性が不利な仕組みになっていると感じてしまう人
開催情報
日時:3月12日(土)午後2時~午後4時(終了後に交流タイムあり)
開催形式:オンライン(Zoomミーティング)
定員:20名(先着順、申込締切:3月11日(金))
参加費:無料
申込方法
申し込みフォームから
以下のボタンをクリックしてお申し込みください!
メールの場合
件名欄に「3月12日交流会申込み」と記載のうえ、本文欄に(1)氏名(2)連絡先(携帯電話番号など)(3)年齢(4)「職業」を記入のうえ、kikaku@awawa.co.jpまで送信してください。
電話の場合
088-654-1114(あわわ営業制作部、受付時間:平日9:30~18:30)にお電話ください
★プログラム
活動紹介
ゲストスピーカー
吉積 諒氏
藤田 梢氏
白桃さと美氏
トークセッション
女性のキャリア形成と
ライフステージの変化に伴う
キャリアデザインについて
グループワーク
3-1:テーマ「3年後にどんな職業人になっていたいか~理想と課題~」
3-2:テーマ「結婚・出産を経た自分が、理想のキャリアを実現するために必要なこと・もの」
総括
交流タイム(希望者のみ~16時20分まで)
ファシリテーター
鳴門教育大学大学院学校教育研究科
准教授(自然・生活系教科実践高度化コース(家庭))
坂本 有芳氏 博士(社会科学)
略歴
現在、小6と高3の息子を子育て中。民間企業勤務を経て大学院に進学、長男が3歳のときに博士号を取得。平成26年より現職。消費者庁新未来創造戦略本部客員主任研究官、消費者庁消費者教育推進会議委員、文部科学省消費者教育アドバイザー、高等学校家庭科文部科学省検定教科書編集委員等を務める。
H28~29年 鳴門教育大学男女共同参画推進室副室長、編著書に「キャリア・デザインと子育て―首都圏女性の調査から」お茶の水学術事業会、2016年など。
ゲストスピーカー
(1)合同会社RIBORN 代表社員 吉積 諒氏
助産師のキャリアをいかし、個人向けカウンセリングやコーチング、企業向けコンサルティング業務を行ってきた。2022年3月に、女性の妊活時期から支援する会社を新設。専門家をメンバーに迎え、妊娠希望時期から寄り添い、女性のキャリア形成、ライフプランを支援していく。
(2)株式会社 C Landmark 代表取締役
一般社団法人 まむ・くりえいと 代表理事 藤田 梢氏
高知県須崎市出身。2007年、結婚を機に徳島県西部にある三好市三野町に移住。二児の母。自身の地方移住経験から、地方の子育て環境の課題解決や子育て世代の意識改革が不可欠であると感じて起業。株式会社C Landmarkを立ち上げる。「ママが輝くことで、未来に夢を持ち、地域を盛り上げてくれる子どもたちが増える」という思いで事業を展開。
現在は、子育て世代が働きやすい企業を目指し、カフェの運営、地方資源を活かしたオリジナルスイーツの販売、子どもたちの起業意識を育むイベント運営やキャリアアップ教育、コワーキングスペースの運営、行政と連携した移住促進事業など幅広い手法で地域活性にアプローチしている。
(3)ママがつながり、パパがつながり、マチがひろがる。「マチノワLIVE」代表 白桃さと美氏
神山町出身、徳島市在住。「子育てのミライをひらく、デザイン」をコンセプトに、ママやコドモ、女性向けの商品などのPR専門デザイン事務所の代表兼グラフィックデザイナー。徳島ワーキングマザー協議会代表として、ワーキングマザーの声を集め「母として、あるいは父として生きやすい街づくり」のシステムを徳島市に提言。2018年に第1子、2020年の緊急事態宣言中に生まれた第2子を子育て中。第1子妊娠中、当時勤務していた会社でマタハラを受けて退職。産後には、核家族で周りの育児サポートが得られず、ワンオペ育児、認可保育園の待機児童にもなり、産後うつを経験。2021年、孤独に子育てする県外出身ママとの出会いをきっかけに共助コミュニティ「ママノワ」「パパノワ」を立ち上げ、「産後うつゼロ」「子育て世帯の孤立ゼロ」、マチの「温かい人のつながり」を再構築し、ママ・パパが笑顔で楽しく子育てできるマチを目指す「マチノワLIVE」として活動中。
先輩の実体験を聞くことで何かヒントが見つかるはず!あなたの今やこれからのライフスタイルのこと一緒に考えてみませんか。
※令和3年度誰もが輝くフェスティバルプロジェクトの関連イベントです。