2020/01/14 09:00
あわわ編集部
【徳島/阿南市】本場の四川料理を味わえる神龍~XENLON~!HOTな中華料理で寒さなんて吹き飛ばせ!!
HKH!(はい、今週もはじまりました!)Roko(ろこ)の【取材スピンオフストーリー】のお時間です!
今年は暖冬とはいえ、夜になったらやっぱり冷え込みますね。昼と夜の気温差が激しい…。「体の内側からあたたまる料理が食べたいなぁ~」と思ったそこのアナタに、ぜひお伝えしたいお店があるんです!
そのお店は…こちらだぁ~!
\神龍~XENLON~ さん/
徳島の羽ノ浦で、本場の四川料理を楽しめる中華料理店!
オーナーシェフの児島さんは、「料理の鉄人」として有名な陳 健一氏に弟子入りし、10年間共にしごとをしながら腕を磨いてきました。
受け継がれた鉄人の味、その中にシェフのこだわりと情熱を加えた中華料理は、辛い料理が大好きな人から苦手な人まで全員の心をつかみます。
なぜかって?
それは、注文時に「聞き取り調査」を徹底しているから。
辛い料理がそこまで強くないワタシにとっては
「辛さはどのようにしますか?」とオーダー時に聞いてくれるほど、ありがたいことはないのです。(辛いもんは苦手やけど、中華料理を食べたってえぇやないですか!)
「ピリ辛くらいがいい」「まったく辛くないのがいい」など、個人個人の好みに合わせて、絶妙な加減で提供してくれるんです!!
今回いただいた[麻婆豆腐]はお店の大人気メニュー。
1口目を口に含むと、インパクトのある辛みがガツン!と襲ってきます。
始めは衝撃が強かったんで「こりゃ全部は無理かも…」なんて思いましたが、2口目、3口目…と食べ進めていくうちに「なんで食べる手が止まらんのやろう!」と不思議になるくらいパクパクいけちゃいます。(辛さに慣れていくような感じ!)
豚ひき肉のうま味による基盤の上にさまざまな香辛料の辛さが重なり、油でまとまった[麻婆豆腐]。油に含まれる風味とうま味がなめらかな豆腐に絡まって、最高のハーモニーを奏でています。
食べ終わった後「この絹ごし豆腐のなめらかさ、いいですね~」なんてのんきにオーナーシェフに言うと「それ、木綿豆腐なんですよ」と。
なぬ?!こんな木綿豆腐食べたことない!
[麻婆豆腐]の爆発するような辛さに負けず劣らず、濃い豆腐の味。それもそのはず。この豆腐、実は国産大豆100%の豆腐なんです。ここまで豆の味が濃く、そしてなめらかな喉越しのおかげで[麻婆豆腐]がするする食べられたんです!
ワタシ、ほんまに辛いん苦手やったっけ?って自分で自分を疑ってしまうほど。(辛いんイケるかも!と思って後日、市販の麻婆豆腐<辛口>を挑戦してみたら、撃沈。。。)
確かにね、辛いんです。辛いんやけど食べ進められるんですよ、不思議なことに。
もちろん「いやちょっと怖すぎる」っていう方は「辛さ控えめで」と注文してみてください!香辛料を抑えた絶妙な味加減の[麻婆豆腐]が楽しめます!
こちら、3〜4人前で1,200円。ちょっとずつ分けたい!というわがままレディのために、ハーフサイズ(1.5人前)もあり、お値段は700円。大人気店の『神龍』、金曜日・週末は予約がおすすめですよ!
HOTな中華料理を食べて、寒さなんて吹き飛ばしちゃいましょう!!DKMM!(では、今週はこのあたりで。まったね~~!)
神龍~XENLON~
- 住所/ 阿南市羽ノ浦町宮倉芝生 1-3
- 電話/0884-44-1306
- 営業時間/11:00 ~14:00、17:00~ 22:00
- 定休日/水
- 駐車場/20台