2020/10/21 11:46
あわわ編集部
阿波ふうどメニューキャンペーン!今こそ徳島を味わおう!~ピックアップ編~
ピックアップメニュー
阿波観光ホテル レストランや満母も
柔らかく炊いたかぶらの中心を半分くらいまでくり抜き、えび、ゆりね、銀杏などの具材と茶碗蒸しの液を加え蒸しあげたもの。その周囲に広がる緑色の彩りは、なんとわかめがベース。かつおダシにわかめと少量のほうれんそうを加えてとろみをつけた和風餡になっている。椀物、ごはん、漬物、デザートが付く。
《データ》
阿波観光ホテル レストラン や満母も(やまもも)
tel.088‐622‐5161
徳島市一番町3‐16‐3
●営/11:00~14:00、17:00~20:30(ディナータイムは現在予約のみ営業) ※10月末より通常営業
●休/無休
●席/36席、10名個室2部屋
●P/ホテル駐車場
ひわさ屋
鳴門わかめは味噌汁、サラダ、酢の物と、どんな料理にしても他の食材と相性が良い変幻自在な食材。このメニューでは椿泊で獲れたしらすを時間をおかず新鮮なまま釜揚げにした『竹内水産』の釜揚げしらすを相方に、わかめとしらす、それぞれの食感と風味がマッチした海の香りいっぱいの一皿に仕上げている。
《データ》
ひわさ屋
tel.0884-77-3528
海部郡美波町奥河内寺前122
●営/11:30~14:00(13:30ラストオーダー)、17:30~21:00(20:30ラストオーダー)
●休/水曜、第2・4火曜
●席/27席
●P/10台
WUTOーWURK (ウト・ウーク)
もっちりふかふかの、麹入り北海道産小麦(タイプER)を使用した生地の上に阿南近海で獲れた鱧のすり身と勝浦町の[畑名みそ]を混ぜた和風ソースをオン。さらに阿南市の『竹内水産』のしらすやわかめをのせて焼き、濃厚でさわやかな味わいに仕上げている。“県南を味わう”というテーマが広がるピザの世界へ、いざ!
《データ》
WUTO-WURK(ウト・ウーク)
tel.0884-27-3377
阿南市橘町北新田1-2
●営/11:00~21:00(20:30ラストオーダー)
●休/火曜(祝日の場合は営業、翌日休)
●席/テーブル58席
●P/16台
つるぎの宿 岩戸
鶏肉、豚肉、ホタテ、白菜、えのき、しめじ、にらなど、とにかく具だくさんなしょうゆベースの寄せ鍋。こちらにわかめとしいたけもプラスし、キャンペーン期間中の宿泊者に夕食の一品として振る舞う。写真ではごはんと鍋しか映っていないが、実際に提供される際は、このほかにも数種類のおかずが付く。
《データ》
つるぎの宿 岩戸
tel.0883‐67‐2826
美馬郡つるぎ町一宇赤松6‐9
●営/11:00~14:00(13:30ラストオーダー)、17:30~21:00(20:30ラストオーダー)
●休/火曜
●席/20席
●P/20台
民宿うり坊
山の沸き水と3年間熟成させた自家製の赤みそで作ったみそ汁のなかには、世界農業遺産認定地の傾斜地農法で育てた野菜とそば米が。地元の恵みがたっぷりで、体を温めてくれるひと品だ。コース内に出されるぼたん鍋や鹿のローストなどのジビエ料理と一緒に楽しんで。予約時は「鳴門わかめキャンペーンのジビエフルコース」と伝えてね。
《データ》 民宿うり坊
tel.0883-79-5226
三好郡東みよし町東山内野29
●営/12:00~22:00
●休/不定休
●P/有
中国四川料理 あらき
数種類の調味料に漬け込まれたからあげは、ヤミツキになる味わいで箸が止まらない。でもその手を一度とめて、2種のソースで味変を! 豆板醤を効かせたピリ辛甘酢ソースであっさりいただいたあとは、醤油やフライドオニオンなどを混ぜ合わせたコク深い特製マヨネーズをたっぷりと。“一度で三度おいしい”を堪能しよう。
《データ》
中国四川料理 あらき
tel.088-633-6775
徳島市南田宮1-3-51
●営/11:30~14:30(14:00ラストオーダー)、18:00~20:30(20:00ラストオーダー)※土・日曜、祝日は~21:30(21:00ラストオーダー)、金曜は11:30~14:30のみ
●休/火曜、第3月曜
●席/22席 ●P/共有
居食処 粋昌(すいしょう)
30年以上かわらない味付けで地元のファンに愛されている[唐揚げ]を阿波尾鶏のもも肉で再現。大きくカットされてボリューム満点、噛みしめるとジュワっと広がる肉汁とカリっと揚げられた衣の食感に魅了される。現在、5個入りのテイクアウト(要予約)のみで販売中。自宅でこの味が楽しめるのはうれしい限り!
《データ》
居食処 粋昌(すいしょう)
tel.088-674-8788
名西郡石井町高原字西高原381-1
●営/テイクアウト販売のみ※予約受付12:00~14:00
●休/不定休
●席/100席
●P/10台
海鮮問屋 太へい洋
和風ダシと鶏ガラスープをブレンドし、にんにくや数種の香辛料をプラス。こちらを煮出すとすっきりとした味わいでありながら、豊かな旨みの特製白湯スープが完成する。具材は鶏もも肉とたっぷりの野菜たち。鶏肉は表面に焼き色をつけることで香ばしさを引き出し、スープにコクを加えている。
《データ》
海鮮問屋 太へい洋
tel.0885‐32‐7700
小松島市芝生町狭間32‐1
●営/11:00~14:15ラストオーダー、16:30~21:15ラストオーダー
●休/火曜
●席/100席 ●P/48台
お好焼・手羽先 いずみ
イベント出店時には4000本売り上げたこともあるほど人気の手羽先が、同店の看板メニュー。その手羽先と同じ味付けで登場したのがこの[阿波尾鶏もも唐揚げ]だ。阿波尾鶏を食べやすいサイズにカットし、シンプルに塩や唐辛子などで味付け。薄い衣で外はかりっと、中は弾力のある噛み応え! 肉のうまみを存分に味わえる一品となっている。
《データ》
お好焼・手羽先 いずみ
tel.0884-73-1780
海部郡海陽町大里字上中須97-4
●営/11:00~14:00ラストオーダー、16:00~20:00ラストオーダー
●休/火曜
●席/24席
●P/10台
旅の宿 奥祖谷(おくいや)
阿波尾鶏や祖谷地区の特産品のあめご、ごうしゅいも、岩豆腐、手づくりのこんにゃくなどが入った郷土料理。味噌ベースのスープに阿波尾鶏とあめごのダシが加わり、甘くコクのある味わいに。隠し味の山椒が香り、旨みをより引き立てる。あめごの塩焼き、地元でとれた雑穀米を使ったおにぎり、小鉢付きで、祖谷の魅力を堪能できる。
《データ》 旅の宿 奥祖谷(おくいや)
tel.0883-88-2045
三好市東祖谷京上161-3
●営/11:00~16:00
●休/日曜 ●席/25席
●P/20台
Link Point SAIRAI(サイライ)再来
食用藍を混ぜ込んだもちもちの自家製バンズで、阿波尾鶏の照り焼き、玉ねぎ、レタス、トマト、自家製マヨネーズと和えたふわふわのたまごをサンド! ボリューミーなバーガーだから、大きな口を開けてガブッとかぶりつこう。バーガーの横にはサラダや藍のそうめんフリットなど、さまざまな副菜が添えられているのも嬉しい。雑穀バーガーも登場予定。
《データ》
Link Point SAIRAI(サイライ)再来
tel.0883-53-9990
美馬市脇町大字猪尻字西分140-2
●営/11:00~14:30(14:00ラストオーダー)※以降は応相談 ※夜の利用はテーブルチャージ1人500円要
●休/日曜(応相談)
●席/45席
●P/2台
季節料理 一冨久(いっぷく)
濃いめの寄せ鍋ダシに伊勢海老、鳴門鯛、煮込むことで最高の旨みのあるダシが出る厚切りベーコン、こだわりの製法で作られた油揚げ。これら主役級食材にも引けをとらないのが徳島県産しいたけだ。どの食材も主張しすぎず絶妙のバランスで鍋の中でひとつの世界が形成されているのは圧巻! 締めは店主調理の絶品雑炊をぜひ。
《データ》
季節料理 一冨久(いっぷく)
tel.088-669-1664
徳島市西須賀町下中須87-2
●営/11:30~14:00/17:00~22:00(22:00ラストオーダー)
●休/月曜(祝日の場合は営業)
●席/40席 ●P/7台
リストランテ 峠のわが家
紫じゃがいも、れんこん、ししとう、なすといった季節の野菜としいたけを、オリーブオイルでソテー。脂っこさを感じないのは、その焼き方の工夫によるもの。一度火を通した後は油を抑えながら高温で炒め、野菜本来の鮮やかな色合いのまま提供。シンプルに塩コショウのみの味付けなので、素材のおいしさをじっくりと味わえる。
《データ》
リストランテ 峠のわが家
tel.088-685-6585
鳴門市撫養町小桑島字前浜113
●営/12:00~14:00ラストオーダー
●休/不定休
●席/30席
●P/7台
だいにんぐ くるら ー来良ー
まるでコース料理に出てきそうな、しいたけが主役の一品。店主が「肉と思って焼いています」と話す通り、じっくりと丁寧に焼き上げられたしいたけは、噛み締めるたびに、旨みがじゅわっと口いっぱいに広がっていく。また醤油ベースの自家製甘辛だれもポイントで、その食欲をそそる味付けにきっとご飯やお酒が手放せないはず!
《データ》
だいにんぐ くるら-来良-
tel.0883-26-0083
吉野川市鴨島町喜来357-5(岡本ビル1F北側)
●営/18:00~22:00入店可
●休/不定休
●席/45席
●P/5台