2019/02/20 15:27
あわわ編集部
《上板町/Honey Trap》おしゃれママ必見! 家族のリンクコーデをマスターしよう♪
どうも、7歳児ママのさいちゃんです。
2月17日に開催された「ワイヤーママフェスティバル2019」では、
多数のファミリーにご来場いただき、本当にありがとうございました!
うちの娘はワイヤーマルシェのワークショップを満喫したみたいです。
『ハンドメイド嬉々~kiki~』さんでは、キャラクターモチーフを使ったオリジナルリボン作りに挑戦。楽しく上手にできたのがよっぽど嬉しかったらしく「ママ用に」と色違いを作ってプレゼントしてくれました^^ 「お出かけの時におそろいで使う」のだそう。娘の気持ちは泣くほど嬉しい!
しかし、39歳のお母ちゃんは頭にキティちゃんをつけても大丈夫でしょうか?
こ、ここは元キティラーとして、腕の見せどころだと思案しております。ハイ。
実は、大人が思っている以上に、子どもは「パパやママとのおそろい」が楽しいみたいなんですね。
その“おそろい”をより素敵にアレンジしているのが、おしゃれママの間で人気急上昇中の“リンクコーデ”。リンクコーデとは、きょうだい同士、ママとこども、時には家族全員で…と、一部をリンクさせた(つなげた)ファッションを楽しむもの。ただのペアルックやユニフォームにならないためのちょっとしたコツを知っておくのも大切! そこで、パパ・ママ・キッズのリンクコーデを提案しているセレクトショップ『Honey Trap』さんにアドバイスをいただきました^^
お話を聞いたのは・・・
ハニートラップ ショップオーナー兼バイヤー
KEIKOさん(38歳)
Profile/長男・一惺(いっせい)君(6歳)、次男・大晟(たいせい)君(4歳)、三男・王晴(おうせい)君(2ヶ月)のママ。“パパ&ママ&キッズのリンクファッション”をテーマにした『Honey Trap』にて、それぞれの家族にあったコーデを提案してくれる。出産祝いギフト[おむつケーキ]の制作&受注も受付中。
家族のリンクコーデの3ヶ条
1.ただのお揃いはNG
「うっかり“全身お揃い”を着てしまうと、まるで何かのチームのユニフォームになってしまう上、こどもの愛らしい着こなしにパパやママがついていけない恐れが。まずは主役となる人物(こどもなど)を決め、そのコーデや人数とのバランスを考えながら連動させていきます。」
▲こどもたちのデニムのズボンが引き立つよう、ママはデニム調のベルトだけでリンク。
▲こちらは、ママのワンピースが主役。ボーダーの割合がバッチリ計算されてるよ。
2.初心者は“カラーリンク”から開始
「実は、使う色をリンクさせる方法が一番カンタン。その次は、同じ小物や同じ素材を取り入れる“アイテムリンク”に挑戦を。上級者ともなれば、色やデザインが異なっていても、同じブランドの服を着ることによって統一感を持たせる“ブランドリンク”が楽しめます。」
▲カーキ色のボトムスをリンク。
▲ストライプ柄でリンク。
3.大人はモノトーンでもOK
「こどもたちに柄物を着せちゃった、ママはどうしよう…。そんな時、大人は白と黒を基調としたモノトーンにしてみてください。悪目立ちをすることなく、こどもたちを引き立てることができますよ。我が家では、後から合流するパパにモノトーンを着ておいてもらうことも。」
おまけ編:迷子の防止
「幼稚園などの遠足では、同じ服装&帽子で出かけますが、そうすると万が一はぐれた場合に見つけやすいですよね。同じ要領で、リンクコーデも迷子や誘拐の防止になると思っています。こども自身が親を見つけやすいのもポイントです。」
そんな『ハニートラップ』さんですが、パパ・ママ・キッズの服を取り扱っているのはもちろん、キッズコーナーやオムツ替え&授乳室を完備しているのも嬉しいポイント!
そのオムツ替え&授乳室である「ママ&ベビールーム」ですが、「ここはデパートですか?もしくはホテルですか?」と叫びたくなるぐらいのゴージャスさ! 赤ちゃんのお世話に必要な各種アイテムもスタンバイ。
また、店頭には同店オリジナルの[おむつケーキ]がラインナップしていますので、出産祝いをお探しの方にもぜひチェックいただきたいと思います♪
みなさんも、素敵なリンクコーデを楽しんでくださいね^^
Honey Trap(ハニートラップ) ~all family special wear shop~
- 住所/ 板野郡上板町椎本字寺ノ前 589-1
- 電話/088-624-8454
- 営業時間/ 12:00~18:30
備考/(営業時間外は要相談)
- 定休日/水
- 駐車場/ 10台