暮らし学び・教養
2020/10/23 09:17
あわわ編集部

防犯にもつながる性教育を学ぶなら『パンツの教室』


どうも、8歳児(小2)ママのさいちゃんです。

突然ですが、パパママの皆様、
お子さんへの「性教育」ってどうされていますか?

「私ってどうやって産まれてきたの?」とニコニコ聞いてくるこども、
公園のじゃぶじゃぶ池にて薄着で遊ぼうとするこども、
スマホやタブレットを自由自在に使いこなすこども、
どれも我が家で見かける光景です(苦笑)。

でも、こういう何気ない日常に、
命について学ぶチャンスや、
防犯意識を高めるチャンスが隠れている・・・
という事に気付いたんです、最近!
というのも、
とにかく明るい性教育「パンツの教室」協会
インストラクター

川野なおこさん
の性教育講座を受けたから♪

「パンツの教室」ってご存知です?
“とにかく明るい某芸人さん”じゃなくてですよ、
“とにかく明るい性教育”をモットーにした、
「パンツの教室」という協会があると知った時、
その分野にしっかり向き合っていなかった私は衝撃を受けました!

こちらの協会のインストラクターとしてご活躍されているのが、6歳と2歳の2児のママでもある川野なおこさん。

防犯にもつながる性教育を学ぶなら『パンツの教室』

「自分の身体の変化にびっくりしている子いないかな?お子さんの成長に、どう対応したらいいのか迷っているお母さんはいないかな?“身体も心も成長すること”は自然で素晴らしいこと。大人へ素敵に変身する過程を、おやこで明るく語り楽しめるようなお手伝いができたら…おうちの方にお伝えすることで、その先にいる子どもたちの笑顔を守りたい!」と、徳島を拠点に香川・愛媛・高知と四国を中心に、お母さんたちに向けた性教育講座を開いておられます。

発行中のワイヤーママ8月号では、そんな川野さんに、性教育のポイントについてインタビューをさせていただきました^^

Q性教育っていつから始めたらいいの?
Aズバリ、3~10歳の間が一番適しています。3歳などは「早すぎませんか?」という声があるかもしれませんが、「ママ、ママ」と無邪気に関わってくる時期を逆手に取って、焦らずコツコツと伝えていきましょう。

Q「ママの身体と私の身体は違うの?」など、ドキッとする質問をされた時にどうすれば?
A不意に聞かれると、驚きや恥ずかしさを感じるかもしれません。しかし、そこはグッとこらえて、まずは質問ができたことを褒めてあげましょう。例えば身体の話なら「身長が大きく、体重が重くなるように、身体そのものも10歳ぐらいになると少しずつ大人に向かって変身するんだよ」と柔らかい言葉で教えてあげてください。

Q性教育は何をきっかけにするとスムーズ?
Aこどもたちにとって身近な生き物こそが、大切な“命の話”をするきっかけになります。てんとう虫・カブトムシ・メダカ・犬などお子さんが興味のある生き物をテーマに、“命の始まり方”やその生き物ならではの生態を一緒に調べてみるのもいいですね。

防犯にもつながる性教育を学ぶなら『パンツの教室』 防犯にもつながる性教育を学ぶなら『パンツの教室』

【防犯にもつながります】
Qこどもの服装で気をつける点は?
女の子ならスカートをはいている時に注意が必要ですね。うっかり足を広げてしまうことがあるかもしれないので、素敵なプリンセスになるためにも、下着の上には短い丈のスパッツ(アンダーパンツ)を履かせてあげましょう。男の子でも、夏の暑い時期は外でも薄着になることが多いでしょう。男女共に言えることですが、水着で隠れる場所は“成長に関わる大事な場所”ですので、他人に見えないようにする工夫をしてあげてくださいね。

防犯にもつながる性教育を学ぶなら『パンツの教室』

以上のようなお話は、実際の講座のごくごく一部です。

講座の詳しい内容については、
これから講座に参加する方のため、
ここに書くことは控えておきますが・・・
私の超個人的な感想としては、

●想像以上に「明るい」雰囲気でとても良かった!
●川野さんが、結婚・出産・子育てのみならず、教員としての経験をされているからこそ、教育現場での性教育の実態がよく分かった!
●子どもに伝えやすい“生き物”の生態の例などを知ることができたので、親としての心構えができた!
●不審者の数など防犯面の最新情報も非常にためになり、私自身の意識が高まった!
●最終的には家庭の方針、そして何より子ども主体で進めるのがよい、という考え方がステキだった!

といったところ。もう笑いと驚きの連続でした^^
また、一緒に参加した編集部スタッフ(10歳・8歳のママ)の感想もどうぞ~

★始まりから終わりまでずっと参加しやすい雰囲気を作ってくださり、話下手の私でもじわじわと自分のことを話すことができました。
★「女の子のための性教育」には興味あったものの、講座や勉強会、親子教室などに参加するのをなぜためらっていたのか体験会に参加してわかりました。川野さんの講座は“とにかく明るい”! ただ子育てに関する悩みを語り合う会だと、話すことでモヤモヤ感はスッキリしても悩みが具体的にバッサリと解決するわけではない。でもこの体験会ではクエスチョンに対して、川野さんがしっかりとアンサーやヒントをくれたので、明日、いや今日からすぐに使えると思いました。

ちなみに、「パンツの教室」協会の書籍やHPは次の通りです。
ご興味ある方はご参考になさってください。

防犯にもつながる性教育を学ぶなら『パンツの教室』

著/とにかく明るい性教育「パンツの教室」協会・代表理事のじまなみ

とにかく明るい性教育「パンツの教室」協会
https://pantsu-kyoshitsu.com/

「パンツの教室」協会・代表理事のじまなみ メルマガ
https://www.agentmail.jp/form/pg/6972/1/

また、川野さんの講座情報は下記からもチェックできますので、
気になるママさんはぜひご覧くださいね^^

●開講情報最新スケジュール
https://ameblo.jp/pan2naoko/entry-12458411288.html

スマホへのインストールはこちらから

[消防団応援サイト]消防団は、生業を持ちながら、消火・救助活動、防災啓発活動などを行う地域住民等で構成される、市町村の消防機関です [あわわ]1981年創刊の徳島のタウン誌『あわわ』が企画運営するWEBメディア。徳島のイベントやおでかけ、グルメ、新店情報、エンタメ情報などを、お伝えしています。アプリ版ではお得なクーポンを利用できるほか、プレゼント抽選にも参加できるので、ダウンロードをお忘れなく! 《ライター募集!》すきま時間に小遣い稼ぎ! あわわ特派員募集中♪ 富士住設 勝瀬歯科医院 きりの歯科クリニック こおりクリニック

おすすめ


  • 【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-018-ひらひら落ち葉ごっこ


  • 【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-017-親子観覧車でぐーるぐる


  • 【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-016-親子アザラシでぱちぱち拍手


  • 【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-015-親子イルカでスイミング


  • 【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-014-よちよち親子ペンギン


  • 【子育てトピックス】徳島出身!フリーランス保育士ゆうちゃんの親子でふれあい体操-013-カエルでぴょんぴょんぴょーん!