2016/12/06 09:00
あわわ編集部
今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??
皆さんこんにちは!
営業制作部の仁木です。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/61ac96bc239f94bad3fbcdf0a4c1b53ead8a07d16cf6fbc15dd4aa5d0a08104d6336910338e36.jpg)
さてさて、もう12月ですね。
早い!!
今年も残り数えるだけとなってきました。
日々の仕事や生活に追われる毎日で
本当に年を越せるのか心配になる今日この頃・・・
先日あわわfreeの連載企画『AWATURN』11月号でも
告知をしていた『とくしま移住者交流会』に参加してきました。
『とくしま移住者交流会』とは
徳島県に移住されてきた方たちとその地域の方々や
行政関係の方々とが交流を深める会として
徳島県が主体となり定期的に行なっている親睦会です。
僕自身も昨年の11月にUターンで故郷に帰って来た身として
楽しみに参加させてもらいました!
前回の交流会ではピザ焼き体験をしましたが
今回はなんと蕎麦打ち体験!
寒くなってきたこの季節にピッタリ!
でも人生初めての蕎麦打ち。
上手にできるでしょうか・・・・。
まず、蕎麦を打つための鉢を用意!!
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/37de81745f4cf1dc6c87da82ad41b3fca8ad20f2d10e859fd74a22b3c53681ce633691033c705.jpg)
そこにそば粉とつなぎ粉をいれてよーく混ぜます。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/594161c9bc171426410a442f217fa5378b8901a06530a4646f6ee41935cdf404633691034081a.jpg)
次に少しの水を投入してさらにマゼマゼ。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/b5e759ee2143fae7f298b801cf7b46d4111724bf48769b7eeaf1b3a239fca8d763369103442a1.jpg)
ほのかに蕎麦のいい匂いが漂ってきましたよ。
全ての水を投入しじっくりこねると・・・・
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/e2e71ed0fa7c1efbf8b2b74318279441ce7b731383ec9108d4c98e8ca9e40fd86336910347190.jpg)
こねこね
こねこね
ひたすらこねこね
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/14f0b91ca5b3d1c742a7323aba5c8388209855267e792c791ae261d342fc10386336910349826.jpg)
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/ed57c3d5a04be7936d83eb437d47b37386d6bde97d0bc1dc4f9d1640de1a6155633691034cc4c.jpg)
やっと、蕎麦のもとの出来上がり!!
次にまな板を用意し、うち粉をふって
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/f4a6216a25dca157c88e2ed97362f13735f06c65039539a32a179a7d111129036336910350231.jpg)
手でゆっくりと手で伸ばしていきます。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/617af8f4ad7c00eccaa787e0b8c115a2059eb70f709e0e7db3283419746ea0a76336910353793.jpg)
ある程度伸びたら次にめん棒で
さらに薄く大きく伸ばしていきます。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/548257e9230c8bf0368019bbafb36ef79f0250aa0097851afd25ab7f09f1c7246336910357308.jpg)
ここでなるべく均等な厚みで
綺麗な丸に広げていくと後々美しく出来上がります。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/38a10e76269e9fed44ac95c2b37db2a754dd8c48be698aa0bcfc8183ba58a1b7633691035bc31.jpg)
次に伸ばした麺を折り畳んで
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/12e55bb1c896a9ed90a5d5d3039baaabf1546f05054ba1c98f3b61f637570640633691035e9dd.jpg)
包丁で切っていきます。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/b9d2bb8755d84c79651cab8dce8813f8c3cf878f5181fb36fc74dc29626a19cf6336910361d2c.jpg)
専用の包丁とコマ板を使って等間隔に・・・
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/78ed47739da822a702bf2099224a5559fe96bd2005f8f90c0701a8b70234c9206336910364fba.jpg)
麺の太さがバラバラなのもご愛嬌ということで・・・
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/9cd1958d1c930d27a20db03c533b6a64c5d53c8a39ffe12744fd212d98e2ab016336910368945.jpg)
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/284d7203fa5234231915cb2173bab9b20f52c049f53cbbf4ade58ec94c2d3edc633691036b63b.jpg)
そんなこんなで蕎麦の完成!!!
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めちゃくちゃ美味しそうーーー!
いただきまーーーす!!
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明らかにプロが打つ蕎麦とは見た目が違いますが
なんともこの無骨でワイルドな感じがいいじゃないですか!
しかも自分で打った蕎麦をいただくなんて
とても贅沢!
皆さんもぜひ美味しい出来立て蕎麦を味わってみては?
今回蕎麦打ち体験をさせていただいたのは
美馬市にある交流促進宿泊施設の
『美村が丘』さん。
![今年は自分で打ったお蕎麦で年を越してみては??](https://sumahononakani.com/tjn/upload/img_reports/detail/a153e3a714845a67c3fade98d111f25efbf6830200ecd7f3f6ac486c954c428e6336910371a5c.jpg)
この日はあいにくの曇り天気でしたが
晴れていると四国山脈と紀伊水道が見渡せる
パノラマ絶景を見渡すことができます!
蕎麦打ちも予約をすれば誰でも体験ができるし
スタッフさんが丁寧にご指導くださいます。
標高540mなのでこれからの時期に行く方は
防寒具をお忘れなく!
では!
交流促進宿泊施設 美村が丘
- 住所/ 美馬市脇町東大谷 18
- 電話/0883-52-5650
- 営業時間/施設による
- 定休日/第1・3水曜
- 駐車場/なし