2022/11/18 07:00
まさっち
【2022年9月オープン/藤村薬局 出張鍼灸治療室(徳島市中島田)】つらいカラダの悩みに鍼灸&漢方ケア
つらい身体の痛みや不調をどうにかしたい!
そう悩んでいる人は多いはず。
この冬こそ慢性的な痛みや疲労回復に効果的な鍼灸や漢方で、身体をケアしてみませんか。
鍼灸を初体験!
完全予約制、個室のプライベート空間でリラックス。
オーナーによる丁寧なカウンセリングでじっくり悩みや症状を聞いてもらえる。
というわけで[まさっち]も、肩こりの症状を伝え、身体を診てもらうと足先の冷えも関係しているそう。
「鍼を刺す」と聞くと痛そうなイメージでしたが、一瞬チクッとする程度で痛みはほぼなし。
鍼があまり痛くない秘密は、ストロー状の筒で皮膚を圧迫してから髪の毛ほどの細い鍼を刺しているから。筒の圧迫感で鍼を刺す痛みが抑えられるそう。
鍼の後は温灸。背中全体がぽかぽか気持ちいい~。
施術後は体全体が温かくなり、肩の重だるさが和らいで動かしやすいと実感!
[鍼灸施術](大人3,500円、学生3,000円、高校生2,500円、中学生2,000円、小学生以下1,000円)は、あらゆる症状や年代に対応。子どもは刺さずに擦る鍼を使う。
[お試し温灸コース](1,100円)もあり。
身体に合う漢方薬を煎じで
鍼灸だけでなく、各種漢方を取り扱いしている併設の『藤村薬局』では、つらい症状などじっくりと話を聞き取り、1人ひとりに最適な漢方薬を提案してくれる。
漢方薬は煎じ薬がおすすめとのこと。病院で処方される漢方薬はエキス剤で、漢方薬をフリーズドライしたもの。煎じ薬は自宅で生薬を煮出すので、余計なものが入らず、新鮮で有効成分が劣化しないそう。
コーヒーに例えると、エキス剤はインスタントコーヒー、煎じ薬は豆から挽いたドリップコーヒーのような違いがあるとか。
[漢方薬](1日分・550円)。子どもは年齢により量を変えるため、値段も用量表に従って計算。
漢方薬のほか、薬草茶、ハーブ、薬膳食材の量り売りもOK。
[解熱鎮痛薬2号](6包・550円)。
発熱時に使われるアセトアミノフェンに、身体の痛みなどに使われる芍薬甘草湯の粉を配合した解熱鎮痛剤。
インフルエンザやワクチン接種後の発熱、肩こりや月経痛などにも比較的安全に使える薬剤とのこと。
オーナーの藤村美栄子さんは、20年ほど調剤薬局や鍼灸院などで経験を積み、薬局と鍼灸治療室を開いた。
植物園で研究助手の経験もあり、薬草にとても詳しい。
西洋医学ではアプローチが難しい症状の解消を目指せることから、世界中で注目を集めている東洋医学。
鍼灸と漢方の2つの力で心身を整えましょう 。
【あわわのアプリ限定クーポン】
[鍼灸施術]をした人にセルフケア用のお灸プレゼント
有効期限/2022年11月18日(金)~2022年12月31日(土)
※1人1回限り有効 ※会計時までにクーポン画面を提示 ※他クーポン・割引との併用不可
藤村薬局 出張鍼灸治療室
- 住所/ 徳島市中島田町2-56 (桑野ビル102)
- 電話/088-635-7220
- 営業時間/ 12:00~21:00
備考/平日午前は往診
- 定休日/水 その他休業日/日・祝はお問い合わせ
- 駐車場/2台