【（2022年11月オープン ）／個室 米ぬか酵素風呂 まごころ（徳島大和町）】施術院に隣接！米ぬか酵素の自然熱で体の不調を内からアプローチ カイロなどの施術と組み合わせることでさらなる効果を期待

寒さや寒暖差が激しくなってくると気になるのが体の不調。

肩や腰が痛くなったり、自律神経の乱れで冷え性やめまいがしたり。

毎年頭を悩ませている人も多いのでは？

徳島市大和町にある『まごころ施術院』では、そういった冬ならではの悩みについても親身に耳を傾けている。

『まごころ施術院』の森本院長。生活改善指導付きのカイロプラクティック療法は30分5,500円。

こちらでは自然治癒力を最大限に活かす背骨や骨盤矯正を基本としたカイロプラクティック療法による課題解決を目指しており、冬ならでは悩みについても「外からできるアプローチ」を提案してくる。

そしてこの度、これまで行うことができていなかった「内からのアプローチ」を可能にするため、施術院に隣接するかたちで『個室 米ぬか酵素風呂 まごころ』がOPEN。

米ぬか酵素風呂とはどんなメニューなのか、早速取材した！

砂風呂のような見た目、気になる匂いは黒糖のようなほのかに甘い香り

こちらが浴室。

電気やガスといった人工の熱ではなく、米ぬかの自然発酵熱を活用して体を芯から温める。

見た目は砂風呂みたい！

完全個室になっていて、奥にはシャワールームもある。

米ぬかというとどうしてもニオイが気になってしまうが、こちらで使用しているのは新鮮な米ぬかばかり。発酵を促すための水もこだわりの水素水を使用しているほか、頻繁にかき混ぜることによって上質な状態を維持させている。

恐る恐る匂いをかいでみると、すっぱいような匂いは一切なく、黒糖のようなほのかな甘い香り。

手を入れてみると、じわっと温かい！

スタッフの石川さんによると、米ぬかじたいは60℃くらいだが、体感温度は40℃ほど。
火傷の心配もなく、熱さで居心地の悪さを感じることもない。

男女とも使い捨ての下着に着替えてから入酵する。

人工の熱で体を温めるのと何が違うのか⁉ 米ぬか酵素風呂に入酵するメリットとは

サウナやお風呂でも体を温めたり、発汗を促したりすることができるが、体を芯から温めることは難しいそう。

米ぬか酵素風呂の熱は有機赤外線による波動熱。ゆっくりと汗をかくことができるので、身体への負荷が少なく、20分ほどの温浴で骨や内臓まで温めることができる。中心まで熱が行き届くので、入酵後もしばらくポカポカ状態が持続。内部に長年蓄積されていた毒素を汗と一緒に体外へ。また、リラックス効果が得られ、自律神経が整う効果も期待できる。嬉しいことに体温が上がることで免疫力が向上し、体質改善につなげることも可能だとか。

シャワーで体を流したあとはパウダールームでゆったりとクールダウン。酵素温浴ではマラソン2時間分の汗をかくともいわれており、消耗した体力を回復させる。それと同時に二次発汗を待つ。

クールダウンが終了したら、メイクや身支度を整え、温浴終了だ。

料金は1回5,500円（初回は4,500円）。
2回目以降は、カイロプラクティック療法と併用する場合のみ支払い総額から1,000円OFF

事前予約制で、女性は①9:30～11:00、②13:00～16:00の2部制、男性は17:00～。
※予約は30分単位

写真左が米ぬか酵素風呂を担当しているスタッフの石川さん。右はまごころ施術院の森本院長。

もちろん1回の入酵で最大限の効果を獲得することは難しい。外からアプローチできるカイロプラクティック療法と併用したり、定期的に入酵の機会を持つようにしたり。自身の悩みを相談しながら最適なプランを提案してもらおう。

家のお風呂で簡易的に酵素風呂体験ができる入浴剤も販売中。浴槽にお湯をはって、酵素パックを入れるだけ。

【あわわのアプリ限定クーポン】

おうち酵素入浴剤2個プレゼント