2023/01/01 00:00
あわわ編集部
2023年元旦!! 新年あけましておめでとうございます!
読者&ユーザー、そしてクライアントの皆様、あけましておめでとうございます!
2023年も株式会社あわわをご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
まずは、あわわの2023年度の年賀状をご覧ください。
2023年も紙媒体・WEB媒体はじめ各種イベントなどなど、どのコンテンツもフルスロットルで爆進してまいりますので、よろしくお願いします。
ということで、各コンテンツのリーダーにそれぞれ、今年の抱負のメッセージを発表してもらいます。
はりきって、どーぞー。
●月刊あわわ20代目編集長/松富康平
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
あわわの編集長を担当するようになってから1年と半年。
WEBメディアとの連動やアプリの立ち上げと、本当にあっという間に過ぎていきました。
そういえば『あわわ』では昨年秋に新しい名刺を作ったのですが、肩書きは自分たちで決めることができました。
編集部でいろいろ検討した結果、僕の名前の前には「20代目あわわ編集長」と入っています。
資料室でバックナンバーを調べ、自分の前にそんなに編集長がいたのかと驚きつつ、
先人たちの足跡をたどり「一人のあわわファン」として今やる気に満ちています。
鉄は熱いうちに打てということで、
2023年は過去の人気企画のリバイバルや新企画の立ち上げをフリーマガジンの『あわわ』とWEBメディア・アプリのミックスで行い、
新しい会社スローガンの「徳島をもっとユニークに。」を達成していきたいと思っています。
まさかこんな短期間で、抱負を2回書くことになるとは…。
これはこれでユニークか(笑)←『あわわ2023年1月号』内で探してみてね(まっつん)
●月刊ワイヤー5代目編集長/柴山理沙
2023年も、徳島に暮らす家族に寄り添い、
徳島での子育てをハッピーにする情報やイベントを通して、
徳島の子育て家族に一番近い情報メディアであることを目指します。
みなさんの暮らしの中に、ワイヤーが役立つ存在でありますように。
今年もよろしくお願いいたします!
●めぐる、 編集長/徳原香
あけましておめでとうございます!
2020年に創刊した徳島に根付いた魅力を伝える地域雑誌『めぐる、』は、早くも3年目に突入しました。
2022年度は日本地域情報コンテンツ大賞の有料志部門で最優秀賞をいただくことができました。
あらためて制作を支えてくれた方々、応援してくれた読者の皆様、本当にありがとうございました。
これからも取材を受けてくれた方、楽しみに読んでくれている方に誠実であること、
時にはしなやかに変化することを大切して、気力、体力を充実させつつ雑誌づくりに入魂する所存です。
そして、今年一発目の『めぐる、』主催イベントは、2月3日節分の日に行う「写真家・石川直樹トークイベント」。
2022年、悲願のK2登頂に成功した石川さんのお話を映像や写真を交えて聞くことができる貴重な機会、ぜひお見逃しなく!
●あわわのアプリ Chief Producer/金本竜一
地球で暮らす全ての人へ。あけましておめでとうございます!
チープロのタツイチです。
今年もなにとぞよろしくお願いします。
2022年10月に「あわわのアプリ」がスタート。
いくつもの想定外の試練を乗り越え(当社比)、アプリの世界でコンテンツ配信できることになりました。
あわわにとっては、WEBコンテンツでも勝負するという不退転なチャレンジでした。
お陰様で、ダウンロード者数も着実に増えていってまして、日々のアクセス(DAU)もしっかり伸びています。
とはいえ、現状に甘んじていてはダメなことは百も承知してます。
デジタルの世界は、日進月歩。
「何もしない・現状維持」自体が「後退」を意味しますから。
ということで。
月刊誌の「あわわ」と「ワイヤー」の本誌読者のほぼ全員がアプリユーザーになってもらえるよう、お得&役に立つ連動企画を連発していきます。
特集コンテンツはこれまで同様にタイムリーな企画を提供し、
読者&ユーザーとのコミュニケーションが図れるレギュラーコーナーもどんどん投入していきます。
また。
WEBコンテンツの強化としては、動画コンテンツにもチャレンジしていきたいと考えています。
動画コンテンツと言っても内容は千差万別です。まずは、編集スタッフのできることからとりかかっていきたいな、と。
今年も不退転なチャレンジに邁進してまいります!!
●徳島木のおもちゃ美術館 統括マネージャー/松葉洋
新年明けましておめでとうございます。
2021年10月に産声をあげた「徳島木のおもちゃ美術館」。
「あわわ」としては初の指定管理業務へのチャレンジとなるわけですが、
オープン以来多くのお客様にご利用いただき、昨年7月には来館者数が10万人に到達。
そして開館丸1年となる10月には、なんと14万人を超えることができました。
しかし、これらの数字に慢心することなく、
「また行ってみたい」「何度行っても楽しい」と思っていただけるよう、「あわわ」らしい“ユニーク”な企画を仕掛けていきたいと思っています。
一方で、 “木の魅力を伝える「木育」おもちゃ美術館”という本来の役割・使命を果たし、
「徳島には、徳島木のおもちゃ美術館があるんじょ!」と徳島県民誰もが自慢できる、
全国に誇れる、そんな施設になるよう育てていきたいと考えています。
オープン以来、がむしゃらに走り続けてきた2022年でしたが、
2023年は、時には後ろを振り返り、足元を見つめる心の余裕を持ちながら、
でもしっかりと前を見て、仲間とともに歩み成長できる一年となるよう頑張りますので
よろしくお願いいたします!
各コンテンツのリーダーからのメッセージでした。
やる気が満ちに満ちきっております。
また、徳島の街が昨年以上に盛り上がっていくことを感じざるを得ません。
さて、最後に大トリは、あわわの福山雅治、代表の岩佐乃介よりメッセージです。
●株式会社あわわ代表取締役社長/岩佐乃介
あけましておめでとうございます。
昨年は、徳島も街の動きが活発になり始め、各地で久々のイベントがたくさん開催されましたね。
街を取材し、街の情報を発信するあわわにとっても、本当に嬉しい限りです。
また、このタイミングで、あわわはついにアプリをはじめ、
より多くの県民や徳島ファンのみなさんに旬な情報をより早く、
より見やすくお届けすることができるようになりました。
ぜひみなさん、毎日チェックし徳島生活を楽しんでくださいね。
さらに昨年末、あわわは新しい会社スローガンをつくりました。
ずばり、“徳島をもっとユニークに。”です。
これからも、徳島が日本中いや世界中から注目されるような
個性溢れるユニークな地域になるために、
徳島を盛り上げる地域のヒトたちと一緒にユニークな企画をたくさんしかけていきますよ。
県民、徳島ファンのみなさん、みんなで徳島の新しい景色を見に行きましょう!
2023年もよろしくお願いします。