【2022年7月オープン／めし処 ねんねこ（海部郡牟岐町）】昼も夜も楽しめるごはん屋＆居酒屋

2022年7月にグランドオープンした『めし処 ねんねこ』が2023年4月中旬より待望のランチ営業をスタートすると知り、さっそく行ってきたよ！

徳島市内で8年ほど居酒屋やバーを営んでいた店主の中谷篤弘さんが、奥さんの故郷である牟岐町に移り住み、牟岐郵便局の隣にごはん屋＆居酒屋のお店を構えたとのこと。

「ねんねんころりと眠くなるまで長居したくなるような居心地のいい店にしたい」との思いとネコ好きであることなどを掛けて名付けたそう。

ねんねこランチメニュー

［ねんねこにゃー麺］（700円）。

［ねんねこにゃー麺］は、ディナーメニューで飲んだ後の〆に人気のラーメンを、お客さんから「昼も食べたい」との要望を受けてランチメニューにアレンジした一杯。

ラーメンには自家製チャーシューや徳島産のもやし、ネギ、ショウガなどをこんもりとトッピング。

チャーシューは国産豚バラをじっくり焼き上げ、秘伝のタレで半日煮込み、肉のおいしさ引き出している。

スープは豚ゲンコツ、鶏ガラ、香味野菜などを8時間ほど煮込んだ豚骨醤油スープで、厳選した素材のうま味が溶け込み、濃厚でコクがある味わい。

麺は太さや加水率を最適に合わせた中太縮れ麺を使用。食べ応えがあり、モチっと弾力がある食感が楽しめる。

がっつり食べたい人はラーメン［＋からあげ（3個）・ライス］（+300円）のセットもあるよ。

［ねんねこロコモコ丼］（スープ付き800円）。

［ねんねこロコモコ丼］のハンバーグは国産牛肉100％使用、200gと大きく食べ応えあり。あめ色に炒めた牟岐産の玉ねぎをたっぷり入れて丁寧にこね、ふんわり柔らかくジューシーに仕上げている。ソースはトマトベースで香辛料は少なめの優しい味わいなので子どもにも人気。

丼ものは［日替わりどんぶり］（スープ付き700円）や［ねんねこ豚スタミナ丼］（スープ付き700円）もあり、すべてかわいいネコの食器に盛りつけられてくるのでネコ好きにはたまらない。

ラーメンや丼ものなどはテイクアウトもOKなのでおうちや職場で気軽にお店の味が楽しめる。注文の受付は9時～17時、受取は11時～14時、17時～20時だよ。

夜は肉料理や一品料理に舌鼓

夜は肉料理をメインに一品料理などがいだたけるごはん屋&居酒屋で、旨み豊かな赤身に程よい脂が乗ったランプ肉を使った［阿波牛A5特上ランプ肉のタタキ］（1,180円）や刺身でも食べられる牟岐のアオリイカを使ったバター焼きなどが堪能できる。

店内は大きな窓があり、白と木を基調とした明くくつろげる空間。

カウンター席、テーブル席、座敷席があり、ひとりでもファミリーや仲間と一緒でもおいしい食事やお酒を楽しめそう。

日本バーテンダー協会徳島支部の大会にも出場していた店主が作るオリジナルカクテルは50種類以上。

［むぎーちょ］（550円）。※通常ディナータイムのみ

牟岐の青い海をイメージしたオリジナルカクテル［むぎーちょ］。

日本酒の取り揃えも増やしているそうで、山口県の［獺祭（だっさい）］、新潟県の［久保田］、高知県の［酔鯨（すいげい）］など全国各地の地酒が楽しめる。

かわいいネコの看板が目印！

早くも地元っ子から愛されている『めし処 ねんねこ』で、おいしいごはんとお酒を堪能しながらくつろぎの時間を過ごしてみませんか。

【あわわのアプリ限定クーポン】

ディナー会計10％OFF！