2023/03/20 09:00
みくりさん
【女心を絶妙にくすぐる最高の脇役アイテム】『myu...(ミュー)』のアクセはおしゃれ女子ならマストバイ!
透き通るような純白の淡水パールが、太陽の光に照らされてキラキラと輝く。
ほんの数センチの小ぶりなピアス。耳に付けてしまえば、間近で見ないとその洗練されたデザインに気づく人も少ないかもしれない。
けれど角度によっては淡く光を反射させ、控えめに存在感を主張してくるそれに、なぜか自然と目を奪われてしまう。
「思わず"見入って"しまう。」そんな言葉が『myu...(ミュー)』のアイテムには相応しい。
はじめての子育てに追われる日々の中、家族が寝静まった深夜に作業を始めるというデザイナーのMiuさん。
一晩に集中して作業できるのは3時間ほど。その限られた時間の中で、およそ10個の作品に息を吹き込む。
元々趣味で作っていたハンドメイドアクセサリーを、実際に販売してみようと思い立ったの4年ほど前。
県内のショップが行う委託販売募集の告知に応募したり、知り合いの協力を得ながら販路を模索。
現在は2店舗の委託販売先に作品を提供する傍ら、月に1度のネット販売会を開催している。
意外と少なく感じるかもしれないが、不定期の販売会にはMiuさんのファンやリピーターが殺到。
いつもあっという間に売り切れてしまうのだそう。
積極的に作品をアップしているInstagramのフォロワー数は約3,800人。
作品の魅力をより引き立たせるディスプレイや写真の撮り方はすべて独学で学んだものだというが、全体的に統一感があり、しっかりとしたコンセプトが垣間見える。
ブランドコンセプトは『 主張しすぎない美しい脇役』。
その言葉を体現したかのようなデザインは、見る人を惹きつける魅力にあふれている。
時にはDMを通じて芸能人のスタイリストから「作品を使わせてほしい」という依頼もあり、実際に何度かアイテムを提供。
番組のクレジットにブランド名が載った時には喜びもひとしおだったという。
Miuさんが作品を作る際に心がけていることは"丁寧さ"と"肌触り"。
素材には"軽さ"と"アレルギー対策"が施されているものを重視して選んでいるのだそう。
ハンドメイド作品となれば、どうしても作りが甘くなってしまうケースが出てきてしまう。
しかしそこをごまかしたり妥協せず、常に「自分が使いたいと思えるものを。」という購入者目線を大事に、作品一つひとつに丁寧に向き合っている。
そんな姿勢は商品の梱包にも見て取れた。
ショップカードとともに手書きのメッセージカードが添えられ、その文章はそれぞれがまったく異なった内容が記されている。
買った人からすれば嬉しいの一言だが、その手間ひまは商品とは別のところにあり、利益とは無関係。
Miuさんのこまやかな気づかいに心を奪われてしまった人も多くいるようで、Instagramには購入者の感激の言葉が溢れていた。
春からはお子さんが保育園に預けられることになったそうで、作業時間も少しずつ増えてくるとのこと。
これを機にWEBの販売会の頻度を増やしたり、県内のマルシェでの出店も検討しているということで、待ち遠しい限りだ。
◆SHOP情報◆
店舗名(ブランド名)/myu...(ミュー)
問い合せ先/公式Instagram「@myu.22」のDMから
◆WEB販売会情報◆
Instagram「@myu.22」のアカウントをフォロー!
◆委託販売先情報◆
①mite 徳島店(徳島市南常三島町1-2-5)
②littele aizumi by BIVRE(板野郡藍住町東中富長江傍示88-2)
【あわわのアプリ限定プレゼント】
『myu...』のアクセサリーを4名にプレゼント!
応募締切/2023年4月30日(日)
プレゼント内容/ブレスレット、ピアス、イヤーカフ、リング[8号]の4点からいずれかを選択(各1名ずつ)
応募はアプリのプレゼントチャンネルから。
※プレゼントの応募にはアプリのポイントが2ポイント必要です。