2023/04/09 09:00
きよみんご
【2023年2月オープン /ステーキ焼肉 ぼうや(徳島市籠屋町)】洗練された空間で最高級の阿波牛を味わおう!
記念日や接待など特別な日に訪れたいワンランク上のお店が籠屋町に登場した。
内装は『第4回JIA四国建築賞 大賞』ほか多数の賞を受賞した経歴のある一級建築士の清水氏がプロデュース。
ドーム型に区切られた完全個室の空間は、まるで異世界のようだ。
コンセプトは“洞窟の暗闇”。
肉を切り出し、焼き、それを食す。
その昔、狩猟した動物の肉の塊を洞窟で食したことからインスピレーションをえたそう。
食べることは命懸けの産物であり、“生命”を想起させる。
外の喧騒を忘れ、まるでタイムスリップしたような徳島の新スポットに早速潜入してみよう!
高級感ある空間で徳島のブランド牛が食べられる
こだわり抜いた空間で提供されるお肉もまた格別。
提供するのは『阿波牛のべ』の最高峰阿波牛。
必ず食べてほしい一押しのメニューは[匠リブロース 200g](5,500円)。
肉の断面はさしが綺麗に入り、見た目も鮮やかだ。
上質な脂はくどさがなく、ほんのり甘みを感じる。
[匠赤身ランプ 200g](5,500円)。赤身と脂のバランスがよく驚きの柔らかさ。
ステーキとセットでついてくるのは、サンチュと自家製キムチ、自家製ナムル。
5種類のつけタレも用意されている。
おすすめはサンチュでお肉とキムチ、もしくはナムルをくるみ、サンチュの外側にごま油と塩をつける食べ方。
こうすることで、肉本来の甘さを味わいつつサンチュが脂分を分解してくれるのだとか。
美味しくてついつい食べ過ぎてしまっても、サンチュのおかげで罪悪感が半減されて嬉しい。
タレはごま油と塩のほか、わさび醤油や自家製たれ・コチジャンの5種類あるので、好みの味を研究してみるのもいいかも。
ほかにも、ランプやシャトーブリアンなど、どのステーキを頼んでも満足感を得られること間違いなし。
[匠シャトーブリアン 200g](7,700円)。一頭からわずか2㎏しかとれない希少部位。
焼酎や日本酒も充実している。
ステーキを堪能したら、サブメニューもチェックしてみて。
冷麺やキムチリゾットは食事の〆に最高。
阿南市羽ノ浦町にある『阿波牛焼肉 坊家』は姉妹店だそう。
姉妹店でものべ牛が味わえるよ。
籠屋町にある『ステーキ焼肉ぼうや』の雰囲気とは違って、家族や友人たちと集まって気軽に立ち寄ることができる。
特別な人と特別な時間を過ごす場所として『ステーキ焼肉 ぼうや』を訪れてみてはいかが?
【あわわのアプリ限定クーポン】
ソフトドリンク1杯無料
有効期限/2023年4月9日(日)~2023年4月30日(日)
※他クーポンと併用不可 ※初回限定 ※メニューを1品以上ご注文した人限定
ステーキ焼肉 ぼうや
- 住所/ 徳島市籠屋町 2-15-2(斎徳ビル1F)
- 電話/080-4037-8929
- 営業時間/17:30~22:30(22:00ラストオーダー)
- 定休日/木
- 駐車場/なし