【2023.4月OPEN】農家カフェ＆ドッグランapo（アポ／吉野川市鴨島町）ペットもキッズも歓迎！ おいしい野菜ランチでのんびりカフェタイムを

吉野川市鴨島町で野菜の生産と加工を行ってきた『森商店』が家族みんなで利用できるカフェをオープン。

作業場として利用していた倉庫をリノベーションし、清潔感のある居心地のよい雰囲気に。朝7時半から営業しており、朝時間はモーニング（440円～）、お昼はランチやスイーツを楽しめる。

農園の新鮮野菜を味わうランチ

［あつあつハンバーグ］（1,500円）。
サラダや小鉢には自家農園や近隣で生産された野菜をふんだんに使用。自社で加工した乾物を使った切り干し大根のはりはり漬けなど、普段乾物に親しみがない若者世代にも親しんでもらえるように、カフェのメニューとして提供している。

阿波牛の自家製ミンチで作るハンバーグはスキレットで提供。あつあつをいただける。

ランチメニューは［パスタ］（サラダ・スープ付き1,300円）や［apoどんぶり（甘辛牛肉そぼろ）］（サラダ・スープ・小鉢付き1,300円）のほか、季節の野菜たっぷりのヘルシーメニュー［パワーサラダ］（990円）、メインが日替わりの［apoランチ］（1,100円）の5種類。

座敷やキッズスペースを完備

キッズメニューの［ミニプレート］（770円）。そのときどきで変わるおかずとおにぎり、サラダ、ジュース付き。［ミニおうどん］（660円）もあり。

座敷席の隣にキッズスペースあり。小さな子どもや赤ちゃん連れの家族も利用しやすい。

「赤ちゃんもワンちゃんも家族みんなで来てくださいね」と店長の森さん。農園では大根、とうもろこし、枝豆、ずいきなどの生産、加工を行っている。「農家がやっているカフェなので、新鮮な農産物やハンドメイド商品、キッチンカーを集めて小さなマルシェみたいなイベントもやっていきたいです」とのこと。多様な人がにぎやかに集える場所になりそう。

ドッグランを併設！愛犬とお出かけしよう

テラス席にはドッグランを併設しており、愛犬とともにカフェタイムを過ごせる。SNSなどで噂を聞きつけた愛犬家が阿南市や鳴門市、県外からも訪れているそう。店主の森さんも家族で愛犬家で、自宅では保護犬を含む3匹のワンちゃんと暮らしている。
ワンちゃん用のご飯としてアレルギー対応のドッグフードや馬肉付きジャーキーも販売。

看板犬のアポちゃん（フレンチブルドッグの女の子・2歳）にも会えるかも。

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