【2023年4月登場／煮干し食堂 自販機店（徳島市川内町）】『西食』セカンドブランドの煮干しラーメンが自動販売機でいつでも買える！

川内町の人気ラーメン店『西食（にっしょく）』の駐車場横にラーメンの自動販売機が登場！

「クチコミラーメンランキング」でもトップ20入りを果たした同店。

されども販売しているのは、定番の徳島ラーメンにあらず！

こちらは、不定期で営業している同店のセカンドブランド『煮干し食堂』の大人気メニュー［超煮干し麺］（1,000円）。一体どんなラーメンなのか…さっそく紹介するよ！

「めっちゃ煮干し！」こだわり素材の煮干しラーメンが冷凍に

作り方の説明書も付いているのでご安心を。

自動販売機でいつでも購入でき、スープ、自家製麺、チャーシュー、ノリが付属された冷凍の商品となっている。

生玉ねぎの粗みじん、ネギ、三つ葉は別に用意したトッピング。

こちらが完成した［超煮干し麺］！

大量の煮干しを長時間かけて丁寧に煮込み、豚骨と鶏ガラエキスと合わせたスープは一口すすれば「煮干しだ！」と叫びたくなる豊かな香りと濃厚でコク深い味わいが特徴。

もちもちで極太の麺は自家製。肩ロース肉のチャーシューは、じゅわっと肉の旨みがあふれて絶品だ。どちらもスープとの相性抜群！

極太麺に添えられている超極平麺はつるっと食感のワンタン風。スープを絡ませながらいただくのが◎。

トッピングには、生たまねぎの粗みじんがおすすめ。濃厚スープ×さっぱりとした辛みが良いアクセントになるぞ。

素材にこだわり丁寧に仕上げた一杯は、不定期営業で提供していた『煮干し食堂』限定メニュー。「次はいつ食べることができるの！？」とそわそわしていたファン多いはず。

『煮干し食堂』略して“煮食（にっしょく）”。「店での不定期営業も続けたい」と西野さん。

店主・西野さんの「自慢の一杯を、もっと多くの人に味わってほしい」という思いからスタートさせたのが自動販売機での販売。たまにしか食べることができなかった店の味を自宅で気軽にいただけるとあり、ラーメン好きならぜひとも購入したい商品だ。

「新商品も登場させたい！」と抱負を語る西野さん。自動販売機の新情報をいち早く知りたいなら『煮干し食堂』のTwitterをチェックしよう。

店舗横に構える工房では、スープの仕込みから製麺まで、店主・西野さんの自家製にこだわるラーメン作りが日々行われている。素材や工程を調整し、試行を重ねてさらに上を目指しているのだとか。『西食』でいただける徳島ラーメン、『煮干し食堂』の冷凍ラーメンともに、西野さんのラーメン愛がこもった一杯を味わいに訪れてみよう。