【徳島＆淡路島のジェラートNEWS】PICCOLOTTO & GREEN HOUSE Café（兵庫県洲本市）レトロな緑あふれるカフェで ジェラートをいただく

暑い日がモウッと楽しくなるジェラートニュースをお届けします。

童話に出てくるような小さな古民家カフェのジェラート

『淡路島牛乳』とデーツシロップを使用した基本の［濃厚ミルク］はやさしい甘さが特徴で、そのほかのフレーバーも既製品を使わずすべて自家製。全メニューがテイクアウトOKなのだが、イートインの場合はオシャレな陶器で提供してもらえるよ。ジェラートはシングル350円、ダブル450円。

おすすめジェラート＆スイーツ／手前が［濃厚ミルク✕クランベリー&ナッツ］450円。奥が［モンブラン・パフェ］930円。

さらに魅力的なのは、ジェラートを使った多彩なスイーツの存在だ。写真奥は2種類のジェラートに季節のフルーツ・自家製グラノーラ・サクサク食感のイタリアのお菓子バーチディダマ・お店自慢のモンブラングラッセをトッピングした［モンブラン・パフェ］（930円）。

京都の和束町から取り寄せた抹茶と焙じ茶を使ったジェラートと全粒粉サブレを味わえる［抹茶と焙じ茶と全粒粉サブレ］（580円）、店頭販売もされている自家製アップルバタージャムを濃厚ミルクジェラートにたっぷりトッピングした［アップルパイジャムと濃厚ミルク］（500円）などなどカフェスイーツが楽しめる。

オリーブやミモザ、みかんや柿の木と緑あふれる庭に囲まれた雰囲気抜群な隠れ家的カフェは、まるで北欧の童話に出てくるような佇まい。車の往来も少なく、静かなのでジェラートをいただきながらゆっくりと過ごしてもらいたい。

オーナーの藤原さん。庭の木になる果実はジャムとして加工したり、お店のメニューに使うこともあるそう。木々に囲まれているので路地を歩いていて気づかないこともあり！　

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