【特集・シン・冷メン／半額クーポン付き】四川中華ながを（徳島市庄町）の冷やし坦々麺

キリっと冷たいスープに、引き締まったコシのある麺。それに食欲を増進させる色鮮やかな具材たち。

暑くなってくると食べたくなってくる冷たい麺料理（冷麺）。

冷やし中華や冷麺などが一般的だが、その可能性は∞に広がっている。

長年愛される王道の味をリスペクトしつつ、新しい仕様にアレンジするとどうなるのか⁉

庶民の味を街の鉄人がリブート！

紹介店では「あわわのアプリ」限定のお得なクーポンが期間限定で使える。

徳島発！ 冷麺の新しい世界感をお得に楽しもう♪

『四川中華ながを』の［冷やし担々麺］（800円）※10月まで提供

リブートは時として、創造的破壊。同店がこの夏のクールな主人公に抜擢したのは、なんと看板メニューの一つの徳島産ワカメたっぷりの担々麺だった。

通常の担々麺はいりごまと油を撹拌（かくはん）した練りごまをスープのベースにするのだが、さっぱりといただくには少し不向き。そこでいりごまと企業秘密のもう1種類の食材を合わせ冷麺だけのためのベースを作り上げた。

さらに、地元醤油メーカーのしょうゆ、砂糖、ほんの少しのお酢を加えてスープの準備はOK。

麺は担々麺やスーラータンメンなどに使用しているたまご麺で、湯切りしてからすぐ氷水で締めてコシを引き出しておく。

盛り付け用のお皿は、なんとびっくり冷凍庫から登場！ 器ごと冷やしておくことで料理の適正温度が持続する時間を増やし、味の劣化を防いでいるのだ。また、「普通の器より、冷たい器の方が夏場は嬉しいでぇ」と爽快感を演出する意図も教えてくれた。

具材はワカメのほかに、スライスした蒸し鶏とフライドオニオンをチョイス。自家製のラー油をひとかけして提供される。

豪快にかき混ぜていただく。

「坦々麺が、冷たい⁉」と最初はおっかなびっくりだったものの、すすってみるとゴマの風味がきいていて、お酢のおかげであと味もすっきり。
例えるなら、ゴマダレでいただく冷やし中華に近いかもしれない。

一緒にラー油も提供してくれるので、辛さが物足りないときは刺激をプラスさせよう。おすすめはスプーン2杯分追加！

さらに「味変したい」という人は、スタッフさんに伝えると中国山椒（ホワジャオ）をすり鉢と一緒に持ってきてくれる。お好みの量をすりおろしてハードパンチの追撃を。

＋150円で麺の量を倍の2玉に。また＋100円でたまご麺を全粒粉麺に変更することができる。全粒粉は小麦をまるごと粉上にしたもので、麺にすると少しクセがでるがその香ばしさは格別。

冷たい担々麺！その真価はあなたの舌で確かめて。

【あわわのアプリ限定クーポン】

冷やし担々麺半額