【特集・シン・冷メン／ウーロン茶1杯無料クーポン付き】中国四川料理 あらき（徳島市南田宮町）の咖喱（カレー）冷麺

キリっと冷たいスープに、引き締まったコシのある麺。それに食欲を増進させる色鮮やかな具材たち。

暑くなってくると食べたくなってくる冷たい麺料理（冷麺）。

冷やし中華や冷麺などが一般的だが、その可能性は∞に広がっている。

長年愛される王道の味をリスペクトしつつ、新しい仕様にアレンジするとどうなるのか⁉

庶民の味を街の鉄人がリブート！

紹介店では「あわわのアプリ」限定のお得なクーポンが期間限定で使える。

徳島発！ 冷麺の新しい世界感をお得に楽しもう♪

『中国四川料理 あらき』の［咖喱（カレー）冷麺］（950円）※8月18日（金）まで提供予定

中華の鉄人・陳建一氏に師事した店主が生み出した“シン・冷麺”は、ひき肉を醤油や甜麺醤（テンメンジャン）で炒めた炸醤（ザージャン）、パプリカなど色とりどりの野菜がトッピングされた目にも美しい出来ばえ。しかしベースとなっているのは、なんとカレーなのだ。

「中華料理でもカレー風味の炒めものがあるので、カレー粉は使うんですよ。中華料理ならではのアレンジを加えたスパイシーさを味わってもらえたら」と荒木さん。

鶏ガラスープをベースにカレー粉、砂糖、豆板醤といった中華の調味料を加えた冷たいカレースープが実に秀逸。麺に絡めてすすった瞬間は甘みや炸醤の旨みがまず感じられる。
しかし麺が喉を通過するとスパイシーさが強くなり、喉元を過ぎてしまうと辛みはスーッと引いていく。この連鎖がとめどなく続いてアッという間に完食してしまうのだ。

細切りにした大根サラダのシャキシャキとした食感も小気味いいアクセントなのだが、誰もが知るジャガイモのスナック菓子の食感もユニークだ。
荒木さん曰く「面白いでしょ。カレーにつきもののジャガイモの代わりにしてみました」。

インドの神秘と中国四千年の歴史による、ありそうでなかったタイプの冷麺は、まさに［シン・冷麺］にふさわしい一品だ。単品オーダーのほか、ご飯・小鉢・漬物・杏仁豆腐付きのセットは1,400円。麺を食べ終えて残ったスープにライスを加えると冷やしカレーとして味わうこともできるぞ！

カレーが中華の技で冷麺に華麗に変身！　その奥深いスパイシーさを味わおう。

【あわわのアプリ限定クーポン】

咖喱冷麺（カレー冷麺）を注文するとウーロン茶1杯サービス