【2023年2月リニューアル ／徳島餃子sabaya（板野郡松茂町）】手切り・手包みの餃子は、お酒の肴にもってこい！　ビールがすすむこと間違いなし！

松茂町の居酒屋『sabaya（サバヤ）』が、人気のあった手作り餃子をメインにしたスタイルにチェンジ！　

餃子のタネは豚ミンチ・キャベツ・ニラなど。焼き目はパリッと口の中で肉汁がほどよく感じられる焼き具合にしてあるそう。野菜類はあえて手切りにこだわっていて「食べたときに野菜の存在感を感じられるサイズにするには、フードプロセッサーではなく、やっぱり手切りがベストなんですよ」と店主の藤澤さん。

［焼餃子（6個）］（400円）、［水餃子（6個）］（600円）。

味付けはニンニクの香りに加えて酒の肴にもってこいな少し濃い目に設定してある。モチッとした皮の状態とパリッとした焼き目がついた餃子はビールのお供にもってこい！　

「オーダーを受けてから焼くので7分ぐらいかかります。蒸しに4分、残りの3分で焼き目がパリッとなるように仕上げるんですが、いつも焼きには気を使います」。

ちょい飲みセットや定食メニューでも餃子を楽しめる

仕事帰りに軽く一杯ってときにオススメなのが、餃子6個に生ビール1杯・付き出し・豚角煮1個が付いた［ちょい飲みセット］（1,000円）だ。また、ご飯・汁物・サラダ付きの定食（700円～）も用意されている。居酒屋時代の人気一品料理も日替わりで5～6種類は登場。

単身赴任のサラリーマンや30代～40代の独身者が、話好きで気さくな店長さんとの会話も楽しみに食事がてらによく利用してくれるんだって。餃子は焼いた状態でのテイクアウトもOK。

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