徳島の温泉まとめ【2023年最新版】／日帰り温泉／南あわじの温泉も！

目次

【鳴門市】鳴門天然温泉 あらたえの湯

鳴門観光の1スポットとしてはもちろん、おでかけの目的地にもぴったりのレジャー施設。カラオケや無料の足湯、鳴門の名産がそろうお土産ショップなど見どころ満載。お風呂は高濃度炭酸泉のほか、ボートレース場と海を望む露天風呂も（男湯）。RVパーク（車中泊施設）も設置され楽しみ方の幅がさらに広がった。

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【阿南市】かもだ岬温泉保養センター

ウミガメがモチーフの露天風呂がある［うみがめの湯］と［さざなみの湯］は、毎月前後半で男湯と女湯が入れ替わり。

各浴室には露天風呂に打たせ湯あり。子ども用バスチェア、脱衣場にベビーベットも用意されている。

健康福祉風呂は内風呂と露天風呂の2種類。利用者は隣接する和室も利用可能なので家族水入らずのひとときを過ごせるよ。

広い休憩室からも眺めは抜群。まるで絵画のような海を見ることができる。

徳島最東端の天然温泉の醍醐味は、なんと言ってもウミガメをモチーフにした露天風呂や大浴場からのオーシャンビューな眺望。正面に淡路島、紀伊水道を行き来するタンカーや漁船を見ながらの入浴は温泉の効能＋αのいやし効果満点だ。こちらには家族風呂として利用できる健康福祉風呂（1時間2,000円・要予約）があり、乳幼児連れでも安心してお出かけできるよ。

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【阿波市】天然温泉 御所の郷

［ローマの湯ヴィーナス］。古代ローマの浴場「カラカラ浴」をイメージした低温サウナやアロマ香るスチームサウナも。

「和の湯けやき」には広々とした大浴場に加えて、歩行浴がある。どちらのお風呂にもサウナは低温、高温、スチーム（ミスト）の3種類完備。

新しくなった高温サウナ。

無料休憩室「やすんぼ」。

石造りの「ローマの湯」と、けやき造りの「和の湯」が偶数日と奇数日で男女交互に入れ替わり、訪れる日によって異なる雰囲気のお風呂を楽しめる。ガラス張りの明るい浴場で“美人の湯”をゆったり満喫しよう。館内はバリアフリーだから快適。お風呂上りは地元野菜の産直や阿波市の名産が並ぶ売店でお買い物をしたり、暖かな日が差し込む休憩室でのんびり過ごしてね。

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【阿波市】土柱休養村センター 阿波土柱の湯

大きな窓から心地いい陽差しが差し込む「展望大浴場」

高台にある『土柱の湯』で楽しめるのは、抜群のロケーション！ 展望露天風呂で、季節ごとの美しい景色をゆったり眺められる。西は貞光の山々、東は眉山まで阿波平野を一望でき、夜は宝石箱のような夜景が広がる。開放感あふれる露天風呂からの絶景は格別だよ。初心者も気軽に挑戦できるボルダリングスペースも人気。

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【阿波市】土柱ランド新温泉

令和元年9月の温泉リニューアル時に、脱衣所を含めすべて一新。大浴場はラジウム鉱石から発生させた肌触りなめらかなラドン温泉で、遠赤外線サウナと水風呂がある。露天風呂の浴槽は、滋賀県から取り寄せた信楽焼。目の前に広がる庭師が手がけた庭は、石灯篭や手水鉢が味のある日本庭園。夜にはライトアップされるので、昼と夜で趣の違う美しい庭を楽しみながらじっくり浸かって！

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【美馬市】ブルーヴィラあなぶき

石造りの露天風呂は高級感のある雰囲気。

露天風呂からは山、バルコニーからは清流が見え、露天風呂には“美肌の湯”と謳われる美馬市脇町の香川県境に沸く湯がたっぷり。せっけんのようななめらかな肌触りで、足の裏がつるつるになり滑りそうになるほど！
また施設の横には日本一の清流と名高い穴吹川が流れ、エントランスホールからバルコニーに出ると一望できる。バルコニーにはテーブルとイスがあるので、風呂上がりにここでのんびりする人も多いそう。

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【三好市】和の宿 ホテル祖谷温泉

館内風呂には一面の大きな窓。まるで1枚の絵のような美しい景色を楽しんで。暖かい季節になると窓が全開に。外の空気を楽しみながら温泉でリラックス♪

2023年2月に始動した新車両のケーブルカーで大パノラマに広がる祖谷の景色を楽しみながら露天風呂へ。高低差170ｍ、傾斜角42度の断崖を約5分かけて下るよ。

四国でも珍しいといわれる源泉かけ流しの露天風呂を有する同施設。源泉の温度は38.3℃とぬるめなので、ゆっくりお風呂を楽しめると評判。館内風呂は2021年3月にリニューアルしたばかり。壁一面ガラス窓になっていて、四季折々の景色を楽しむことができるよ。

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【上勝町】月ヶ谷温泉 月の宿

木の香りで満たされるひのき風呂。偶数日は男性が2階、女性が1階。奇数日は男性が1階、女性が2階のお風呂に。

ゆっくりくつろげる無料の休憩室もあるよ。

徳島市内から車で約1時間。弘法大師ゆかりの湯とされる『月ヶ谷温泉』は上勝町の豊かな自然の中に位置する温泉宿。1階は更衣室を挟んでひのきと石張りの2種類の浴槽を配置。ひのき風呂は令和元年にリニューアルしており、木の香りとともに雄大な景色を楽しめる。2階は勝浦川を一望できるベンチを備えた景観の良い岩風呂。1階よりも水深が浅めなので子どもやお年寄りもくつろぎやすいよ。

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【那賀町】道の駅もみじ川温泉

露天風呂、大浴場の外には春には桜、夏はあじさい、秋は紅葉と季節ごとに趣を変える川口ダム湖がすぐ目の前に広がる。

川口ダムの湖畔に面し、浴室の窓からは湖面越しに四季折々に表情を変える那賀町の森林を望むことができる。アルカリ性の湯は湯冷めしにくいと評判で、入浴後でもポカポカが長く続くから寒い冬にはもってこい。森林美術館、ダムミュージアムも合わせて楽しもう。

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【海陽町】ホテル リビエラししくい

入るとすぐのエントランスがドーンと天井も高くてゴージャス感満点。温泉は階段を上がって2階フロアにある。ちょうど窓辺から海が眺められるベストボジションなのだ。

海陽町の大手海岸（宍喰海岸）。週末には波待ちのサーファーを多数見ることができる。

徳島県内有数のサーフポイントに面した地中海リゾートを思わせる建物が目印。地下1,000mから湧き出る湯は、塩分を含んで旅の疲れをいやす効果あり。浴室の大きな窓から見える太平洋の青い海と青い空を満喫しながら入浴しよう。早朝6時半から利用できるのも◎。

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【海陽町】ふれあいの宿 遊遊NASA

建物横の遊歩道から望む那佐湾。キラキラと水面が輝いて美しい！

海陽町の高台に位置する温泉宿泊施設。太平洋が一望できる大浴場がサーファーやキャンパーにも人気。お湯はトロ～リと肌を包み込むような湯ざわりながら、湯上り後はサラッとするのが特徴だ。前日までの予約で貸切小浴場（1時間3,000円、別途入浴料）を利用することも可能。

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【板野町】あせび温泉やすらぎの郷

全面ガラス張りの大浴槽「やすらぎの湯」。

四季折々の景色を楽しめる、露天「四季の湯」。

自然豊かな山あいにある天然温泉。大坂・甚左原から湧き出る源泉水はアルカリ性で、入浴後は肌がつるつる、なめらかになる効能があるといわれているよ。大浴槽や露天風呂からは日本庭園や山々が望めるので、四季折々の景色とともに良質な湯を心ゆくまで楽しもう。

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【南あわじ】南あわじリフレッシュ交流ハウス ゆーぷる

スライダー付きの浴槽［スベリン］。すべり降りた先には雲梯付きの歩行浴があり、体を動かしてリフレッシュできるお風呂になっている。［スベリン］があるB浴室は偶数日が女性、奇数日が男性。日にちを確認してから出かけてね。

ぶら下がって前後左右に動くことで、全身のストレッチができる［タングラー］。浴槽は水深90センチと深め。

くつろぎのA浴室には潮崎温泉の露天風呂や塩サウナ（鳴門の塩）、ジェット噴射で体が浮き上がる［うきうき風呂］などがあり、体をゆっくり休められる。

手前が［うきうき風呂］。パワーのあるジェット噴射で体が浮き上がる。

目玉はスライダー付きの浴槽［スベリン］。お湯の流れるすべり台から水深90センチのお風呂にダイブ！ 繁忙期には人数制限がかかるほどで、遠方からも多くのファミリーが訪れている。ほかにも雲梯付きの歩行浴やぶらさがりストレッチができる浴槽など、アクティブなお風呂が勢ぞろい。もう一方はくつろぎの浴室になっているのでゆっくりしたい人も安心してどうぞ！

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