*オンライン開催*
※オンライン・リアルの同時開催を予定しておりましたが、全国的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を踏まえて、現地会場での開催を中止し、オンラインのみでの開催とさせていただきます。
「高齢者と子どもの交流の推進」
~高齢者が活躍する場をつくるには~
“ダイバーシティ社会”という言葉、知っていますか?
グローバル化とともに、ダイバーシティ(多様性)が世界的な関心を集めています。
ダイバーシティ社会とは、多様な背景を持った人々や価値観を包含し受容する社会で、
そこから生まれる創造性や競争力が社会の力の源泉ともなると注目されています。
「多様な人材」とは、
性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、
価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性も含みます。
引用元 日本国際交流センター
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/index.html
子どもとの交流がよい刺激に
高齢者と子どもの世代間交流については、双方の心身への好影響が指摘されています。同じ空間で一緒に過ごすことにより、双方に思いやりの心や生きる活力が芽生え、それが刺激となって生きる活力につながるのだとか。
そこで、
子どもと触れあいたい高齢者や、高齢者の活躍の場を提供している団体、子どもや高齢者の居場所づくりに取り組んでいる団体等の関係者と共に「高齢者と子どもの交流」について対話します。
日時 | 令和4年 2月17日(木)14時00分~16時30分
対象 | 子どもと触れあいたい高齢者・高齢者の活躍の場提供団体
(木のおもちゃ美術館、ファミリーサポートセンター、認定こども園等)・
子どもや高齢者の居場所づくり団体(ユニバーサルカフェ、子ども食堂等)・
高齢者の生きがいや活躍の場提供団体(とくしまあいランド推進協議会等)・
高齢者の雇用の場提供団体(シルバー人材センター等)
参加料| 無料 申込締切は令和4年2月10日(木)※定員になり次第受付終了
お申し込みはこちら
場所 | 徳島 木のおもちゃ美術館 参加方法をお選びいただけます。
1)ご来場による参加(先着8名)
2)オンラインによる参加(先着20名) ※参加受付はオンラインのみ。
第1部 14時00分~15時10分(70分)
ゲストスピーカーに
『徳島 木のおもちゃ美術館』館長 松﨑 美穗子さん
『板野東部ファミリー・サポート・センター』所長 港 満海さん
『助任なかよし認定こども園』保育教諭 井上 和恵さん
をお招きし、さまざまな取組み事例についてお話しいただきます。
<第1部タイムスケジュール>
14:00 あいさつ・趣旨説明・プログラム
14:02 ファシリテーター/グラフィッカー/運営団体紹介
14:05 事業全体の説明
14:10 自己紹介+活動紹介
14:20 徳島県の状況共有
14:30 「活動紹介」
『徳島 木のおもちゃ美術館』館長 松﨑 美穗子さん
『板野東部ファミリー・サポート・センター』所長 港 満海さん
『助任なかよし認定こども園』保育教諭 井上 和恵さん
15:10 休憩(10分)