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2023/09/02 10:00
まっつん
【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

雑貨やインテリアの業界に約20年携わり、徳島市二軒屋町で雑貨店『器と雑貨のお店house』を営んでいた西浦さんがお店の再度移転を決意。

新しく選んだのは、4年ほど前までお店をやっていた『JR二軒屋駅』の構内。

気持ちを新たに、ゆったりと“暮らし”を提案できる店を目指す。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

移転を考えていたタイミングで、まさかの声


【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

「移転前のお店は 2020年5月に営業がスタートしました。それから約 3 年。コロナ禍も落ち着き、以前から考えていた、器、雑貨、インテリアを通して、一人ひとりのライフスタイルに合わせた暮らしを提案することについて向き合い始めました。そうなると、これまでのお店ではどうしてもご提案に限りがありました。ご来店頂くお客様にもう少しゆっくりご覧いただけたり、インテリアのご相談にもお子さんとご一緒に気軽にご来店頂けるように、少しずつ移転を考え始めました」と店主の西浦さん。

そんな時、お店を持ちたい若者のスタートアップの場として『Train Works』を『JR二軒屋駅』構内で運営していた『株式会社アワグラス』へ相談したところ、この場所を 2022年12 月で終了すると聞き、移転先として話が進んだ。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

西浦さんにとって二軒屋駅は、2016 年にお店を始めた場所。

「まさかこの場所に戻ってこられると思っていなかったのですが、とても素敵なご縁を頂けましたので、お話を頂いて迷わず移転先に決めさせて頂きました。常連のお客様からも「JR 二軒屋駅が次の移転先で良かった」「この場所が好きだった」「この場所がしっくりくる」と有難いお声もたくさん頂けました。改めてこの場所でお店を始められる事に感謝の気持ちと責任を感じています」。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

以前二軒屋駅内で営業していた頃は2坪ほどのスペースだったが、今回は全面借り切りお皿やコップなどの生活雑貨、厳選したギフトアイテムなどをたくさん並べている。

商品点数はこれから秋にかけてもっと増える予定で、来年2月頃にフルラインナップになるように準備を進めている。

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焼き物では長崎の波佐見(はさみ)焼が充実している。

同県の波佐見町で生産されている陶磁器のことで、鮮やかな色合いやのモダンなデザインが魅力。

電子レンジや食洗機も使える丈夫なものが多く、普段使いしやすい。

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佐那河内村の『山神果樹薬草園』の商品は、プレゼントにぴったり!

豊かな里山で育ったゆずをはじめとする和柑橘から作られた、安心安全な製油を使った商品・飲料・食品など。

贈られた人の心にやすらぎを与えてくれるはずだ。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

店内から二軒屋駅のホームが見える。

「お母さんが買い物をしているときに、お父さんとお子さんは汽車を見に駅へ。そんなお客様もいらっしゃいますね」。

移転を機に作ったオリジナルの包装紙


【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

日用品を買い求める以外に、雑貨店はプレゼントの品を選びに訪れる人も多い。

商品がオシャレだったり、実用的だったりはもちろんだが、大切なプレゼントの包装紙もこだわりがあれば、贈る側も贈られた側も嬉しいだろう。

そこで移転を機会に包装紙を一新!

香川県在住の画家・山口一郎氏に包装紙の図案を、包装紙のデザインは徳島市西船場町にある近藤デザイン事務所へ依頼し、お店のイメージカラーである青い鳥がデザインされた完全オリジナルの包装紙が完成した。

「元々、山口先生の [BLUE BIRD] という作品が好きだった事もあり、その絵でご相談させて頂きました。近藤デザイン事務所さんにはこちらの要望やイメージを細かな部分までご提案してくださり、素敵な包装紙に仕上げてくださいました」。

来店したお客さんにとても好評だそう。

これまで以上に幅広く暮らしの提案のできる場所に!


【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

西浦さんの店舗は器や雑貨などの生活雑貨を取扱う雑貨店ではあるが、住まいのインテリアの提案も長年行ってきた。

だが、以前のお店はインテリアのレイアウトがしっかりとできなかった事や、相談できるスペースが限られていた。

お店が広がり、ソファやテーブルといったインテリアや雑貨が十分、ゆったりと共存できるように。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

通路も広く、小さな子どもと一緒に来店してもベビーカーをテーブルの横につけて話していても、他のお客さんの通路を塞ぐことがない。

「ご来店いただくお客様やインテリアのご相談でいらっしゃるお客様にも、店内がゆったりしたスペースになり、気軽にお立ち寄りいただきやすくなったと思います。以前のお店よりも、じっくり、ゆっくりとご提案ができればと思っています」。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

こちらの看板がお店の目印!

こちらのイラストも山口一郎氏が手がけたものだ。

【2023年7月オープン /器と雑貨のお店house(徳島市南二軒屋町)】再び、二軒屋駅へ移転! ゆったりと“暮らし”を提案できるお店に

駅の改札・待合スペースから見るとこんな感じ。

秋以降は毎月イベントを開催していく予定。

詳細は instagram やお店の案内掲示にも貼りだされるよ。

ぜひチェックしてみてね




器と雑貨のお店 house

  • 住所/ 徳島市南二軒屋町 1-1-29
  • 電話/088-661-4444
  • 営業時間/10:00~19:00
  • 定休日/水
    その他休業日/祝日の場合は営業
  • 駐車場/共有
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