徳島の街ネタトピックスを厳選取って出し！［旬トピ］9月版

ドリンク100円!?超お得なハッピーアワーをスタート

華やかなフードやスイーツを考案する秋田町の夜カフェ『新宿バインミー』からお得な情報が届いたよ。月～土曜の夜6時からドリンクがお得に楽しめるハッピーアワーをスタート。ビール300円、ワイン200円、カクテルはなんと100円！ ドリンクのみも大歓迎とのことなのでお気軽にどうぞ。

おむつ支援サービス「手ぶら登園」を導入！那賀町がスタートさせた新たな子育て支援

那賀町は8月29日（火）、子育て支援のコンテンツを手掛ける『BABY JOB株式会社』（大阪府）と子育て支援連携協定を締結。9月から同社が提供する保育施設向け紙おむつの定額サービス「手ぶら登園」を導入した。

『那賀町役場庁舎　地域交流センター』にて行われた調印式。左は『BABY JOB株式会社』取締役本部長・脇実弘氏、右は那賀町長・橋本浩志氏。真ん中の那賀町公認キャラクターの「ゆずばあちゃん」

おむつやおしりふきが施設に直接届くため、保護者の“１枚ずつ名前を書いて持参する手間”と保育士の“個別管理”の手間、また経済的な負担も軽減される全国でも数少ない施策だ。サービスの費用と未就学児へのおむつ支給費用は那賀町が全額負担し、子育て世帯への支援として活用される。

※イメージ写真

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産後パパ育休の推進＆情報提供の拡充による支援も

また、パパの育休取得や保活を後押しする『BABY JOB』の発行物「パパも活躍！ 夫婦で育休・保活応援Book」を町民に無料配布し、子育てしやすい街づくりに向け取り組みを広げる。そのほか、『BABY JOB』運営の検索サイト「えんさがそっ♪」と連携。同サイトは保護者がスマホを使って手軽に保活を行えるプラットフォームで、町民の保育施設探しをサポートしてくれる。

那賀町ではこの事業を通してさらに住みやすく、働きやすい街を目指し、きめ細やかな子育て支援と負担軽減の施策を進めている。

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「四国の小学校にゴールネットを届けたい」

徳島市内にあるスポーツ施設『シーサイドフットサル徳島』を運営し、保育園・幼稚園・小学校にサッカーをはじめスポーツの普及をしているNPO法人『スポーツ巡回ネットワーク』の代表理事でもある黒部雅統さんが、四国の小学校にゴールネットを届けるためのクラウドファンディング挑戦中。

スポーツ教室の開催を通じていろいろな学校に赴いた際に、学校の備品であるゴールネットの破損状況とその修繕・購入が予算の問題で困難になっている現実に直面。

学校によっては上級生がチームを卒団する際などにその保護者たちがゴールネットなどの備品を購入し、チームの後輩たちに贈っていたのだが、最近では生徒の数が減り合同チームが増えている。

各小学校を巡回する形で練習を行うため、チームでゴールネットを購入してもサッカーゴールは小学校の備品であるため、どの小学校に贈るかを決められずチームで購入することが減っているのだ。

「私たちはスポーツの地域格差を無くすことを理念として活動している法人です。クラウドファンディングを活用し、皆様と一緒に、このような状態を解決したいと思っています」と黒部さん。

クラウドファウンディングサイト「OTSUCLE」にて、10月15日（日）まで個人や企業などからの支援を募っている。

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