2023/12/16 10:00
まっつん
【1年間がんばった自分へのご褒美に!徳島のお酒】『日新酒類(株)太閤酒造場』(にっしんしゅるい たいこうしゅぞうじょう・阿波市土成町)の[清酒 瓢太閤(ひさごたいこう)純米大吟醸]
来る2024年。2023年はどんな1年でしたか。
がんばったぞ!という自分のためにご褒美酒を贈ってはいかがでしょう。
海の幸や山の幸、良質な水源にも恵まれた徳島には個性豊かな蔵元やお酒が数多く存在します。
そんな徳島の酒造さんを訪ね、労をねぎらうのにぴったりなお酒を紹介してもらいました。
紹介したお酒のプレゼント企画を「あわわのアプリ」にて実施中!
2023年にがんばったエピソードを募集し、その中から「がんばった大賞」を決め、徳島のお酒詰め合わせセットをプレゼントします。
全国のファンから高い評価を得ている酒類総合メーカーの酒造場
『日新酒類(株)太閤酒造場』は、上板町に本社を置く酒類総合メーカー『日新酒類』の酒造場だ。
水と空気の清澄な土成町にあり、原料と仕込みの技を追求することで、ピュアな酒づくりを目指している。
日本酒・焼酎、近年ではウイスキーの製造などもスタートさせているなか、徳島のみならず全国で高い評価を獲得しているのが、江戸時代末期より続く日本酒づくり。
デンプンが多く、麹にすることで香り・味わい・甘みの3拍子が際立つ酒造好適米[山田錦]。
こちらでは地元・阿波市で昔ながらの農法で栽培した[阿波山田錦]を原料に用いている。
日本酒づくりのもうひとつの肝となる水には、ミネラルを豊富に含んだ吉野川の伏流水が採用されている。
麹はすべて蔵で手づくり。伝統的な製法で分解する力が強い吟醸麹に仕立て、米の甘みや旨みの奥行きの広がりを演出。
徹底した環境管理により、細かな雑味のコントロールまでできるようになっている。
そうした一つひとつのこだわりのもと生まれる徳島ならではの1本はどれも豊かな味わいで、新酒鑑評会で金賞を獲得するなど、全国のファンから高い支持を得ている。
製造課・中西さんが選ぶ!自分へのご褒美に飲みたいお酒
清酒 瓢太閤(ひさごたいこう)純米大吟醸(720ml・2,750円)
「“苦労を労うお酒”ということで、ピュアで雑味がなくお米のフルーティーな甘さが感じられるこちらを選びました。肥料を抑えて栽培された[阿波山田錦]を40%まで精米。仕込み水には硬水と軟水の中間の特徴を持つ吉野川の伏流水を使用し、低温発酵でじっくり丁寧に醸造しました。クリアな飲み口なので冷酒で味わっていただくのがおすすめで、肴はこれからの時期なら数の子など、塩気のある食材・料理をお試しください。」
発酵中は温度は10~11℃くらいで保つことで、酵母にストレスを与え、活性化し過ぎないように抑えている。
こうすることでデンプンの糖化が程よく抑えられ、米の旨みも感じられる日本酒に仕上がるのだ。
今年は寒い日と温かい日の差が激しく、1日単位でも気温が大きく変わることがあるため、苦労して温度管理を行っているそう。
陰ながらの努力に頭が下がる。
●特別本醸造 我流
●純米吟醸 阿波天水
●瓢太閤 吟醸 阿波山田錦 など
同酒造場で購入する場合は、事前予約がおすすめ。
ラインナップは上板町にある『日新酒類(株)』が充実している。
酒蔵見学は、3日前までに電話かホームページの問い合わせフォームから申し込みがあれば対応可能だ。
【あわわのアプリ限定プレゼント】
徳島のお酒詰め合わせセット
2023年のがんばったエピソードを募集し、その中から「がんばった大賞」を5名選出し、労をねぎらう「徳島のお酒詰め合わせセット」を贈呈します。
応募は「あわわのアプリ」のプレゼントチャンネルから!
どんながんばったエピソードでもかまいません。奮ってご応募ください。
例:「愛娘からの「お父さんのお腹ぷにぷに~」の一言でダイエット実行を決意。毎週ジムに通い、10キロの減量に成功。おかげで若かりし頃のお気に入りデニムも履けるように。1年間がんばってよかったです!」
応募期間/2024年1月19日(金)まで
※当選は20歳以上の方のみ
※詰め合わせセットの内容は選ぶことができません。当選してからのお楽しみです!
※プレゼントの応募にはアプリのポイントが7ポイント必要
※あわわにて受け取り
日新酒類(株)太閤酒造場
- 住所/ 阿波市土成町郡 176
- 電話/088-695-3238
- 営業時間/ 8:30~17:00
備考/12/29~1/3は休
- 定休日/土、日、祝日
- 駐車場/10台