2023/12/25 18:00
やまむー
【2023年11月オープン/徳島らぁ麺 堂の浦(どうのうら・板野郡藍住町)】鳴門の名店が藍住に登場!泡立つオリジナル徳島ラーメン
鳴門市に本店があり、県内で多くの店舗を展開している『堂の浦(どうのうら)』が、鳴門市北灘町に構えていた『北灘海鮮食堂店(きたなだかいせんしょくどうてん)』を移転させ『徳島らぁ麺 堂の浦』として藍住町で再スタートを切った。
徳島ラーメンを堂の浦風にアレンジ
『北灘海鮮食堂店』からのメニューである[徳島泡らぁ麺(醤油/塩)](750円)が看板ラーメン。
堂の浦の系列店でも、こちらでしか食べられない限定メニューだ。
スープは鶏ガラと豚骨で出汁をとり、泡立てて提供。
濃いめの味つけながら、泡立てることで口当たりがよくクリーミーに仕上がっている。
[徳島泡らぁ麺(醤油)]は少し甘めで、徳島ラーメンの味わいに泡のまろやかさがプラスされて食べやすい。
[徳島泡らぁ麺(塩)]はスープの味のベースとして[鯛塩らぁ麺]に使う塩ダレをアレンジして、さっぱりとした味に仕上げている。
ととろとろのチャーシューのトッピングもおすすめ。
もちろん、鯛の旨みが詰まった[鯛塩らぁ麺](700円)も提供している(数量限定)。
店長は徳島ラーメン店で修行し『北灘海鮮食堂店』からお店を任されている向(むかい)さん。
ラーメンは一からしっかり作り込みたいという想いがあり、既製品が多いメンマまでお店で味付けしているこだわりよう。
他ではあまり見ない長い穂先メンマは、歯ごたえのある部分と柔らかい部分の両方を味わえ、食感も楽しい。
サイドメニューは、豚肉と生卵、ねぎ、すりごまをトッピングした[肉玉ご飯](400円)が人気。
豚肉のタレがごはんと相性抜群だ。
12月からランチメニューも増え、お得にお腹いっぱい食べられる。
店内はカウンター席にテーブル席、奥には座敷もあり、さまざまな客層に対応している。
子ども用イスも用意されているため、家族連れにもうれしい。
大きな看板が目印!
オープンからまだ間もないが何度も足を運んでくれる常連客もおり、3日連続で来た人もいるのだとか。
【あわわのアプリ限定クーポン】
生卵orニンニクサービス
有効期限/~2024年1月31日(水)
※らぁ麺メニュー、ランチメニューを注文した人が対象
徳島らぁ麺 堂の浦
- 住所/ 板野郡藍住町 奥野猪熊71-1
- 電話/090-5713-4085
- 営業時間/11:00〜15:00(14:30ラストオーダー)、17:00〜21:00(20:30ラストオーダー)
- 定休日/木 その他休業日/12/31、1/1は休
- 駐車場/10台