徳島県 藍染め体験施設まとめ／お得なクーポンあり【2024最新版】

徳島県を代表する伝統産業「藍染め」
徳島県内の藍染め体験ができる施設をご紹介！
それぞれの特徴やこだわりを持ちながら、お客さんに藍染めの魅力を体験してもらえるように工夫されています。
ぜひ、自分に合った施設を選んで、藍染めの世界を楽しんでみてください。

目次

■【藍住町】有限会社 本藍染矢野工場■

『本藍染矢野工場』は、昔ながらの藍染工房。大谷焼の藍甕が並ぶ甕場で、伝統技法の天然灰汁発酵建てによる本藍染をしている。［本藍染体験］では、ハンカチ、バンダナはロウケツ染めと絞り染めを、スカーフ、ストールなどは絞り染めをすることができる。

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■【上板町】技の館■

“天然灰汁発酵建て”による染色方法で藍染体験ができる『技の館』。小さな子どもから大人まで、藍染インストラクターが丁寧にわかりやすく教えてくれるため初心者の方でも安心。同施設では、藍の栽培から染料の蒅づくりまで自らの手で行うため蒅づくりの工程（切り返し作業など）も見学可能。2階には、『小さな藍の美術館』があり、藍染作品の展示をしている。金～日曜は館内にある『WAZA CAFFE』を営業。手作りの本格石窯ピザやお出汁のおいしいうどんもあるので、藍染体験と一緒に楽しもう。

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■【美馬市】藍タヌキ工房■

日本ではじめて食用藍の普及を始めた『藍タヌキ工房』。藍は全て食用に使うことができるため安心かつ無農薬のものを使用。藍の持つ魅力を「食べる・染める・塗る」。藍を五感で体験することができる工房だ。染めについては、自らの工房で蒅を作る。また、夏場は沈殿藍作りしており、同施設の沈殿藍生産は日本一である。

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■【徳島市】(株)金剛 藍プロジェクト■

アットホームな空間で、藍染めの歴史を学びながら唯一無二の作品づくりを楽しむことができる。

■【徳島市】藍染工房ルアフ■

JR徳島駅から3km以内とアクセス良好。キッズスペースはもちろん、工房の横には団体にも対応できる広いスペースを完備。子どもから年配の方までが楽しめる工房だ。

■【徳島市】(有)古庄染工場■

江戸時代から受け継がれる製法で染め上げ、六代続く歴史ある藍染工場。

■【徳島市】長尾織布合名会社（ながおおりふ）■

創業は明治30年。［阿波しじら織］と［阿波藍染製品］の製造をしている。藍染めは1枚1枚丁寧に手染め。藍染体験のほかに［阿波しじら織］の工場も見学可能だ。

■【鳴門市】アオアヲ ナルト リゾート内 阿波の國■

藍染体験ができるのは、縁日屋台や駄菓子屋が並ぶレトロな雰囲気の『阿波の國』の一角。小さな工房ながらも阿波本藍染めができる隠れた藍染スポットだ。

■【藍住町】藍住町歴史館 藍の館■

大藍商であった『奥村家住宅』を見学できるとともに、藍の歴史や流通について、藍の栽培から蒅への加工、藍染を行うまでの工程を、和紙人形や実際に使われていた道具と一緒にわかりやすく展示している。

■【三好市】Ao みっつの夢■

自然豊かな山の中で、地下水を使用し“天然灰汁発酵建て”の染料で染めている。

■【海陽町】in Between Blues■

海陽町をベースにし、空海藍をテーマに青で繋がる故郷の魅力を“Local&Global”に発信する海辺の藍染スタジオ。2020年東京オリンピック・パラリンピック公式エンブレムのコンセプトカラーになり世界中から注目を集めている「JapanBlue」。その語源ともいわれる阿波藍と海洋交易が紡いだ日本各地の工藝・民俗と、サーフカルチャーや四国遍路空海など、徳島の自然歴史文化の魅力を融合させたモノ創り・場創りを通じて、自然環境や地方の価値と魅力を発信している。