居酒屋日本料理・懐石肉料理グルメ
2024/03/13 10:00
まさっち
【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

徳島市栄町で長年愛されてきた『シナジーダイニング郷里』が、徳島市両国橋に移転。

2階は、創作日本料理と銘酒が堪能できるダイニングバー『Japanese Dining 郷里』、1階は、クラフトビールと徳島のジビエが楽しめるビアバー『Craft Beer Station Satori』として装いも新たにリニューアルオープンした。

『Japanese Dining 郷里』で楽しむ四季折々の山海の幸と銘酒


【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

[炙りホタテのネギまみれ]( 1,080円)。

『郷里』のロングセラー、[炙りホタテのネギまみれ]。

軽く炙ることで旨みを閉じ込めた上質な国産ホタテの貝柱を、たっぷりのネギと粒マスタード入り自家製ポン酢ダレとともにいただく。

さっぱりとした味わいに、ほんのりピリ辛な紅葉おろしがアクセント。

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

[馬肉特上赤身刺身](1,680円)。

桜肉とも言われ、桜が咲く時期が旬と言われている馬肉。

特上赤身は、口の中でとろけるような舌触りで、凝縮された赤身本来の旨みと脂の甘みを楽しむことができる。

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

[霜降り阿波牛焼きすき](1,580円)。

口の中で優しくとろける、旨みたっぷりの柔らかな阿波牛の霜降り肉が味わえる[霜降り阿波牛焼きすき]。

お肉は特製ダレで味付けされているので、そのまま一枚一枚を丁寧に焼くもよし。割り下で甘辛く煮るもよし。

卵にくぐらせて口に運ぶと、黄身の濃厚な味わいと割り下の優しい甘みが、阿波牛の旨さを引き立たせ、一口食べるたびに至福の時間が広がる。

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

[本日の日本酒3種飲み比べ](900円)。

酒蔵直営なので、料理に合わせるお酒も充実。

自社ブランドの『司菊酒造』をはじめ、日本酒は全国より常時10種類以上を、造り手の目線で厳選仕入れている。

ワインは約50種類、その他ビール、ウイスキー、カクテルなど100種類以上のドリンクメニューを取りそろえ。

写真の[本日の日本酒3種飲み比べ]は、左から『山忠本家酒造』の純米吟醸原酒[義侠]、『向井酒造』の古代米酒[伊根満開]、『司菊酒造』の純米大吟醸[きらい銀]。

内容は日々入れ替わるので、何度でも通うべし!

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

「紺桔梗」のテーブル席。

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

「萌黄」の掘りごたつ席。

店内には大小さまざまな広さの個室を数多く用意している。

2名から最大20名で利用可能で、デートや友人との飲み会、宴会など幅広いシーンに合わせて利用できそう。

趣の異なるそれぞれの個室には、日本の伝統色の名前が付けられている。

和の伝統とモダニズムが融和した、プレミアムなくつろぎの空間だ。

『Craft Beer Station Satori』で野趣あふれる徳島のジビエとクラフトビールを堪能


【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

[鹿ロースグリル](1,280円)。

1階の『Craft Beer Station Satori』でジビエなど野趣あふれるアラカルト料理とクラフトビールのペアリングが楽しめる。

徳島県のジビエブランド[阿波地美栄]の認証を受け、独自の基準を満たした新鮮で安全な鹿肉[AWA WILD MEAT]を提供。

希少な鹿ロースをグリルした[鹿ロースグリル]は、きめ細やかな肉質でクセがなく、脂身が少なくあっさり。

鹿肉の旨みがたっぷりと詰まった[極太鹿肉ソーセージ](1,090円)もビールに合うこと間違いなしだ。

ジビエ料理以外にも、[スモークサーモンのカルパッチョ](680円)や[雲丹といくらの冷製カッペリーニ](1,000円)などのアラカルトもあるので、ジビエが苦手な人でもご安心を。

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

[本日のクラフトビール樽生飲み比べ3種](各185ml・900円)。

店内では最大10タップのサーバーで、四国を中心に日本各地のブルワリーから厳選したクラフトビールを提供。

[本日のクラフトビール樽生飲み比べ3種]は、左から香川県小豆島町の[くろまめまめ]、高知県日高村の[フルーツトマトエール]、自社醸造所で製造した徳島の[あらたえエール ファインドライ]で、色や香りの違いなどを飲み比べられる。

醸造家のこだわりと情熱を感じる、個性的なビールとの出会いを楽しんでみてはいかが。

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

広々としたワンフロアにさまざまなタイプのテーブル席が並ぶ。

1階を貸し切り、2階のコースメニューをオーダーすることもできるので、パーティーや結婚式の2次会などの利用もおすすめ。最大22名までOK!

【2023年10月移転オープン/Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori(徳島市両国橋)】四季折々の山海の幸と選び抜かれた和洋の銘酒

四季折々の創作料理やジビエ料理がいただける『Japanese Dining 郷里』&『Craft Beer Station Satori』。

スタイリッシュな空間で、大切な人と非日常のひとときを過ごしてみてね。

Japanese Dining 郷里・Craft Beer Station Satori

  • 住所/ 徳島市両国橋 17(あすなろビル2F)
  • 電話/088-653-6789
  • 営業時間/18:00~22:00 (21:00料理ラストオーダー、21:30ドリンクラストオーダー)、金・土曜と祝前日は18:00~24:00(23:00料理ラストオーダー、23:30ドリンクラストオーダー)
  • 定休日/月、日
    その他休業日/日曜が祝前日の場合は営業
  • 駐車場/なし
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