2024/05/01 09:45
しばやん
【2024.3月OPEN】うまいんじょ おにぎりとみそ汁(鳴門市大津町)注目のトレンドグルメが『道の駅くるくる なると』に新登場!
国内外の観光客でにぎわう『道の駅くるくる なると』におにぎり屋さんが新登場!レストランやカフェが行列で利用できないときも「気軽に徳島グルメを楽しんでもらいたい」と、おにぎりに注目。県産のお米「あきさかり」と鳴門の塩を使用した多彩なおにぎりがラインアップしており、中には総重量約2キロの[ばくだんおにぎり]や、鳴門産の鯛に鳴門わかめの混ぜごはんを詰め込んだ[お腹はちきれ鯛にぎり]、ぶっかけおにぎりなど、同店らしいワクワクする商品が用意されている。
[鳴門れんこんきんぴらと阿波鶏そぼろ](302円)
店頭で注文すると握りたてのほかほか状態で提供してくれる(15:00ラストオーダー)。鳴門わかめ、鳴門のれんこん、椿泊産の阿波しらす、徳島県産タコ、阿波黒牛、阿波鶏など豊富な徳島食材がおにぎりになっており、その数20種類以上。
お米は羽釜でふっくらと炊き上げる。各地で専門店が登場するなど、トレンドグルメとして注目されるおにぎり。さまざまな食材と相性が良く、小さな子どもからお年寄りまで世代を問わず親しめるうえ、ドライブのお供にもちょうどいい存在だ。
一番人気は[阿波しらすと野沢菜](259円)。左は県産のタコを使った[釜焚き蛸めしおにぎり](346円)。
シャキシャキわかめたっぷりの[鳴門わかめ汁](378円)や[徳島の郷土料理 そば米汁](410円)もテイクアウトで手軽に楽しめる。
手に取りやすい作り置き商品も店頭で販売。地元の人にもランチ替わりに立ち寄ってもらいたいという。
おにぎりに使われる汐吹わかめやうま塩だれは道の駅内で購入できる。
注文窓口はお昼3時まで。3時以降はすぐ買える作り置き商品を販売(売切次第終了)。
●営/10:00~15:00ラストオーダー
2階のイートインスペースで作りたてを食べられる。奥にはひとりカラオケができるカラオケボックスもあるよ。
また『道の駅くるくる なると』は4月29日で2周年! ゴールデンウィークは周年祭でさまざまなお楽しみを予定している。お出かけ先に選んでみてはいかがでしょう。
道の駅くるくる なると
- 住所/ 鳴門市大津町備前島字蟹田の越 338-1
- 電話/088-685-9696
- 営業時間/9:00~17:00(食堂・カフェは10:00~)
- 定休日/無休
- 駐車場/ 171台