【新店情報】活気あふれる＆アットホームな新しい居酒屋2選

楽しく飲める居酒屋の新店情報を2つお届け！

居酒屋　紬〜TSUMUGI〜（小松島市小松島町）

小松島市に新しくオープンした『居酒屋 紬〜TSUMUGI〜』。

メニューは魚介や肉、サラダ、ご飯系など昔なつかしい家庭料理がそろう。なかでも岸さんのとっておきはジューシーな［国産鶏のからあげ］（800円）、企業秘密のふわふわ［だし巻きたまご］（500円）、自家製ドレッシングがかかった［つむぎ特製サラダ］（500円）。どれも時間をかけた自慢の逸品だ。

カウンターに並んでいる器から、自分で盛り付けるスタイルの［本日のおばんざい］（300円～）。店に並ぶ［阿波山海］や［桂月］、［天の戸］などの地酒と一緒にいただきたい。

「誰でも気軽に入ってこられるような、地域の皆さんに喜ばれるような店にしていきたい」と話す岸さんは現在26歳。企業や経営の勉強から料理の考案までたくさんの時間を費やしたという。お父さんのお手伝いもあり、内装は木目が映え、レトロな雰囲気も漂う。

-店舗情報-
住所／ 小松島市小松島町字網渕1-9
電話／0885-39-1283
営業時間／17:00～22:00
定休日／無
駐車場／2台

阿波原始焼き 徳島鉄板焼　よき日（徳島市八百屋町）

場所は徳島市八百屋町の交差点。モナクレッセントビルの1階にある黄色いシートが目立つ『阿波原始焼き 徳島鉄板焼　よき日』。

ここはとにかく元気な居酒屋。12時から0時まで営業しており、昼呑みもできるお店だ。

店内に入ると、カウンター席の前には大きな鉄板と、お祭りの屋台を連想させるキッチンが目に飛び込む。椅子はコンテナを裏返したものでTHE・居酒屋というような雰囲気も味わえる。

ランチタイムは鉄板で焼く［オムライス］（800円）や［ハンバーグデミソース］（1,000円）に加え、中洲の市場から仕入れてきた新鮮な魚介の［本日の刺し盛り定食］（1,400円～）や［ステーキ定食］（1,800円～）がメニューに。昼呑みメニューも豊富で、取材時には若い女性が昼からお酒を楽しんでいた。

夜メニューは、オーナーのひいおばあちゃんが100年以上使っていたという火鉢で［トロいわし］（750円）や［大海老］（650円）をじっくり焼き上げる「阿波原始焼き」が名物。

写真の阿波尾鶏を焼き上げる［ワンナイトチキン］（1,500円）や［屋台餃子］（540円）、肝バターとトリュフ塩で焼き上げる［あわびステーキ］（1,800円）も人気だ。

席は、カウンターにテーブル、立ち呑み席、個室とあり、幅広いシーンで活用できる。宴会利用も可能だ。

-店舗情報-
住所／ 徳島市八百屋町 2-21（モナクレッセントビル1F）
電話／088-660-7897
営業時間／12:00～0:00
定休日／月
駐車場／なし