《お米のotomo》手仕込みのおかずとお弁当、体が喜ぶ旬素材の和食を食卓へ

2024/06/13 11:00

しばやん

【読了３分】
あわわのアプリ編集部のしばやんです。

今回取材に伺ったのは、板野郡北島町の『お米のotomo』さん。

お昼はお弁当、夜は和のおかずでお家ごはんを応援！

お米のotomo／2024年4月オープン／板野郡北島町

▲お昼は5種類のお弁当、夜は和のおかずがそろう。取材日は「いいアンコウが入ったから」と［あんこう肝のネギぽんず］が登場していた。

和食料理人が手がける和総菜とお弁当のテイクアウト専門店。日々市場に出向き、旬の食材をその日のおすすめ料理へと仕立てる。

夕方からは今日の夜ごはんになる和総菜とお刺身、おにぎりに加えてオーダーを受けてから作る［天ぷら盛り合わせ］、プレーンの［だし巻き玉子］が登場。自慢のだし巻きはたまごから溢れるほどたっぷりの出汁を使用して職人技で巻き上げたもの。家族の体を思って作る母の料理と同様に体に優しい味付けで、手間暇かけて丁寧に作られた和食で日々の食卓を手助けしてくれる。

子育て中のパパママがゆっくり買い物できるよう、テイクアウト店ながらキッズスペースを完備しており、オーダー調理の待ち時間も安心。子どもや若い世代の人たちが手軽に和食の魅力に触れられるよ。

▲さまざまなアレンジだし巻きはすぐ買えるパック入りで提供。ひたひたのおだしがあふれている！

《お米のotomo》のココスゴ！

●お昼は日替わり弁当や季節の食材で彩ったわっぱ弁当［四季彩］など、5種類ほどのお弁当が登場。［焼魚とだし巻き］弁当の焼き魚は、食べやすいように骨を全部抜いてくれている！
●金曜日限定でお昼のお弁当にお肉のおかず（そのときどきで変わる）をどーんと詰め込んだ総重量1キロのお弁当［映えない肉弁］（980円）が登場する。
●日によって多彩な内容の和総菜が登場。市場でいい食材が手に入ればそれを生かしたメニューを考えるため、日々違う総菜との出会いがある。
●夫・夏輝さんは、中学生のときにはじめて行った回らない寿司屋さんで職人の姿に憧れ料理人の道へ。
●和食料理の店や割烹で経験を積み、若い世代や子ども連れの人にも気軽に来てもらいたいと、テイクアウト専門の和食店をオープンした。