2024/07/03 17:45
しばやん
《あわねこ保育園》猫を家族に迎えたい人も、猫が好きな人も、保護猫とじっくり触れ合える場所
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【読了3分】
あわわのアプリ編集部エディターのしばやんです。
今回取材に伺ったのは、徳島市津田浜之町の『あわねこ保育園』さん。
約80頭の保護猫がのびのび暮らす開放型シェルターが完成
あわねこ保育園/2024年4月オープン/徳島市津田浜之町
▲メインルームでは思い思いに過ごす約50頭の猫たちと触れ合える。ここにいるすべての猫が新しい家族との出会いを待っているよ。
野良猫を保護し、不妊・去勢手術を行い元の場所に戻す「TNR」を中心に、外で生きる猫を増やさないための愛護活動を行っている『あわねこ保育園』。その中で出会った保護せざるを得ない猫たちが暮らすための保護猫シェルターが完成し、今春、猫とのふれあいの場としてオープンした。
これまで譲渡会などのイベントで猫と里親の出会いの場を作ってきたが、譲渡会では普段の様子を見せられない猫たちも多かったという。
新設された保護猫シェルターは猫たちの伸び伸びとした自然な姿を見たり、触れ合ったりすることで、それぞれの猫の魅力を存分に感じられる。「猫が好きだけど飼えない」という人も、利用することで保護猫活動の支援につながるので、かわいい猫たちに会いに行ってみよう。
▲園長の井上さん(中央左)とあわねこスタッフのみなさん。井上さんは2018年から保護猫活動を行っており、「猫がのんびり幸せに暮らすのを当たり前にしたい。不幸な命を増やさないためにTNRに力を入れています」という。
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《あわねこ保育園》のココスゴ!
●すべて保護猫のため、何度か足を運んで気に入った猫がいれば里親として家族に迎えることができる。
●猫が好きだけど飼うのは難しいという人も、猫と存分に触れ合えるうえ、シェルターへの入場料が保護猫活動の支援につながる。
●物販コーナーには猫好きの心くすぐる猫グッズがたくさん! グッズ購入でも保護猫活動を支援できる。
●猫のお尻をモチーフにした[にゃん玉箸置き]や愛猫のひげを持ち歩ける[ひげ入れお守り袋]が人気。
●ハンドメイド作家の猫グッズも豊富。猫モチーフのアクセサリーやキーホルダーなどかわいい猫アイテムがそろう。
▲入場料は15分400円、30分800円、60分1,200円、120分1,800円。平日はフリータイム2,500円(4時間保証)もあり。
▲物販コーナーではハンドメイド作家の猫グッズと『あわねこ保育園』オリジナルグッズが並ぶ。どれもかわいくて猫の魅力いっぱい。
あわねこ保育園
- 住所/ 徳島市津田浜ノ町6
- 電話/088-660-6776
- 営業時間/11:00~20:00
- 定休日/火 その他休業日/祝日の場合は営業
- 駐車場/約20台