≪徳島中華そば 大起（だいき）≫“温故知新” 引き継いだ伝統の味を守り 新たな道を切り開く

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【読了3分】

週5でラーメン（カップラーメン含む）を食べる、あわわのアプリ編集部のしげさんです。

徳島はラーメン店ごとのこだわりやバリエーションが豊富なのでお気に入りのお店を軸に、気になる新店を絡めたら
まさに無限にラーメンが楽しめるラーメン好きには天国のようなエリア。

そんな至福のラーメン店で今回伺ったのは、鳴門市大津町の『徳島中華そば 大起（だいき）』さん。

守りたかったのはみなに愛された“あの味”

▲店構えや、看板の色遣いでピンときた人はラーメン通！

『徳島中華そば 大起』はここの味で育ったというほどの常連さんも多く、みなに愛された一杯を提供してきた『福ろう』の味とお店の場所、そして精神を受け継ぎ、大将がオープンしたお店。
大将からも「ぼくにとってラーメンと言えば『福ろう』だった」とコメントがもらえるほどで、アルバイトから初めて修業歴は16年。
コクはあるけどしつこくない伝統の味を守りながら独自のメニューにも挑戦しています。

そんな『徳島中華そば 大起』に行ったらぜひ食べてほしいのが、［特製角煮そば］（1,050円）と［元気そば］（980円）。その見た目のインパクト、香りに食欲がそそられること間違いなしです。

▲落ち着いてラーメンがすすれる店内

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≪徳島中華そば 大起≫のココスゴ！

▲［特製角煮そば］（1,050円）。5時間以上の時間をかけてじっくり煮込んだ角煮がドンと鎮座していて迫力満点。その存在感と裏腹に箸で切れるほどトロットロで口に運ぶととける優しさ。

▲［元気そば］（980円）。名前の通り、食べれば元気になること必至の［元気そば］はチャーシュー、バラ肉、そして水餃子がトッピング。丁寧に時間をかけて揚げたにんにくとニラのこうばしい香りが食欲を刺激する。仕上げに使われているニラ油がいい仕事してる！

▲豚丼（小） 570円などご飯ものもついつい一緒に頼みたくなっちゃう。