【2024阿波おどり】徳島ラーメン＆中華そば／徳島に来たなら食べておきたいラーメン特集

2024/07/27 10:00

あわわ編集部

【2024阿波おどり】徳島ラーメン＆中華そば／徳島に来たなら食べておきたいラーメン特集

ご当地ラーメンブームから火が付き、今や徳島グルメを語るうえで欠かせないのがラーメン。

味わいのある老舗、新進気鋭のニューカマーまでそれぞれの個性が光るラーメンがそろっています。

各店こだわりの一杯、さあ召し上がれ！

　徳島ラーメン＆中華そばの楽しみ方はいろいろ　

●トッピングには生卵を

濃いめの茶色いスープと豚バラ肉、そして生卵。麺や甘辛い肉を卵にからめれば、まるですき焼きのよう！

●おともに白ごはんを

徳島ラーメンは、徳島県民にとって「ごはんのおかず」同然。そのままもいいけれど、白ごはんを一緒に注文してほしい。

●腹ペコならサイドメニューも
ラーメンだけでなく丼や餃子など見逃せないサイドメニューも豊富。ボリュームも満点なので腹ペコさんはオーダーして。

●徳島の奥深いラーメンの世界を楽しみ尽くせ！
王道の茶系・白系・黄色系だけでなく魚介豚骨やつけ麺の専門店も登場。ラーメンを愛してやまない人は徳島に来るべし！

徳島中華そば大起（だいき）

徳島阿波おどり空港から車で約5分

“温故知新”引き継いだ伝統の味を守り
新たな道を切り開く

特製角煮そば 1,050円

元気そば 980円

ここの味で育ったというほどの常連さんも多く、みなに愛された一杯を提供してきた『福ろう』の味と精神を受け継ぎ、2024年6月24日に『大起』がオープンした。同店の大将も「ぼくにとってラーメンと言えば『福ろう』だった」と言うほどで、アルバイトから初めて修業歴は16年。コクはあるけどしつこくない伝統の味を守りながら独自のメニューにも挑戦している。『大起』の看板メニューは、［特製角煮そば］（1,050円）と［元気そば］（980円）。5時間以上の時間をかけてじっくり煮込んだ角煮がドンと鎮座していて迫力満点。その存在感と裏腹に箸で切れるほどトロットロで口に運ぶととける優しさ。名前の通り、食べれば元気になること必至の［元気そば］はチャーシュー、バラ肉、そして水餃子がトッピング。丁寧に時間をかけて揚げたにんにくとニラのこうばしい香りが食欲を刺激する。仕上げに使われているニラ油がいい仕事してる！丼、定食も充実しているので、ついつい頼み過ぎちゃうかも。

肉入りそば 890円

豚丼（小） 570円

●INFO●
がっつり食べたいときは［大起定食］（1,600円）や大人気の［豚丼と中華そばのセット］（1,200円）がオススメ！

辛さの中に旨みが広がる薬味は、味変はもちろん、ご飯にのっけて食べるものGood！

tel.088-684-2960
鳴門市大津町矢倉字東の越15-17
営／火〜木曜10:00〜15:00、金〜日曜10:00〜15:00、17:00〜21:00（20:45ラストオーダー）
休／月曜※8/12は営業
席／30席
P／15台
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●キッズスペース・設備

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吉野川ラーメン透叶（とうか）

徳島駅前から車で約10分

疲れた夏に身体が欲する一杯
名物・透叶スペシャル

透叶スペシャル 1,100円

創業から21年続いた『吉野川』の多くの人に愛された豚骨醤油ベースのラーメンを承継し、『吉野川』の常連はもちろん、新しいファンも獲得している『透叶』。そんな同店で暑くて元気がないときに頼んで欲しいのがこの［透叶スペシャル］（1,100 円）だ。豚バラ、焼豚、生卵のフルトッピングにきざみにんにくがどっさり。無心で一気に食すればスタミナ回復間違いなし！一度食べた人を虜にするという［味噌らーめん］（1,000 円）もぜひお試しを。

そのほかオススメメニュー
●吉野川肉入りらーめん 900円
●味噌らーめん 1,000円

ラーメンのおともに半焼飯
ラーメンだけじゃなく飯物を食べたいときにオススメなのが［半焼飯］（350円）。玉子、ネギ、刻みチャーシューのオーソドックスな具材ながら、高火力にこだわりお米の一粒一粒までパラッパラ。家では味わえないプロの味だ。

tel.088-622-8808
徳島市住吉5-8-39
営／11:00〜14:00、17:30〜20:00（19:45ラストオーダー）
休／月曜※8/12は営業、8/19〜21は臨時休業
席／14席　P／7台（土・日曜は11台）
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