《ポテりーむカフェ～アンジュ～×酒食楽処ぷしゅ》スイーツの新ジャンルを追求！オリジナルメニューが目白押し

2024/08/16 09:00

しばやん

《ポテりーむカフェ～アンジュ～×酒食楽処ぷしゅ》スイーツの新ジャンルを追求！オリジナルメニューが目白押し

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あわわのアプリ編集部エディターのしばやんです。

オリジナルスイーツがいっぱいの駅カフェでぷしゅっと抜いていこう！

ポテりーむカフェ～アンジュ～×酒食楽処ぷしゅ／2024年7月オープン／徳島市寺島本町西

▲［濃氷マンゴーみるく］（700円）。ミルク風味のシロップを瞬間冷却してサラサラ氷にし、自家製マンゴーソースとおだんごをトッピング。

徳島駅クレメントプラザに何やら長～い名前のお店が新登場。ここは大阪に本店のある『ポテりーむカフェ～アンジュ～』と、駅ナカで気軽にお酒を楽しめる『酒食楽処ぷしゅ』からなるカフェ＆ダイニングバー。

［ポテりーむ］はマッシュポテトからヒントを得て、北海道産のじゃがいもと自家製クリームを混ぜ合わせて焼いた同店のオリジナル焼菓子。甘さ控えめでもちもち食感、コーヒー豆型のかわいい見た目で軽食がわりにもなるお手軽なスイーツだ。

もうひとつの注目メニューが［濃氷（のうひょう）］。かき氷でもなくアイスでもない新感覚の冷たいスイーツで、さらさらやわらかい口あたりが魅力。自家製シロップでいただくここだけの味を堪能できる。

夕方4時からはカフェメニューに加えてダイニングバーの食事メニューが登場。［なめらかポテサラ］はポテりーむのポテトクリームをベースに味つけており、なめらかさが自慢。オーダー率の高い人気商品だそう。

食事もスイーツもお酒もあるので、ぷしゅっと力を抜きに行ってみよう。

▲［ポテりーむ］（1個70円）。取材時は王道プレーン、ほうじ茶、魅惑の紫いも、フルーツキャロット、チョコレートの5種類がラインアップ。

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《ポテりーむカフェ～アンジュ～×酒食楽処ぷしゅ》のココスゴ！

●2018年にマレーシアを拠点に［ポテりーむ］の販売をスタート。コロナ禍に日本に帰国し、日本全国の催事に出店。現在も全国各地への出店を行うとともに、大阪本店と徳島店で［ポテりーむ］と新感覚かき氷［濃氷（のうひょう）］をメインにしたカフェを運営している。
●［ポテりーむ］は北海道産じゃがいもと自家製クリームを混ぜて焼き上げたもちもち食感の焼菓子。1個70円の手軽さもあり、学生からの支持も厚い。
●［ポテりーむ］の生地で焼いたワッフル［ポテッフル］もあり。ちなみに卵不使用。
●［濃氷］は針金のように細く削り出したさらさらの氷に自家製シロップをかけた、アイスのようになめらかな新感覚かき氷。果実をつぶした100％果汁で作る特製フルーツシロップのフルーツ氷もあり。
●氷の上に温かい具材をのせた［ホンマにナポリタン］（1,000円）は、食べた人がみんな「ほんまにナポリタン」という本気のメニュー。
●ダイニングバーの『酒食楽処ぷしゅ』のおすすめは、何本でも食べられる手羽先［とまらんっ！手羽］（6本・550円）。