2020/04/28 12:41
タツイチ
《鳴門市/ひょうたん島不動産》5月9日&10日「LHSの家完成見学会」を開催!
「子供もだいぶ大きくなり、今の賃貸アパートも手狭になったので、そろそろ家を建てようか」。
「祖父母が住んでいた築60年の家が空いたので、ここに建て替えようか」。
家を建てるタイミングやきっかけは、家族それぞれだと思います。
では、家づくりをスタートしようと考え始めた時、まずは何から取り掛かりますか?
土地が決まっていない人は、まずは敷地探し?
その後、もしくは並行して、工務店やハウスメーカーや建築家めぐり?
多くの人がこんなスタートではないでしょうか。
が、しかし!
家づくりの失敗談としてよく聞くのが、「土地を先に決めたため、のこった予算では自分たちが思い描いている理想の家を建てるには建築費がオーバーしてしてしまい、妥協してしまった・・・」。
家づくり失敗あるあるですね。
それも、ある意味致し方ないのかもしれません。
不動産会社と建築会社は別々なので。
それぞれの立場で最大限のプレゼンをしてくれる結果、こういうケースもでてくるのかな、と。
そこで、アワログ編集部が考える理想の家づくりのひとつのパターンは、こういうことじゃないでしょうか?
土地のことも家づくりのことも同じ人(担当者)に相談できること。
これって、最強だと思うんですよね。
同じ財布(予算)の中で理想の暮らし方を聞いた上で、総合的な判断の上、土地を選び、家を建てていくというスケジュール。暮らし方ファーストな家づくり。これに尽きます!
そんな都合の良い(不動産と建築会社が一体化した)ところはあるの?
あるんです。それが、ひょうたん島不動産なんです。
「不動産の新しいカタチを創造する」がコンセプトのユニークな不動産会社。小さな土地やヘンテコなカタチの変形地、築古の建物など今まで見向きもされなかった“メジャーじゃない”不動産物件に光を当て、建築家によって新しい価値をプラスして世に送り出すのが強み。また、LHS(ロフトハウスストア)というブランドで建築家の家づくりをギュッと凝縮したコンパクト住宅も企画販売している。コンパクトながらも想像以上の広がりを感じるデザインが最大の特徴となっている。キーワードは、「フレキシブルなLOFT」「天井高」「視線長」「トップライト」「吹き抜け」。1組1組の暮らし方をヒアリングした上で、最適なプランニングをしてくれる。
詳細は、ひょうたん島不動産の公式WEBサイトをチェックしよう。
そんな、ひょうたん島不動産の[LHS(ロフトハウスストア)の家]が実際に見ることができる完成見学会が開催されるよ。
今回の住宅物件の最大の特徴はなんと言っても、驚くほどの三角形の敷地!
角度はなんと19.5°
まさかこんな変形地に家が建てられるとは!
おそらく、ハウスメーカーさんや工務店さんでは、この場所で建てることをあまりおすすめしないのではないでしょうか?
ひょうたん島不動産は、施主のライフスタイルもろもろを踏まえ、総合的に提案していきますので、最終的にこの変形地で建てることになったようですね。その際、この場所に施主の希望を叶える設計ができるかどうか・・・ですが、自社に一級の建築士が設計しますので、リクエストに応えることができたそう。
狭小・変形地でもアイデア次第。というわけですね。
ぜひ、実際の建物を見て変形地でも理想の住宅は建てられることを体感してみてください。
なお、3月20日&21日に開催した「LHS(ロフトハウスストア)の家」のハウスツアー動画もチェックしてみよう。この住宅とはまた別のLHSのコンセプトが垣間見られる動画です。
下記の写真は、今回の施主のインスタよりお借りしました。
「鋭角19.5°の三角地の家」完成見学会データ
【開催日時】
5月9日(土)・10日(日)*両日ともに、10:00~16:30
*11:00~と14:00~、建築家による説明会を開催します。*予約制
【開始場所】
鳴門市大津町。参加申込の方に詳細の住所をお知らせします。
【建築データ】
敷地/147.65㎡(約44.66坪)
延床面積/合計98.87㎡(約29.91坪)
1F 76.10㎡(約23.02坪)
2F 22.77㎡(約6.89坪)
気になる現物は、ひょうたん島不動産のWEBサイトの「現場日記」で工事の進捗状況をチェックしよう
[LHSの実例間取り展]
建築中及び完成したこれまでのLHSの家の間取りを図面や模型で展示。ロフトの有効利用を実感できる企画です。
ひょうたん島不動産
- 住所/徳島県 徳島市出来島本町 1-12
- 電話/088-677-6001
- 営業時間/ 11:00〜18:00
備考/※事前予約で定休日も対応
- 定休日/月、火、日、祝日 その他休業日/※事前予約で定休日も対応
- 駐車場/あり