【イベントレポート】8月2日夏休み特別企画「あわわ こども編集者体験in徳島木のおもちゃ美術館」を実施しました！

「あわわをもっと身近に感じてほしい」という思いで開催している小学生向けの夏休み特別イベント「あわわ こども編集者体験i」。今年は小学1年生の子どもたちを対象に、8月2日に『徳島木のおもちゃ美術館』にて実施しました。8名のこども編集者たちが、おもちゃ美術館の魅力を体感しながら雑誌づくりを体験。当日の模様をお届けします。

月刊omobi（おもび）を特別発刊！記事づくりに挑戦しよう

今回は『徳島木のおもちゃ美術館』を舞台に、架空の雑誌［月刊omobi］づくりに挑戦してもらいました。まずは編集者の仕事やおもちゃ美術館についてのお話を聞いて、あわわのことやおもちゃ美術館について学びます。

参加してくれた子どもたち1人1人に、こども編集者の名刺をプレゼント。名刺交換をして、気分をお仕事モードに切り替えます。

おもちゃ＆おもちゃ学芸員さんの取材・撮影体験！

おもちゃ学芸員さんにおもちゃの遊び方をリサーチ。

続いてはチームに分かれて取材へ。おもちゃ班はお気に入りのおもちゃを探しに館内を探索しました。いろいろなおもちゃで遊びながら、紹介したいおもちゃを探します。

気になったことは取材シートにメモメモ。

学芸員班はおもちゃ学芸員さんから、木のおもちゃ美術館の魅力や楽しさについてお話を聞きます。話を聞きながらメモをとるのは大変です。

撮影／こども編集者のみなさん

大きなカメラでの撮影も体験。写真を撮って原稿を書いて、記事の素材を準備して、実際の雑誌づくりと同じように、みんなで協力して1冊の雑誌に仕上げます。

月刊omobiが完成！

子どもたち目線で書かれた『徳島 木のおもちゃ美術館』の魅力いっぱいの1冊ができました。

こども編集者のみんなで作った特別な雑誌です。大切にしてね！

子どもたちの感想（一部抜粋）

▶昨年の「こども編集者体験」の様子はこちら

9月に小学生対象のお仕事体験イベントが開催されます。
あわわのお仕事も体験できます！遊びにきてね。