2025/01/01 00:00
あわわ編集部
2025年元旦!! 新年あけましておめでとうございます!
弊社あわわが発行している媒体のすべての読者様&ユーザー様、そしてクライアントの皆様、あけましておめでとうございます!
2025年も紙媒体・WEB媒体はじめ各種イベントなどなど、どのコンテンツも全力で突き進んでまいりますので、よろしくお願いします。
ということで、各コンテンツのリーダーにそれぞれ、今年の抱負を発表してもらいます。
●あわわ編集長/野々村まり
新年明けましておめでとうございます。
2024年は、あわわを隔月発行へとアップデートした変革の年でした。
5日間開催となった「徳島市阿波おどり」や世界的スターのパレードで8万人が熱狂した「徳島おどりフェスタ~新時代へ躍り出そう」など、徳島のビッグイベントにまつわる情報をお届けできたりと、発行頻度は変われどタウン誌ならではのコンテンツを盛り込めたことは、意義深くまた楽しかったなーと思います。
巳年は「復活と再生」を意味し、新しいことが始まる年になると言われています。また「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。
2025年は万博もあり、また徳島の魅力が広く伝わる1年になる予感。
あわわもその追い風に乗って、より徳島のみなさんが楽しく、くらしが豊かになる情報をたーっぷりとお届けしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします!
●月刊ワイヤー編集長/柴山理沙
あけましておめでとうございます。
「徳島に暮らす家族に寄り添い、
徳島での子育てをハッピーにする情報やイベントを通して、
徳島の子育て家族に一番近い情報メディアであることを目指します。
みなさんの暮らしの中に、ワイヤーが役立つ存在でありますように。」
2年前と思いは変わらず、今年も元気いっぱい精一杯、徳島の子育てをハッピーにする情報やイベントを発信して、子育て家族に一番近い情報メディアを目指します。
3月23日(日)は『ワイヤーフェスタ2025春』開催!
たくさんのご家族にお会いできるのが楽しみです。
今年もよろしくお願いします。
●めぐる、 編集長/徳原香
あけましておめでとうございます。
2020年に『徳島の郷土誌 めぐる、』を創刊し、12/20に発売した『特集・お店をつくる』で23号目となりました。
昨年の一番のトピックは、「徳島県の各地を旅人視点で巡ってみる」ことをテーマに制作した「めぐる、21号・特集 小さな旅」が、日本地域情報コンテンツ大賞2024にて内閣府地方創生推進事務局長賞 地方創生民間部門 優秀賞を受賞したことです 。
この賞を受け取ることができたのは、読者の皆様をはじめ雑誌掲載にお力添えいただいている皆様のおかげです。深く感謝申し上げます。
そして、ここで皆様にお知らせしたいニュースがございます。2月26日にめぐる、初の別冊本が発売となります!
「徳島で大切なゲストを案内したいおいしい店」をコンセプトに、ここぞという時にハズさないためのグルメガイドを鋭意制作中です。ご期待ください。
●あわわのアプリ Chief Editor/金本竜一
地球で暮らす全ての人へ。あけましておめでとうございます!
あわわのアプリ編集長のタツイチです。
今年もなにとぞよろしくお願いします。
スマホアプリ「あわわのアプリ」もスタートしてから3年目を爆進中です。
昨年は、メディアコンセプトを「おでかけ情報」にシフトするようプチリニューアルしました。
これまでは、おでかけ情報に限らず、いろんなネタを取材してきましたが、選択と集中にトライすることに。
その中で、まとめ記事にも変化がありました。
網羅型のまとめ記事ではなく、おでかけまとめ、とりわけ、体験型のおでかけまとめ記事を連発しました。
アクティブに街で遊ぶ人たちに有益なコンテツを提供していければと考えています。
また、スマホアプリとは別に公式SNSにも注力した1年でした。
試行錯誤していく中で、フォロワーが伸びるSNSもあれば、あまり増えないSNSもあったり。
正解があるようでない世界なので、今年も試行錯誤していきながら、その都度マイナーチェンジしていこうと思ってます。
ぜひ、公式SNSのフォロー、よろしくお願いします。
ということで。
今年1年もこれまで同様に「あわわのアプリ」をWEBメディアのプラットフォームにするべく、コンテンツの適宜配信に精力を注ぎます。
おでかけ情報の延長線に観光コンテンツもつながっているので、そこらへんも視野にいれていければ。
個人的に昨年末から「邪馬台国阿波説」の取材をしたことで、最強の観光コンテンツだと感じましたので、あわわでも盛り上がりのサポートができればとも。
また。
SNSマーケティングにもトライしていければと考えています。
インスタのフォロワーも増えていっているので、アカウント運営代行や広告配信業務などなど、チャレンジできれば。
そのためには、動画のことなど、今まで以上に勉強していかねば、と強く思う2025年。
ほとんどの人が最も身近に活用しているツールであるスマホ。
このスマホを主戦場としたコンテンツを創造していくことが、あわわを発展させていけるものだと信じて今年もフルスロットルでコンテンツ作りに励みます!
●絵本編集室/白井宏治
新年あけましておめでとうございます。
昨年発行した絵本『あいいろねずみのジャン!ケン!ポン!』は、発売すぐに重版が決定!
県内外でたくさんの発売記念イベントや原画展を開催させていただき、多くの方にご参加いただきました。
出版が多くの人に愛されてこそ成り立つ仕事だと強く感じ、とても感謝しています。
今年2月には美馬市立図書館さんで原画展(2/8土~24月・振)と作家イベント(2/11火・祝)の開催を予定しています。皆さんぜひお越しください。
今年はさらに絵本の続編にむけて動いていければと思います。
ゆかいな子ねずみたちの活躍にぜひご期待ください。
そして、徳島の出版社として・・・・これからも「物語る力」のある絵本(子どもが読めば子どもの心に響く、大人が読めば大人の心にも響く)を通じて、郷里の魅力を伝えていきます。
引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
●まちの人事部 サブチーフ/松富康平
新規事業として「まちの人事部」が立ち上がって2年目!
・地元企業と学生の交流を促進するための交流会の定期開催
・学生と一緒に社員も成長する合宿型インターンシップへのトライアル
・若手社員や未来のリーダーを担う人材の視野の拡大、職場定着、横のつながりづくりのための事業運営
これまでのローカルメディア領域を飛び越え、新たな挑戦の機会をたくさんいただきました!
その中で、これまで以上に多く・深く、人を知る機会が生まれ、知れば知るほど、交われば交わるほど、さまざまな課題や「こうしたい」「こうありたい」というベクトルが新しく定まっていっています。
いくら時間があっても足りない!
なんで1日が24時間しかないんだ、神様……。
2025年は21世紀に入ってちょうど四半世紀(驚愕)。
今後、ますます社会(徳島)を取り巻く環境の変化が予想されます。
※詳しくは…「2025年問題」「2030年問題」などで検索
そういった変化に柔軟に適応し、持続可能な徳島をつくるために、
地元企業と学生の“橋渡し”を強化
採用・育成課題に対するアプローチの幅を広げる
地域と連携した人材の成長支援
これらをアクションの軸とし、具体的な肉付けを行い、「ベクトル」という想いをのせて発信・提案できる1年にしたいと思っています。
また新しいメディアとして
「とくしまHEROES」も新たに立ち上げました。
こちらは「徳島での就職を目指す学生と地元企業をつなぎ、企業研究からマッチングまで支援する」WEBサイトとして育てていければと考えています! 情報量もどしどし増やしていくぞ~。
●建てようネット徳島コーディネーター/白井宏治
新年あけましておめでとうございます。
徳島の有名建築家と出会う仕組み[建てようネット]は、昨年設立20周年の節目の年でした。
この間に[建てようネット]を通じた家づくりの完成・引き渡しは通算230棟にもなっています。
(新築住宅のほか、リフォームや店舗も含みます)
登録建築家の皆さん、工務店の皆さん、そして[建てようネット]の趣旨に賛同して実際に家づくりをされた建て主の皆さん、本当にありがとうございます。
「徳島の街並みが美しく、人々の暮らしが心豊かになるよう」というのが[建てようネット]設立の理念です。
この思いは20年間ずっと変わりません。
建て主さん一人ひとりと向き合いながら、幸せな家づくりのお手伝いを続けていきます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
●徳島木のおもちゃ美術館 統括マネージャー/松葉洋
新年あけまして、おめでとうございます。
2021年10月24日にオープンした「徳島木のおもちゃ美術館」。
早いもので、2024年には3周年を迎えることが出来ました。
県内外に加えて海外のお客様など、年間で14万人を超える多くの皆様にご来館いただきました。
そして、2025年早々にはオープンからの来館者数が50万人に到達する見込みです。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
このように、多くの皆様にご来館いただいたということは、「多くの方々に、“木の魅力”を体感していただく」という初期の目的はある程度達成できました。
今後は、引き続き安定して多くの皆様に利用していただける魅力的な施設であり続け、さらに多くの方々に“木の魅力”を体感していただく一方で、「徳島県産材の利用促進」と「徳島県の林業の発展・活性化」という大きなテーマ・目的に対して、その具体的な成果がイメージできる取り組みを加速していくことが課題となります。
2025年度は、指定管理業務の当初契約期間の最終年度となります。
前述の課題への取り組みは、ある程度の長いスパンを要するものになりますので、もちろん次期指定管理業務継続を目指します。
そういう意味でも、2025年は非常に重要な1年となってきますので、緊張感を持ちながらスタッフ一丸となって、一つひとつ問題や課題をクリアしていきます。
各コンテンツのリーダーからのメッセージでした。
挑戦し続ける各事業・コンテンツにご期待ください。
では最後に、代表の岩佐乃介よりメッセージで、新年の挨拶を締めたいと思います。
●株式会社あわわ代表取締役社長/岩佐乃介
あけましておめでとうございます。
昨年も、たくさんの街のヒトたちに支えられながら、株式会社あわわは、メディアや事業の運営をさせていただきました。あらためて、みなさん、ありがとうございます!
また、あわわが隔月刊になったり、新しいイベント『とくしま祭』を開催したり、学生と企業をつなげる様々な企画を実施したりと、変化とチャレンジに満ちた年でもありました。
この勢いは保ちつつ、2025年は、さらなるチャレンジをしていきます。
そう、”徳島をもっとユニークに。” するために。
海外の観光客も増えてきている今だからこそ、関西で万博が開催される年だからこそ、多くのヒトが訪れる可能性があるからこそ、この2025年は徳島ファンを増やす絶好のチャンスイヤー。あわわスタッフ一同、徳島の魅力を県内だけでなく県外そして国外に発信すべく、新しい企画をたくらんでいきたいと思いますので、みなさんお楽しみにしてください。
“徳島に長蛇の列ができますように♪”2025年もよろしくお願いします!