2025/01/15 11:15
あわわ編集部
【地域の居場所づくりを考えよう】ダイバーシティとくしま「混ざり合い交流会」Blend Cafe
地域の誰もが安心して集える「地域の居場所づくり」を考えよう
徳島県は、地域社会の誰もが安心して暮らせる社会、多様な人々が「共生」「交流」「活躍」するダイバーシティ社会を目指し「地域の居場所づくり」に取り組んでいます。
あなたが「居場所」と聞いてイメージするのはどんなところでしょう?
コミセン/行きつけのお店/図書館/友達/学校/家庭/老人クラブ/趣味の仲間/会社・・・
思い浮かべる場所は人それぞれですが、徳島県が推進したい居場所とは、『身近な地域で、住民によって運営される誰でも自由に出入りできるつながりの場』と表現できる場所です。
そんな「地域の居場所づくり」に実際に関わり運営している人からの話を聞きながら、自分たちにできることを考え、みんなで意見をシェアするイベントが開催。
興味のある人は誰でもご参加OK!
ドリンクやスイーツを片手に、ゆったりおしゃべりしませんか?
※写真はイメージです
開催概要
■日程/令和7年2月16日(日)
■場所/ふれあい健康館 第2会議室
■参加費:無料
■駐車場/あり(駐車チケットをイベント後にお渡しします※100円分<3時間まで>)会場駐車場には限りがあるため早めにお越しください
■対象/
地域の居場所づくりに関心のある方
地域の居場所を運営している方
地域の居場所を応援したい方
■定員:50名
■託児あり(希望の方は申し込み時にお伝えください)
タイムスケジュール
開場/12:30
■1部(13:00~14:25)
「地域の居場所づくり」事業者による取組報告
地域の将来を見据え、住民が気軽に立ち寄れる居場所づくりに取り組む人たちの現場の声を聞きます
■2部(14:30~16:30)
グループワーク
「地域の居場所を始めるにはどうすればいい?」
「地域の居場所を運営していく上で大切なことはなに?」
「地域の居場所をもっと広げていくためにはどうしたらいい?」
をみんなで考えます
▷ イベント登壇事業者
▷ ゲスト
■ファシリテーター 佐野 淳也
神山まるごと高専 准教授(社会共生/地域共創)
1971年徳島市生れ。関東・関西での大学教員生活を14年間送った後に、23年4月より神山まるごと高専に赴任。「多様な隣人と共に生きる」を学ぶ授業を担当。「混ざり合う地域の居場所づくり」が研究テーマ。共著に「はじめてのファシリテーション」(昭和堂)ほか。
■グラフィックレコーダー さの はるか
USANET合同会社 代表 鳴門市生まれ。18歳でゲーム業界に就職後、30代で独立。
「見えない想いをカタチにし、未来の幸福を創り出す」を理念に、一人ひとりの想いを大切にし、視覚化を通じて未来への一歩を応援。
毎月1回、地域交流としてバランスボールエクササイズの体験会を開催中。
▷ 申し込み方法
●電話の場合
088-654-1114まで