2021/03/17 08:42
がんも
【2021最新】いちご狩りへ行こう!春のレジャーにぴったり♪
いせや農場
ベビーカーで進める親切設計がうれしい!
▲最大で10品種のイチゴ狩りができるので、食べ比べに挑戦するのもおもしろい。
7棟のビニールハウスのほか、旬の農産物が購入できる産直市場も備えた大型観光農園。一部のレーンには、ベビーカーや車椅子も乗り入れられる幅が確保されている。二段式土耕高設栽培方法の導入により、こどもの背丈と大人の背丈、それぞれに合った高さで楽しめる。
▲広々とした食事スペースを完備。
tel.0120-01-7415(予約専用ダイヤル)
鳴門市大麻町東馬詰壱番越1-1
営/10:00-17:00(入園は~16:00)
休/不定休
P/100台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
フルーツガーデンやまがた
スイーツメニューまで楽しめちゃう
▲園内にはピザ作りやBBQができる施設がスタンバイ。利用したい場合は問合せを。
入念な温度管理をはじめ、鳴門ウチノ海の牡蠣パウダーやカツオ主体の有機酸カルシウム肥料を取り入れるなど、さまざまな挑戦により生まれるイチゴはまさに粒揃い。園内のカフェ小屋では、採ったイチゴをパフェやスムージーにアレンジしてくれる(別途料金要)。
▲[いちごパフェ]には自家製イチゴシロップが。
tel.088-685-4721
嗚門市大津町大代645-1
営/10:00-17:00(入園は~16:00)
休/不定休
P/50台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
フルーツガーデンゆう
一粒一粒にママの愛情たっぷり
代表の戎居美佳さん家族が中心となり切り盛りする農園。牡蠣パウダーや海藻エキスなどの安全性に配慮したオリジナル肥料を使い、とびきり美味しいイチゴを育てている。
▲アットホームな空間が家族連れに好評。
tel.080-6375-3317
嗚門市大麻町姫田先達26-1
営/10:00-16:00(入園は~15:00)
休/期間中無休(臨時休業あり)
P/10-12台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
佐々木農園
50年続くイチゴ農家の飽くなき情熱
昔ながらの土耕栽培にこだわる農園。太陽熱で殺菌・消毒した畑に、たっぷりのモミガラを敷き詰め土を整え、肥料には米ぬか・魚粉・カニガラ・炭の粉を与えるなど、“自然の力”で大切に育てている。手間暇かけて生まれる深い甘みを、たっぷりと味わってみよう。
tel.080-3922-4502
鳴門市大麻町牛屋島中北16-2
営/10:00-17:00(入園は~16:00)
休/不定休
P/20台(土•日曜・祝日のみ)
●イス・テーブル/無
●トイレ/有
●手洗い場/有
大住いちご園
クラシックが流れる優雅な空間
徳島県[とくしま安2(安全・安心)GAP農産物]の優秀認定を受けている高品質なイチゴが自慢。明るく清潔なハウスには音楽が流れ、イチゴの生育環境を整えている。食事用のスペースや、バリアフリートイレを設置するなど、細やかな配慮が行き届いているのもうれしい。
▲休憩スペースとハウスは自由に行き来できる。
tel.088-699-2419、080-3165-0153
板野郡松茂町広島字北川向四ノ越4
営/10:00-16:00(入園は~15:00)
休/月曜(祝日の場合は営業、翌日休)
P/40台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
ミノミファーム
「こどもに食べて欲しい」安心イチゴ
定年退職を機にイチゴ農家となったご主人。園芸学、植物生理学、生化学、栄養学などの研究を重ねたり、有用微生物や天敵の虫を用いたりして、糖度15度のイチゴを目指し努力を続けている。甘さも申し分なく、リピーターが多いのにも納得!
▲ キュートなパネルで記念写真を残そう!
tel.088-694-3860、090-7756-0414
板野郡上板町神宅字台山70
営/9:00-18:00頃(入園は~17:00)
休/期間中無休
P/20台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
フルーツガーデンたから農場
4種類のイチゴを食べ比べ!
[紅ほっぺ][よつぼし][あきひめ][さちのか]の4種類のイチゴが楽しめる。レーンに品種の名前と特徴が書かれているから、食べ比べしてみよう。
▲昨年から栽培している品種[よつぼし]。中まで真っ赤な果肉はしっかりした味わい。
tel.090-7145-3915
小松島市田野町赤石南376-8
営/10:00-15:00最終入場
休/月曜(祝日の場合は営業、翌日休)
P/15台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有(仮設)
●手洗い場/有
苺一会縁(いちごいちええん)
▲ルビーのように輝く[アスカルビー]
糖度14度という甘さを誇る[アスカルビー]が味わえる農園。
イチゴ狩りではあまり見かけない品種のため、遠方から訪れるお客さんも多い。隣接する産直市『ええもん市場』でも同園のイチゴを販売中。
いちごはうす
イチゴ作り歴30年以上という近藤さんご夫妻が「県西をより楽しんでもらえるように」とイチゴ狩りの受け入れを開始。
▲イチゴのかぶり物がトレードマークの代表・近藤さん。少ない農薬での栽培に努めているそう。
tel.090-8282-3718
三好市三野町加茂野宮字東島25-1
営/10:00-16:00(入園は~15:00)
休/不定休
P/10台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
サニーズファーム
完全予約制だから「実が少なくてガッカリ…」という心配もないのがうれしい。いちご狩りはGWくらいまで。週末のおでかけスポットとしておすすめ!
tel.090-9458-1325
阿南市七見町深江541(阿南市総合体育館サンアリーナ前)
営/土•日曜・祝日の10:00、11:00、13:00、14:00(完全予約制)
P/20台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有(仮設)
●手洗い場/有
TODAベリーファーム
新しくいちご狩りが楽しめるスポットとして登場した鳴門市のいちご農園。2015年に休校となった旧北灘西小学校。そのグラウンドにビニルハウスが建設されています。
いちご狩りはレーンごとの貸切システム。受け付けで指示された番号のレーンのいちごを60分間自由に楽しめる。
tel.088-679-6113
鳴門市北灘町折野字屋敷64-3(旧北灘西小学校)
営/10:00-17:00(入園は~16:00)※予約優先
休/月曜(祝日の場合は営業、翌日休)
P/70台
●イス・テーブル/有
●トイレ/有
●手洗い場/有
イチゴ狩りの準備リスト
基本的には手ぶらでOKのイチゴ狩り。でも、子どもと一緒に行くなら、次のような準備をしておくとより快適に過ごせます。
●ウエットティッシュやお手拭
かぶりついて食べるのがイチゴ狩りの醍醐味。手や口のまわりは後で拭いてあげましょう。
●食事用スタイや着替え
イチゴの果汁がこどもの服に飛び散る可能性も大。大きめのスタイや着替えがあれば安心。
●練乳などのトッピング
練乳やチョコソース、スポンジケーキなどを持参すれば、即席デザートが作れます。
※持ち込みが禁止の場合や、農園で販売している場合もあるので事前にご確認ください。
●水分補給用の水
イチゴ狩りに夢中になって、汗をかくこどもも多数。水分補給には気を配ってあげましょう。
●運動靴
サンダルやハイヒールではなく、大人もこどもも安全に作業ができる靴を選びましょう。
●羽織物
ビニルハウスの中と外とでは気温差があるため、調節ができる服装を。日差しの強い日は帽子も。
※受粉のためにミツバチを放し飼いにしている場合があります。刺激を与えなければ悪さはしませんが、心配な場合は長袖&長ズボンや、黒系以外の服装をチョイスしましょう。
●ビニール袋
ヘタ以外のゴミは持ち帰りましょう。