2025/01/31 18:00
まさっち
《レストラン briller》フレンチとイタリアンで修行を積んだシェフが営む小さな洋食店
あわわ特派員でWEBライターのまさっちです。
鳴門市に、フレンチやイタリアンで修行を積んだシェフが手がける洋食店がオープンしました!
朝7時半から営業! 1日の始まりに食べる絶品モーニング&気軽に味わえる本格洋食ランチ
レストラン ブリエ/2024年11月オープン/鳴門市里浦町
『鳴門地方卸売市場』の場内にたたずむ小さな洋食店。徳島産の新鮮な食材をふんだんに使った料理が自慢。店主は、県内有名レストランやホテルで14年腕を磨いた本格派だ。
モーニングタイムは、彩りと栄養バランスを考えた[モーニングセット](450円+ドリンク代400円)が人気。取材日のメニューは、自家製トマトソースとチーズがたっぷりのピザトースト、紫さつまいものスープ、濃厚な卵の味を楽しめるオムレツ、旬のジャムをトッピングしたヨーグルトなどが一皿に。コーヒーは、鳴門のコーヒー豆販売店『The Coffee Beans』から仕入れた豆をドリップしている。
ランチタイムのおすすめは、[足赤海老のフライ&メンチカツランチ](1,450円)。カラッと揚がった徳島産足赤海老のうま味と食べ応えのある弾力が魅力だ。自家製タルタルソースをつけて召し上がれ。徳島産ミンチ肉を使ったメンチカツは、柔らかくジューシーなお肉とサクサクの薄い衣、ややスパイシーなデミグラスソースとの相性が抜群だ。
『briller』はフランス語で「輝く」という意味。店主は、「お客さんが輝く時間を過ごしてほしいという思いを店名に込めている。地元のおいしい食材で鳴門を盛り上げて輝く場にしていきたい」と意気込みを語ってくれた。
▲[モーニングセット]。気分も明るくなるような彩りのワンプレートモーニング 。
▲[足赤海老のフライ&メンチカツランチ]とセットドリンク(200円)。
《レストラン briller(ブリエ)》のココスゴ!
●ランチメニューは4種類でメインやスープも週替わり。[オムライス]、[ハンバーグ]、[ハヤシライス]のほか[鳴門鯛のソテー]などの魚料理があることも。スープは、ミネストローネやジャガイモと白菜のスープなど、旬の野菜をたっぷり使った季節感あふれる一品がお目見え。
▲カウンター5席、テーブル4席。カップルやひとりで訪れるお客さんが多いそう。
▲『鳴門地方卸売市場 鳴門魚市』の東側にある三軒長屋の一店。この看板を東に曲がってね。
レストラン briller (ブリエ)
- 住所/ 鳴門市里浦町粟津西開 38-1(鳴門地方卸売市場内)
- 電話/080-1888-0863
- 営業時間/7:30 〜 10:00、11:00 〜 15:00(14:00ラストオーダー)
- 定休日/火、水
- 駐車場/鳴門地方卸売市場共有