2025/03/06 17:30
まいける

思い立ったらすぐ行ける! 徳島から韓国へ アンニョン ハングク―帰国編―
大好きな韓国へ、地元・徳島から国際定期便が就航! 早速旅に行ってきましたよ~!! 今回の記事では帰国日に仁川国際空港への行き方と空港での楽しい過ごし方をお届けします。
(前の記事は「観光編」。ここでチェックしてね!)
仁川(インチョン)国際空港~徳島
ホテルをチェックアウトして空港へ
いよいよ最終日! 仁川国際空港は混雑しやすいと聞いているので、出発の2時間前までに空港に到着できるよう、リムジンバスに乗り込みます。

【空港リムジンバスについて】
仁川国際空港とソウル市内を結ぶ空港リムジンバスは、片道およそ17000ウォンで乗車できます。しかも朝早くから運行しているうえ便も多いので使い勝手抜群! わたしのように“ひとり旅派でラクしたい&ちょっと予算押さえたい”ならリムジンバスがおすすめ。停留所がたくさんあり、ホテル近くから発着しているかもしれないのでぜひ調べてみてくださいね。予算に余裕があったり複数で利用したりするならタクシー利用もいいかもしれません。
※ちなみに、空港に向かうリムジンバスのチケットをバスの中で購入する場合は「T-money」か「現金」(韓国ウォン)のみのよう。わたしは今回インターネットで往復チケットを事前に購入しておいたのですが、仁川国際空港でバウチャーとチケットの引き換えが必要でした。リムジンバスを利用する前に「支払方法」「利用方法」を各サイトでしっかりチェックしておきましょう!
空港リムジンバスのサイトはココから
▶ソウルからの深夜バス、▶ほかエリアからの深夜バスはココから
※必ずどこのターミナルまで行くのか確認をしてくださいね~!
2025年3月30日(日)から仁川国際空港発の便が早朝出発になります。そのため、出発前夜の仁川国際空港近隣ホテルへの宿泊や早朝のリムジンバス、深夜バスをご利用ください。
仁川国際空港に到着! 早速チェックインしよう
仁川国際空港第1ターミナルに到着!早速チェックインを済ませます。


保安検査場へ向かう!
チェックイン、手荷物の預け入れが終わったら、保安検査場へ。混雑して時間がかかる可能性があるので、「少し早いかな」と思ったとしても油断することなく保安検査に向かいましょう。免税エリアにもお店がたくさんあり、すごくスムーズに保安検査が済んだとしても時間を持て余すことはありませんよ~(((o(*゚▽゚*)o)))

搭乗ゲート方面へ向かいつつお店をチェック
保安検査が済んで免税エリアに入れたらひと安心。搭乗ゲートのナンバーを確認し、そちらの方向に向かいながらお店をチェックしていきましょう。ここで買い忘れたおみやげを買うこともできるし、なんなら「帰る直前だからこそ」賞味期限をあまり気にせず食べ物関係を買えちゃうのもいいですよね。
Check!肉製品は日本に持ち込めないので注意!
たとえ加工品であったとしても、肉製品は日本に持ち込めません(チキンはもちろん、ハムやソーセージ、プルコギキンパなんかもNG)。最後に没収…なんてことになると悲しいので、食べたいものは現地で食べてくるようにしましょう。


★番外編★コンビニ購入品紹介
もうあとは飛行機に乗るだけ! なので、多少かさばるおみやげも買っちゃえますよね。最後に空港内のコンビニで、日本では見かけない韓国のお菓子やパンなどをゲット~!

楽しすぎた、韓国旅行! 次はいつ行こうかな~
いかがでしたか♡ たった2時間程度のフライトで行けちゃう、お隣の国・韓国旅レポート。
まだまだ書ききれない魅力が、韓国にはたくさんあります。このほかのおすすめスポットはまたいつかの記事にて。
ぜひみなさんも思い立ったらすぐ行ける! 韓国へ、出かけてみてくださいね♪
★参考までに★私の旅費用の一部がこちら★(日本円換算)
2泊3日 明洞周辺宿泊&往復航空券 3万8000円
空港から明洞周辺までのリムジンバス 1,800円
※ホテルの宿泊・航空券の価格などは時期によって異なる場合があります。
個人的には、韓国ならではの[チャミスル](韓国の焼酎)が198円くらいで「日本より100円安い!」と爆買いしたいくらいでした(笑)。あとはやっぱり、1+1(ワンプラスワン)商品だったり、飲食店によってはパンチャン(おかず)がたくさんついてきたりとお得なことが多いのも韓国の魅力。しっかり調べてお得な韓国旅を楽しみましょう!