住まいリフォーム・リノベーションDIYPR
2025/03/28 00:01
あわわ編集部
《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

空き家が増えていく中、空き家の積極的な利活用の事例も増えてます。そんな中、「とくしま回帰」住宅対策総合支援センターでは、令和元年から令和5年までDIYのワークショップを組み込んだDIY利活用促進事業を実施。築50年の団地や古民家などDIYでリノベーションした5物件は、受託者によってそれぞれ個性的な空間に生まれ変わりました。それぞれの物件でDIYのポイントと初心者へのアドバイスをまとめました。



■CASE 1 | 令和元年度/公社賃貸住宅「藍住さくら団地」

Produced by BATA HOUSE 川端工務店


暮らしに新たな色を加えた、

あたたかな住まい

古くなった団地の一室にDIYでできることをたくさん取り入れ、見事に生まれ変わらせた。それぞれのテイストがうまく空間と調和しているのはもともとあったふすま等を生かしながら素材や色のトーンを合わせていることが要因。個々の空間を仕切っていた間仕切りを減らすことで、広がりのある空間に。また、環境に配慮しながら新たな暮らしを生み出した物件だ。


DIYポイント1|壁


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

壁のクロスの状態がよく、浮きがなければ、上からペンキを塗るだけで部屋の雰囲気はがらりと変わります。使用したのは、日本のDIY第一人者でパリ在住の坂田夏水さんが作った水性ペンキ。パリの住まいに使われているようなペイント色を再現したもので、ビニルクロスの上からも塗ることができます。躯体あらわしの天井や梁など色が入りづらいところは、三度塗りしています。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 

★☆


[初心者へのアドバイス]
ペンキ塗装は事前準備が大切です。マスキングテープやマスカーを使って養生し、角を小さなハケで塗ってからペンキを長手方向に 塗っていきます。面積が広い場合はローラーを使用。基本的に塗装は二度塗りになるので、一度目はラフに塗りきり、おおむね乾いたら二度目を塗って仕上げましょう。


DIYポイント2|リビング


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

クロスなどを貼る場合、しっかり計算しておかないと、いざ貼り始めてから足りないという状況になりかねません。クロスに糊付けをし、オープンタイムを取り、寸法を安定させて、丁寧に作業を進めていきましょう。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
クロスは窓などの障害のない壁を選ぶのがいいですね。また、柄あり のクロスは柄合わせをする必要があり、計算が複雑になる可能性があります。インターネットサイトなど で計算してくれるものもあるので、柄ありにする場合は事前にきちんと調べておくのがベターです。


DIYポイント3|棚板、照明など


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ 《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

ちょっとしたひと手間や工夫、インテリアコーディネートで部屋の雰囲気を変えることができます。こちらではインテリアマスキングテープを使って古くなったスイッチカバーをリメイクしたほか、全体のバランスを見て既設キッチンの取っ手を取り外し、アイアン取っ手を取り付けました。また棚板は“見せるインテリア”にもなり、おしゃれな照明は空間のアクセントにもなります。電気配線や水まわりの給排水工事などはプロにお願いしましょう。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
フックを付けることは身近なDIYのひとつ。ビスで壁付けする際は、下地をしっかり調べてから、適した取り付け方法を選びましょう。下地の有無を調べる道具は、ホームセンターなどで販売しています。また、棚板などを付ける際は、水平器やさしがねを使い直角を測って正しくつけましょう。


●教えてくれたのは…●

川端和紀(かわばた かずのり)

《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

1949年に創業した『川端工務店』の3代目。建築に関する全般を担い、居宅・賃貸・店舗物件のリノベーション、新築の設計・デザイン・施工など幅広く取り組む。



■CASE 2 | 令和2年度/公社賃貸住宅「藍住さくら団地」

Produced by やまとたに舎


ライフスタイルに合わせて、

レイアウトを自由自在に


築50年の団地にある33.6㎡の2Kが、単身者やカップルにぴったりなゆとりのある開放的なワンルームに変身。内装や設備を自由に取り換えられる「スケルトン・インフィル構造」にしたことで、広さだけでなく間仕切りに自由度が高くなった。「住む人が気になる部分のDIYを進めながら、思い描く理想の暮らしを叶えてもらえたら」と設計を担当した谷さん。ライフスタイルの変化に合わせて、空間を自分の手でカスタマイズできる楽しさを提案した物件。


DIYポイント1|収納棚


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

写真/米津光

シンプルなキャビネットは、限られたスペースで収納力を発揮します。壁に取り付ければフロアスペースを十分確保することができる棚として利用できるほか、床にそのまま置いて本や観光植物を置くだけでもスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。リビングやキッチンなど、いろいろな空間にアクセントを加えるインテリアとしてもおすすめです。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
24ミリの厚みがある構造用合板(ベニヤ板)を切ってビスで止めて簡単にできます。板はホームセンターで好きな長さにカットしてもらえますよ。置く場所や用途、組み合わせも考えながら高さを変えたキャビネットを作るのもいいかもしれません。


DIYポイント2|テーブル


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

写真/米津光

食事のときやリモートワークなどで使えるテーブルを壁に取り付けました。使わないときは折りたたんで壁に収納できるので、限られたスペースをフレキシブルに活用することができます。折りたたみチェアをプラスすれば、場所を取らないダイニングエリアに変身します。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
テーブルの脚はホームセンターで販売されていて、素材やデザインなど種類も豊富にそろっています。天板を好きな厚みや大きさに作り、脚を取り付ければテーブルは完成します。今回のように壁に収納できるようにするには、折りたたみ用の金具が必要です。これもホームセンターで購入できます。


DIYポイント3|壁


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

他の家具などにも通じるコンセプトですが、すべてを未完成のまま住み手に渡したいと考えていたので、塗装についてもすべてを塗らずに、コンクリートそのままの箇所を残しました。塗装に関してはプロを講師に招いてワークショップを開催。端の細かいところを先に塗ってから大きなところを塗るなど、塗装のノウハウを教わりました。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
塗装は養生が大切です。コンセントや床など塗りたくない部分をマスキングテープなどでしっかりガードしてから始めましょう。またペンキの油性・水性を確認する、サビが発生しないよう鉄に塗らない、一度に塗ると塗膜の縮み・シワ、ヒビ割れにつながるので2回3回と重ね塗りすることも重要です。


●教えてくれたのは…●

やまとたに舎

《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

『タニアトリエ一級建築士事務所』谷さんと建築設計・施工を行う『n.works house design』山元さん、そして家具デザイナー『株式会社SCALE』山本さんによるユニット。



■CASE 3|令和3年度/公社賃貸住宅「藍住さくら団地」

Produced by 屋雲万次郎


仕事もオフも楽しむ、

木のぬくもりに包まれた空間


「地域おこし協力隊として徳島県に移住し、農業など一次産業に従事しながら週末はアウトドアを楽しむ人」と、住む人の仕事や趣味にグッとフォーカスして作られた単身者向けワンルーム。土のついた長靴で帰ってきても気にならない玄関土間を作り、リビングはモルタル仕上げにしてリラックスできるスペースに。壁面にかつて現場で作業するときに使われていた足場板を貼るなど、廃材になった建築材の利活用にも取り組んだ事例。



DIYポイント1|収納


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

壁面を物の取り出しがすぐにできる“ 見せる収納”にしました。棚板は稼働式で、棚ダボ(板をはめ込む穴)を20ピッチ(20ミリ)にしています。棚板を動かして高さを変えれば、テントやタープなどの大物キャンプ道具も収納でき、ハンガーパイプを付けて、コートを吊るすこともできます。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
写真のように壁面いっぱいほどの大きな棚を作る場合は、まずは壁に側板設置の棚柱を取り付けておきましょう。カットした板で棚の枠を組んで、一列分を作ってから取り付けるなどブロックごとに作業をしていくと一人でも棚を作ることができます。


DIYポイント2|寝室


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ 《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

玄関からリビングまでは長靴についた土が多少入ることを想定した分、寝室スペースは扉をつけてひとつの部屋として区切り、リラックスできる空間を確保しておきたいと思いました。天井や壁面上部にレールを取り付けて建具を上から吊る引き戸を採用し、床に段差がなくフラットでスタイリッシュな雰囲気にしました。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 

★★


[初心者へのアドバイス]
扉はホームセンターで販売しているものもあり、またビスケットジョイント(板接ぎ方法)などで板を張り合わせればオリジナルの引き戸が作れます。空間のイメージに合わせて選んでみてください。吊り引き戸用のレール&パーツはセットになっているものがネットでも購入でき、取り付け方法も簡単です。


DIYポイント3|部屋全体(美装)


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

仕上げとしてすべての部屋に行う美装は、気持ちよく暮らすために大切なポイント。工事箇所を隅々までキレイにするのはもちろん、窓ガラスの曇りやサッシの汚れなどもしっかり取れば、空き家とは思えない仕上がりになります。今回はリペア・美装のプロ職人が行いました。

-BEFORE-

awawa


 難易度レベル 

☆☆


[初心者へのアドバイス]
専門的な薬品を使わなくても、食器洗剤や重曹などホームセンターやスーパーで買えるもので対応できます。窓周辺の汚れの落とし方や洗剤の選び方、混ぜ方もコツを掴めば自分でも美装にチャレンジできます。ガラスをふき取るときも道具をうまく使うことでキレイになります。住み始めたあとの大掃除でも生かせる知識になりますよ。


●教えてくれたのは…●

屋雲万次郎(やくもまんじろう)

《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

建具職人や藍染めなどの職人とクリエイターたちによるユニット。空間デザインや空き家対策、建物の木質化などにも携わって活躍の場を広げている。



■CASE4|令和4年度/阿波市内の古民家


Produced by BATA HOUSE 川端工務店


趣を生かし、

理想の暮らしを取り入れる

1933年に建てられた、純和風の平屋。ここに、施主の奥様が理想としたナチュラルカントリーテイストの空間が完成した。壁に珪藻土を使用し、光が差し込む居心地のいいインナーテラス。そして一段上がった先には、読書なども楽しめるスタディーデスクを造り付けたリビング。断熱材を取り入れるなど、機能性もアップしている。工務店による技術とアイデアに、DIYをうまく組み合わせたこの住宅は、DIYを考える人のお手本になる物件とも言えよう。

DIYポイント1|木製建具(塗装)


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

建具はイチから作るとどうしてもコストがかかるもの。そこで今回は既存の木製建具を活用して余分なコストをカット。最近の建具であればガラス部分がはずせない場合もありますが、従来の建具の仕様だったためガラス部分を取りはずして塗装を施しました。このガラス部分にポリカーボネートを入れることで断熱性能が高まることもあります。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 

☆☆


[初心者へのアドバイス]
「ペンキを塗るときは養生7割、塗装3割」とお客様にも伝えるほど、養生が重要だと考えています。マスキングテープはきっちりまっすぐ貼り、隙間から塗料が入ってしまわないようにしっかり密着させること。また乾ききらないうちにマスキングテープを取ることを覚えておいてくださいね。


DIYポイント2|壁(左官)


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

空間をやわらかな印象に仕上げる珪藻土の壁。お施主様の奥様がイメージされた世界観に仕上げるためには、この壁が欠かせません。とはいえ、コテなどの道具を使うのは難しいもの。初心者の方でも簡単に左官作業することができる材料も販売されているので、そういうものを探して使ってみるのもいいと思いますよ。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 


[初心者へのアドバイス]
色も素材感もそれぞれ異なるため、写真の色だけで判断せず、必ずカットサンプルや塗りサンプルで確認してください。私たちプロも確認は欠かせません。小さなサンプルで見ると、色が濃く見えますが、実際大きな面積に塗ると、明るく見えます。また、サンプルを見る場所によっても色が変化します。その辺りも注意しながら、部屋の雰囲気に合った色を選びましょう。


DIYポイント3|壁(クロス)


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

使用したのは、量産クロスと言われる壁紙の中でも厚みがあって施工性のよいもの。デザイン性(色・柄)や機能性は最小限であるものの、お施主様ご夫妻の希望に合うベーシックなクロスを選びました。珪藻土の壁を取り入れたインナーテラスと隣り合うことから、空間の色のトーンを合わせて統一感を演出しています。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 

★☆


[初心者へのアドバイス]
クロスを貼るときには、道具の準備がマストです。初めての人はまず初心者向けセットを準備しましょう。特に、仕上がりはカッターの切れ味にかかっています。施工の際は刃先を折って、いつでもスパッと切れる状態に。道具一式はインターネットのほか、ホームセンターで揃います。


●教えてくれたのは…●
川端和紀(かわばた かずのり)
《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

1949年に創業した『川端工務店』の3代目。建築に関する全般を担い、居宅・賃貸・店舗物件のリノベーション、新築の設計・デザイン・施工など幅広く取り組む。



■CASE 5|令和5年度/鳴門市内の古民家


Produced by くすの木建築研究所


古民家を再生し、

人とレガシーをつなげる場を創る

古民家を活用したDIYとは、いかに自身の好みとその家が持つ歴史の趣きとの融合を楽しむことだ。将来、釣りやお遍路、大谷焼など地域のレガシーを体験するために訪れる人たちのゲストハウスとなるこの物件は、支えた梁や柱をそのまま活用し、新しく張りなおした壁板の大部分はクロスを貼らずに木目をそのままに。モルタル打ちっぱなしの土間、足場板や現場用の金具を使った調度品など、むき出しの姿の中に遊び心と温かみを感じられる物件だ。

DIYポイント1|壁&造付の棚


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

実はこの壁紙は生地屋で購入したデニム生地なんです。通常なら、壁板のアクがしみ出さないようにパテ処理などを壁にしっかりと施す必要があります。造付の棚は希望に合ったアイアンのフレームを特注で用意し、棚板は足場板を使用しました。設置する時の直角水平を取ることができていればOKな、比較的簡単なDIYです。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 

★☆


[初心者へのアドバイス]
壁紙を貼るときにはシワにならないように貼っていくことが重要です。糊の乾く時間もあるので、貼る前に寸法なども確認して、一気に進めましょう。表面を強くしたいのであれば生地にウレタンを塗るのもひとつの手です。棚は水平器などを使って傾かないように取り付けましょう。


DIYポイント2|キッチン


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

家の柱を敢えて見せたかったのでそれを中心に、左官の練習を兼ねてモルタルを塗ってキッチンスペースを作りました。脚部分はタイルボンドを下地に塗りその上に大小の円形のタイルを貼りアクセントに。シンクなどの水まわりはこのキッチンのイメージに合うものをインターネットで探して購入しました。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 

★☆


[初心者へのアドバイス]
左官は壁や、床などを塗り上げるなど、DIYでやってみたいことのひとつだと思います。最近では詳しく解説している動画などもありますが、練るときの硬さや小手の使い方はそれだけではわからないことも多いため、はじめは左官職人に依頼して一緒にやってみることをおすすめします。


DIYポイント3|外壁


《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

もともとの壁に防水・防湿シート貼りと耐震補強をした後、県産杉の板で外壁を縦に張っていきました。木の風合いを生かした外壁にしたかったので、表面処理はせずそのままに。その変わり通常より厚い18㎜の立て板を使い、目板留めをしっかりすることで、風雨にさらされても問題ない丈夫な外壁となりました。

-BEFORE-

awawa



 難易度レベル 

★☆


[初心者へのアドバイス]
壁板を張る前に防水・防湿シートをタッカーを使って貼りますが、順番は下から上です。シートには表裏があるので、それも間違わないように。シート同士を重ねる幅もシートに点線で記してあるので、それ通りにすれば大丈夫です。壁板に通常より厚い板を使用したり真ちゅう製の釘を使ったりすればニスや塗料で処理しなくても耐用年数は問題ないです。


●教えてくれたのは…●
福田頼人(ふくたよりと)
《わたしたちの空き家スタイル》令和元年度~令和5年度までのDIY利活用促進事業まとめ

以上、5物件の紹介でした。
空き家のDIYは、簡単なものから難易度の高いものまでさまざまです。空き家の利活用の一つの手段としてまずは、自分のできる範囲でトライしてみましょう。

「とくしま回帰」住宅対策総合支援センター 

  • 住所/ 徳島市川内町平石住吉 209-5(徳島健康科学総合センター3階 徳島県住宅供給公社内)
  • 電話/088-666-3124
  • 営業時間/9:00〜17:00
  • 定休日/詳細は問い合わせ
  • 駐車場/あり
店舗詳細ページへ

スマホへのインストールはこちらから

【美容・健康イベント】あわわ主催3月29日(土) 『Spring Party 2025』 inブランアンジュ(徳島市万代町) 【イベント特化型広告のご案内】あわわのWEBメディアで費用対効果抜群のイベントの告知ができる! 【2025最新版】徳島いちご狩りスポット・おすすめ11選!家族のおでかけ&レジャーにぴったり 富士住設 勝瀬歯科医院 きりの歯科クリニック こおりクリニック

おすすめ


  • 【おひさまエコキュート×昼トクeプラン】キャッシュバックキャンペーン実施中!お得&環境に配慮したオール電化住宅の新しいプランをご紹介


  • 2025年3月&4月の住宅イベントのお知らせ*3/24情報更新*


  • 【3月19日配布開始】あわわ最新・2025年3-4月号!今月は、待ちきれない!春を満喫特集3本立て


  • 【月イチ@不動産利活用オンラインセミナー】2025年4月18日(金)/専業?副業?あなたはどっち? 徳島で民泊運営


  • 【月イチ@不動産利活用オンラインセミナー】2025年3月14日(金)/空き家のポテンシャルを 最大限活かすリノベ術


  • 【月イチ@不動産利活用オンラインセミナー】2025年2月14日(金)/空き家のポテンシャルを 最大限活かすリノベ術